『流浪の月』『汝、星のごとく』で本屋大賞受賞!作家、凪良ゆうの最新情報!
2023年に第20回本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』、そしてその続編となる『星を編む』の刊行から2年半。ついに凪良ゆうが新たな物語をお届けします!
タイトルは『多類婚姻譚(たるいこんいんたん)』。

一番近くにいる他人<こいびと>、どうして結婚はこんなに難しくなってしまったのだろうーー。
セクシュアリティ/ジェンダー、金銭感覚、世代格差、生育環境……あらゆる価値観の対立の中で現代を生きるわたしたちの祈りと叫び。凪良ゆうが「今そこにある愛のかたち」を描いた五編の連作短編集です。。
刊行にあたって、凪良ゆうさんからコメントです。
「文芸書としては『星を編む』から2年半、ようやく新刊をお届けできます。
今作は結婚について。
婚姻譚と銘打ちながらも、婚姻への道のりがはてしなく遠い!! これは果たして婚姻譚と言えるのか、と担当さん達と首をかしげる場面もありました。
読んでくださった方たちと”現代の結婚”について語り合ってみたいです。」

5月15日には『滅びの前のシャングリラ』が講談社文庫より発売されることが決定。さらに2026年秋には横浜流星×広瀬すずのW主演、藤井道人監督による映画『汝、星のごとく』の公開も控えています。
さまざまな愛の形を描く、凪良ゆうが紡ぐストーリーをご堪能ください!
<収録作紹介>
『多類婚姻譚』凪良ゆう
1、Thank you for your understanding
家族の期待に応え、ついに恋人と帰省する決意を決めた華。
2、Beautiful Dreamer
結婚したい。ありふれた夢のはずなのに、東京ではこんなにも遠い。
3、小鳥たち
離婚して、実家の書店を継いだ一葉。そこに偶然、初恋の人がやって来て--。
4、Position Talk
入籍を目前にした男女。性差を越え、個として分かり合える日は来るのか。
5、C'est la vie
仕事も恋も、魂を分け合った二人。だが、夢のような時間はいつか終わりが来る。
<単行本/書籍情報>
■タイトル 『多類婚姻譚』
■著者名 凪良ゆう
■発売日 2026年5月25日(月)出来/5月27日(水)発売
■判型 四六判ワイド上製
■定価 1900円(税別)
■ページ数 320ページ
■ISBN 978-4-06-542983-9
<凪良ゆう(なぎら・ゆう)プロフィール>
京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。19年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は22年5月に実写映画が公開された。20年刊行の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。第168回直木賞候補、第44回吉川英治文学新人賞候補、2022王様のブランチBOOK大賞、キノベス!2023第1位、第10回高校生直木賞、に選ばれた『汝、星のごとく』にて、23年に自身2度目となる本屋大賞を受賞。同書は26年に実写映画化されることが発表された。
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