AI制御で「0dB」の静音環境に 最大572TOPSのAI性能も備えたGIGABYTE「AIゲーミングノート」エントリーモデル

GIGABYTEは4月10日から、AMD Ryzen 7 170とNVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPUを搭載した16.0型AIゲーミングノートPC「GAMING A16 5VHP3JP893SH」を、取扱店などで発売する。市場想定価格は25万円前後。

メモリやストレージは拡張可能

新製品は、メモリやストレージの拡張性も確保し、AI処理や3Dグラフィックス性能を高めた「AIゲーミングノート」のエントリーモデル。AI性能は最大572TOPSで、電源管理、冷却制御などをAIが統合的に制御し、利用シーンに応じた最適な動作を支援するAIエージェント「GiMATE」も搭載する。

メインメモリはDDR5-4800規格の16GB(16GB×1)を標準搭載。空きスロットを1基備え、最大64GBまでの拡張に対応する。ストレージはPCIe Gen4対応のM.2 SSD 512GBを搭載し、こちらも空きスロットを備え、将来的な容量増設が可能だ。

ディスプレーは16.0型WUXGA(1920×1200ドット)で、165Hzの高リフレッシュレートに対応。16:10のアスペクト比を採用し、ゲーム用途だけでなく作業用途でも扱いやすくなっている。四辺をスリムベゼル化し、画面占有率は約90%を実現している。

冷却機構には、GIGABYTE独自の「WINDFORCE」冷却技術と、吸気と排気の通路を立体的に配置する「3D VortX」を採用。デュアルファン構成に加え、AI制御によるファンコントロール「AIクーリング機能」で、高負荷時の冷却性能と低負荷時の静音性を両立した。負荷が低いときは、0dBの静音環境を実現する。

ネットワークは有線LANとWi-Fi 6Eに対応。キーボードは日本語配列の単色RGBバックライト仕様とし、音響面ではDolby Atmosをサポート。USB PDによる急速充電にも対応し、約30分でバッテリ残量を50%まで充電可能だ。

インターフェースは、有線LAN、HDMI 2.1、USB3.2 Gen1(Type A)×2、USB3.2 Gen1 (Type C, DP 1.4 and PD 3.0)、USB2.0(Type A)、3.5mmオーディオコンボジャックを備える。