疲れにくい分割型デザイン AI機能に簡単アクセス Razerの作業特化型キーボード

Razerは4月7日、スプリットエルゴノミクス形状を採用したワイヤレスキーボード「PRO TYPE ERGO」を国内展開する。ラインアップはUS英語配列のみ。希望小売価格は2万9980円。

最小限の動きで作業を進められる 買ってすぐ使えるショートカットキーも搭載

新製品は、分割型エルゴノミックレイアウトを採用し、長時間使用時の身体への負担を軽減するとともに、各種仕事や作業に便利な機能を備えたキーボードだ。

サイズは464×243×40.5mmで、重さは約1457g。

エルゴノミックレイアウトのベースは、前傾・後傾の角度調整も可能で、リストレストで手首の負担も和らげる。また、超薄型で指先にフィットする形状のキーキャップと短いキーストロークで、指の動きを最小限に抑え、球面のくぼみでキー自体も押しやすくなっている。なお、サウンドダンピング構造とスタビライザーにより、タイピング音は静かで、安定した打鍵を実現している。

生産性を向上させる構造として、デュアル「B」キー、デュアルスペースキー、中央配置のバックスペースキーを採用。両手の親指での頻繁な操作を快適にし、指の交差や無駄な動きを減らせる。

さらに、5つの専用マクロキー、専用マイクミュートボタン、Razer Command Dialを本体に直接統合。ドキュメント操作やメディアコントロールなどのアプリ別のショートカットが購入後すぐに使える状態になっており、複雑なセットアップは不要だ。なお、細かなカスタマイズは専用アプリ「Razer Synapse」から実行できる。ダイヤル部分は、カスタマイズ次第で数十種類の操作に拡張可能だ。

また、AI活用に便利なAI Prompt Masterキーも搭載。ワンタッチでAI機能へ素早くアクセスでき、テキストの要約やメールの下書き作成などを、ウィンドウを切り替えることなく行える。

接続方式は、Razer HyperSpeed Wireless(2.4GHz)、3つのBluetoothプロファイル、USB-C有線接続の計5通りのマルチデバイス接続に対応。複数デバイス間をスムーズに切り替えられる。

バッテリーは最大3カ月の連続使用に対応。ライティング機能「Chroma RGBバックライト」は、ビジネスシーンにもなじむ控えめな演出も可能となっている。