「眠れない」は心身不調のサイン、早期相談が重要
患者目線のクリニック(所在地:東京都港区虎ノ門1-16-17)は、『忙しいあなたのためのスマートクリニック』として初診からのオンライン診療を提供しています。この度、当院のオンライン診療を利用したことのある全国20代~60代の男女 521名を対象に、新生活で陥りがちなメンタル不調・不眠の実態について調査を実施しました。約4割が予約やアクセスの難しさからオンラインを選択している中、オンライン診療の活用方法を医師から解説します。

リリースサマリー
【オンライン診療を選ぶ理由】約4割が「予約」「通院アクセス」の難しさから心療内科・睡眠外来のオンライン診療を選択。「通院を知られたくない」等の心理的課題に対し、約1割がオンラインの匿名性を利点として回答。
【オンライン解決のメリット】
オンライン診療経験者の半数(54.3%)が心療内科・睡眠外来は「オンライン診療の方が受診ハードルが低い」と回答
【4月の不調】
新生活シーズンの不調1位は「メンタル面」 4人に1人(26.9%)が不調を実感
【早期介入の意義】
対面とオンラインのハイブリッド受診を推奨。不眠症状への早期対応が、その後のメンタルヘルスの悪化を防ぐための一助になることが期待される。
調査概要
調査名: 2026年「オンライン診療の利用実態調査」調査対象: 「患者目線のクリニック」で診療科問わずオンライン診療を利用したことのある全国20代~60代の男女 521名
調査期間: 2026年2月28日~3月2日
調査方法: インターネット調査
調査主体: 患者目線のクリニック
※調査結果をご紹介いただく際は、「患者目線のクリニック調べ」と注釈を記載のうえ、可能であればhttps://k-mesen.jp/lp/online/posts/category/research-report/release-2をリンク先に指定してください。
※小数点第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計が100%にならない場合があります。
※当院利用者を対象とした調査であり、一般的な通院患者全体の実態を示すものではありません。
調査結果
1.“行きたくても行きにくい”実態。約4割が「予約」「通院アクセス」の難しさから心療内科・睡眠外来のオンライン診療を選択当院のオンライン診療で心療内科・睡眠外来を受診したことがある方に対面診療ではなくオンライン診療で受診した理由を聞いたところ「通院しやすい環境で受診をしたかった(47.2%)」「近隣の心療内科・睡眠外来の予約が取れなかった(41.7%)」が並んで多く、それぞれ4割を上回りました。 心療内科や睡眠外来は診療科の中でも設置数が比較的少なく、実際にアクセスに課題を持つ方が多いことが伺えます。
また、メンタル面での相談に対し、「心療内科や睡眠外来に入る姿を見られたくない」という心理的ハードルを感じる方も1割程いることがわかりました。

4割以上が「予約」「通院アクセス」の難しさからオンライン診療を選択
2.オンライン診療経験者の半数(54.3%)が心療内科・睡眠外来は「オンライン診療の方が受診ハードルが低い」と回答
心療内科・睡眠外来を受診したことがあり、かつこれまでに診療科問わずオンライン診療を経験したことがある方に対し、心療内科・睡眠外来においてオンライン診療と対面診療ではどちらの方が受診ハードルが低いと感じられるかを聞いたところ、「オンライン診療」が54.3%、「対面診療」が9.8%、「どちらともいえない」が35.9%で、オンライン診療を選ぶ人が半数に上りました。
一方で、「どちらともいえない」と回答したオンラインと対面のどちらかを選ばなかった方が4割弱にのぼることからも、対面とオンラインそれぞれに良さや患者との相性があることも伺えます。

オンライン経験者の半数が「オンライン診療の方が受診ハードルが低い」と回答
3. 新生活シーズンの不調1位は「メンタル面」4人に1人(26.9%)が実感
新生活シーズン・春に感じられやすい不調について聞いたところ、約4割が「不調なし」と回答した一方で、残る6割の人は何らかの心身のトラブルを抱えている実態が浮き彫りとなりました。
不調の内容は、「不安感、イライラなどメンタル面の不調(26.9%)」が最も多く、続いて「だるい、倦怠感がある(26.7%)」「肩こり、腰痛(25.9%)」「眠れない・眠りが浅いなど睡眠の不調(25.1%)」と並び、いずれも約4人に1人が悩みを抱えている計算になります。

新生活シーズンの不調1位は「メンタル面」
【医師コメント】メンタルヘルスの悪化を防ぐ第一歩に、対面とオンラインのハイブリッド受診を
新生活のストレスが表面化しやすい春は、当院でも不眠相談が増える傾向にあります。睡眠の乱れはうつ病などの前駆症状である場合が多く、この段階での早期介入が重症化を防ぐ鍵と期待されます。一方で、調査結果からは予約の取りにくさや心理的抵抗が受診を阻む実態も浮き彫りとなりました。予約から診察、薬の配送までがスマホ1つで完結する「オンライン診療」は、専門外来に辿り着けない方々の受け皿となり得ます。外出の負担を軽減し、自宅という安心できる環境で相談できることは、プライバシー確保と受診への安心感を生みます。特に継続受診が必要な不眠症や抑うつ状態において、オンライン診療の移動・待機時間を短縮できる仕組みは、治療完遂の強力なサポートとなります。
一方で、対面診療では医師と直接向き合うことで得られる安心感や、身体情報の多さ、検査ができるというメリットがあります。初診時や症状の変化時など、対面だからこそ築ける信頼関係は治療の土台です。
オンライン診療には、どうしても身体診察や検査、一部の処方ができない等の限界が存在します。当院では通院とオンライン双方の良さを活かし、状態に合わせて対面診療を推奨するなど、一人ひとりに最適な治療方法を患者さまと共に探ってまいります。

