波乱万丈な半生の中で見つけた自分らしい“選択”とは? 人生折り返しから豊かに生きるヒント満載の完全書き下ろしエッセイ
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2026年4月1日(水)に『人生は選択でできている』(著:猫沢エミ)を発売いたしました。

26歳で音楽家デビュー、32歳でパリへ語学留学、50代で東京の家を売って同棲するために再びパリへ。
ミュージシャン、文筆家、フランス語教室主宰など、多角的な活動を続ける猫沢エミさんの新刊は、自身の波乱万丈な半生と「選択」の哲学を綴った5年ぶりの完全書き下ろしエッセイです。
福島県の老舗呉服店に生まれ、クラシック音楽の教育を受け打楽器奏者を目指した学生時代。しかし、
家業の没落や、度重なる経済的危機、20代でシンガーソングライターとしてメジャーデビューするも、レコード会社や事務所と合わず独立と、その歩みは決して平坦なものではありませんでした。
一見華やかな経歴を歩んできたように見えますが、その舞台裏には「第一希望がことごとく叶わなかった」という意外な事実が隠されていました。
「第一希望が叶わない」ことは失敗ではない
猫沢さんは、音楽大学受験や就職活動といった人生の節目で、ことごとく第一志望を外してきました。また、念願のデビューを果たしながらも、音楽業界の変容の中で事務所を辞め、音楽家以外の道も模索せざるを得なくなります。
しかし、彼女はこれらを「失敗」とは捉えず、本当の希望を見つけるために、踏み抜かれるべくして用意された「ドブ板」だったと振り返ります。
第一希望という名の呪縛から解き放たれたことで、逆に人生の選択肢は無限に広がり、現在のパリでの幸せな暮らしへとつながる新しい道が開けたと綴っています。
どん底で見つけた、生きるための本質
特に著者の強い土台となっている出来事は、30代後半に経験した、病気と経済破綻が重なった「一文なし」の時期。この時、彼女はあえて本業とは無関係な「弁当屋」でのアルバイトを選択しました。
必死に体を動かして働く中で、かつて持っていたプライドや虚栄心は汗と共に洗い流され、社会の土台を支える仕事への深い敬意を抱くようになったと綴っています。

写真/MIKA INOUE
「選ぶこと」に臆病になっているすべての人へ
本書は、「失敗するのが怖い」あるいは「今の生活に閉塞感がある」と感じている人へ向けて、「たとえ転んでも、自分らしく選び直せば人生はなんとかなる」という希望を与えてくれる1冊です。
50歳を過ぎて再び愛猫と共にパリへ渡り、不完全な自分を丸ごと受け入れて生きる著者の姿は、読者の選択観をより多様で軽やかなものへと導いてくれるはずです。
【目次】
1章 仕事とお金の選択
2章 人間関係と恋愛の選択
3章 暮らしの選択
4章 心の選択
【書誌情報】

書名:人生は選択でできている
著者:猫沢エミ
定価:1,870円(本体1,700円+税)
発売日:2026年4月1日(水)※電子書籍同日配信
判型:四六判
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-04-897925-2
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ >>
【著者プロフィール】
猫沢エミ(ねこざわ・えみ)
1970年、福島県生まれ。ミュージシャン、文筆家、映画解説者。5歳からクラシック音楽に親しみ、高校卒業後は音楽大学に入学、打楽器を専門に学ぶ。卒業後、シンガーソングライターとしてメジャーデビューし、雑誌やテレビなどで活躍。2002~2007年、一度目のフランス移住。2007年より10年間フランス文化に特化したフリーペーパー『BONZOUR JAPON』の編集長を務める。超実践型フランス語教室「にゃんフラ」を主宰。2022年、2匹の猫を連れて、再びパリに居をかまえ、現在もオンラインでフランス語教室を続けながら、執筆を中心に活動を続けている。著書として『ねこしき 哀しくてもおなかは空くし、明日はちゃんとやってくる。』(TAC出版)、『真夜中のパリから夜明けの東京へ』(小林孝延氏との共著、集英社)など多数。
Instagram:@necozawaemi
X:@necozawaemi
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事







