“言葉の通じない”相手。あなたはどう歩み寄りますか?

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは一般社団法人つつつつつの夢です。

私たち、一般社団法人つつつつつ(本社:千葉県柏市、代表理事:古山 正裕)は、『言語の壁を非言語で越える』という夢を掲げ、言葉に頼らないコミュニケーションの力で社会に“伝わる”瞬間を増やしていきます。




AIや翻訳アプリが進化した今日、言語によるコミュニケーションは格段に発展し、意思疎通がより自由になり、世界中の人々と交流できるようになりました。しかし、多様な背景を持った人々が社会に増えている中で、言葉によるコミュニケーションに限界があるのも確かです。例えば、痛みのオノマトペである「ズキズキ」「チクチク」「ヒリヒリ」のような表現の違いを、言語だけで医師へ正確に伝えるのは簡単ではありません。
このような言語を使ったやり取りに存在する壁を、絵文字やジェスチャー、イラスト、ピクトグラムを活用した非言語コミュニケーションの力で越えていくことによって、医療・教育・企業・地域社会における多文化共生と創造的な対話の促進を目指しています。

「伝わらない」が、孤立を生む前に。
「どこが、どんなふうに痛いですか?」
この問いに対し、自分の中にある感覚にぴったりの言葉が見つからず、立ち止まってしまう方も多いです。
世界には、既存の言葉には収まりきらない繊細な感覚や、辞書にも載っていないような独特な表現が存在します。どれほど翻訳アプリが言葉を正確に変換できても、その人の“本当に伝えたいこと”の手触りまでは、なかなか変換しきれません。
この“うまく言葉に当てはめられない”という小さなズレが、次第に少しずつ誰かに頼ることを難しいことだと感じるようになるのではないでしょうか。
そうした境界線が、いつのまにか距離を生んでしまうのだと思います。
言葉の届かない場所に想いが留まってしまう。それが、私たちが向き合っている今の景色です。
私たちは絵文字やピクトグラム、身体表現などの非言語コミュニケーションを通じて、医療や教育、地域社会、そして日々の暮らしのなかでも、伝わる瞬間を積み重ねることで、言語の壁を越える未来を作っていけると感じています。

■現在のプロジェクト概要


1.医療通訳ブック『HELP YOU』『HELP YOU』は、日本語が流暢ではない患者が医療機関で自身の症状や感覚をより正確に伝えられるようにするための、指さし会話帳です。
130点以上のイラストやピクトグラムを用いて制作し、全国800施設以上の大学・医療機関で導入されています。現在、英語版・中国語版・やさしい日本語版の3言語を展開中で、今秋には新言語版を出版予定です。




2.医療機関検索アプリ『みっけ』『みっけ』は、在留外国人や非日本語ネイティブの方々が、受診可能な医療機関をスムーズに探せるアプリです。新潟県および静岡県浜松エリアを中心に216施設を登録しており、約44,000人の非日本語ネイティブの方々が利用可能な環境づくりに貢献しています。日本語・英語・中国語・ポルトガル語の4言語に対応しています。








3.非言語ワークショップ『ことばのほぐし』『ことばのほぐし』は、言葉に頼りすぎないコミュニケーションのあり方を体験的に学ぶワークショップです。自治体、大学、民間企業の人材開発、まちづくりの現場など、幅広い領域で展開しています。
本プログラムでは、あえて言葉を制限し、絵文字、ジェスチャー、イラスト、音などを用いて意思疎通を図ります。参加者は、相手が発する信号から規則性や意図を読み取る力と、自身の想いや考えを適切な手段で表現する力の双方を養います。



夢が実現した未来
非言語コミュニケーションが、言語の壁を越える力として根付いた社会。そこでは地域社会などのあらゆる場所で、一人ひとりの小さなサインが“体温”として真っ直ぐ伝わり、どんなに小さな想いも誰かの手へと優しく手渡されていく未来です。
そして、その先にあるのは母語や文化の違いを越える未来だけではありません。社会がまだ出会ったことのない相手、まだ名前のついていない価値観、さらには地球外生命体のような未知の存在に対しても「分からない」「難しそう」と線を引くのではなく、その“体温”を感じ取ろうとする、誰もが相手に歩み寄ろうとする未来です。

一般社団法人つつつつつについて
一般社団法人つつつつつは、言葉に頼らないコミュニケーションの力を活用し、医療・教育・企業・地域社会における多文化共生と創造的な対話の促進を目指して活動しています。



なぜつつつつつ?ーミッションに込められた『5つの“つ”』の意味
紹介した上記のプロジェクトは、以下のミッションに沿って運営しています。
つ つ く   - 社会の課題や身近な違和感に、やさしく問いかける
つ た え る - 想いを相手に届くかたちにする
つ た わ る - 相手に届き、理解や共感が生まれる
つ な が る - 関わり合い、関係性を育む
つ づ く 、 - 関係や活動が持続し、次の活動へ続いていく

■会社概要
・社名:一般社団法人つつつつつ
・所在地:〒277-0803 千葉県柏市小青田5丁目7番地1209
・代表理事:古山 正裕
・設立:2025年7月17日(世界絵文字デー)
・公式サイトURL:https://c-c-c-c-c.com/
・X(Twitter):https://x.com/ccccc_project
・Instagram:https://www.instagram.com/ccccc_project/
・note:https://note.com/ccccc_project

■本プレスリリースに関するお問い合わせ
一般社団法人つつつつつ 広報担当 岡元 秀
Mail:marketing@c-c-c-c-c.com
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