監修医:佐藤 亜紀(患者目線のクリニック所属医師)
日本循環器学会 専門医、日本内科学会 認定内科医。総合診療医として、身体症状だけでなく不眠やストレスなどライフスタイルに起因する悩みまで幅広く対応。同院の睡眠外来診療も担当。
「患者目線のクリニック」オンライン診療の心療内科・睡眠外来について
当院では「近所に心療内科や睡眠外来がない」「家事や仕事で忙しく、通院する時間がない」「周囲に知られずに受診したい」という方にお気軽にご受診いただけるよう、オンラインの心療内科・睡眠外来を展開しています。土日祝含め年中無休、平日は朝6時から24時まで、全国どこからでも受診いただけます。保険適用のため、費用も対面と大きく変わらず安心です※1。薬も、薬局受け取りの場合は診察の通常1時間前後にご希望の薬局へ処方箋が送付されるため、最短1時間※2で薬の受け取りが可能です。配送の場合は最短翌日受け取りができ※3、薬局に行く時間を有効活用できます。1. 患者目線のクリニック オンライン心療内科・睡眠外来 3つのポイント

・初診では、現在の状態・症状を踏まえたうえで、生活指導/睡眠衛生のアドバイスを中心に行います。
・必要に応じて後述のようなお薬を処方します(初回7日分)
・お薬は自宅へ配送します。近所の薬局での受け取りも可能です。
2. 診療について
1.心療内科
ストレスや心理的要因が原因で身体に不調が現れる「心身症」を専門に治療する診療科です。外出すること自体が負担に感じる時期でも、リラックスできる環境から気軽にオンラインで専門医にご相談いただけます。
◆このような方におすすめ
・ストレスに伴う身体症状(食欲減退、腹痛など)がある
・不眠以外にも、不安感やイライラなど「こころの問題」を医師に相談したい
・対面での受診に抵抗があり、プライバシーの守られた環境で話したい
◆対象: 19歳以上の方
※当院では、適切な診断と安全性を考慮し、18歳以下の方の診察は(保護者同席であっても)行っておりませんのでご了承ください。
詳細を見る
2.睡眠外来
「布団に入っても寝付けない」「夜中に目が覚めてしまう」などの睡眠に課題を抱える方のための外来です。日中の眠気や倦怠感など、日常生活に支障が出ている方の相談を幅広く受け付けています。
◆このような方におすすめ
・主に不眠症状のみで困っている
・仕事や家事が忙しく、定期的な通院が難しいため、いつものお薬を自宅で受け取りたい
※問診あるいは経過によって心療内科をご紹介する場合もございます
◆対象: 15歳以上の方
※当院では、15歳未満の方の睡眠外来初診は受け付けておりません。対面診療の小児科専門医をご受診ください。
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3. 処方可能なお薬について
治療においては、いきなり強い薬を使うのではなく、効果がゆるやかな漢方薬など患者さまのご希望や体質に合わせたご提案が可能です。近年の睡眠外来では、脳の覚醒状態を抑える『オレキシン受容体拮抗薬』など、従来の薬に比べて依存性やふらつきのリスクが抑えられた新しいタイプの治療薬が選択肢となっています。オンライン診療でも、医師が症状を詳しく聞き取った上で、こうした適切な薬剤の処方と生活習慣の改善を組み合わせたアプローチが可能です。

※薬によっては初診では処方制限があります ※お出しできる薬は医師が適切に判断いたします
※( )内名称は後発品名あるいはジェネリック医薬品名で、お薬の成分は同じです
<4. 診断書・傷病手当金支給申請書の発行について>
患者目線のクリニックのオンライン診療では診断書・傷病手当金支給申請書の発行を行っています。
◆発行可能な書類
病状説明のための診断書 / 傷病手当金支給申請書
◆診断書発行の流れ
1.初診を受ける
初診では書類をお出ししておりません。まずは医師に診断書についてご相談ください。
2.2回目の診察を受ける
30分の予約枠を確保し、診断書発行に必要な情報を医師が詳しくお伺いします。
3.診断書の発行
医師の判断に基づき、対象の方に診断書を発行します。
◆発行手数料
当院指定の書式:7,700円(税込)
指定書式以外の場合:11,000円(税込)
※別途、毎回の診察料とシステム利用料がかかります。
◆オンライン診療で発行できない書類
自立支援医療に係る医師の診断書(※重度かつ継続に関する意見書含む)
精神障害者福祉手帳に係る医師の診断書
障害年金に係る医師の診断書、障害状態
ハローワークの書類
猟銃・美容師などの資格取得書類 など
◆診断書発行に関する注意点
・初診での診断書発行は行っておりません。 患者さまの状態を正確に把握するために、原則2回以上の受診をお願いします。
・症状によっては、甲状腺機能低下症などの身体症状が隠れていないかを確認するため、最寄りの内科等で血液検査をお願いする場合がございます。
・オンライン診療を継続することが適切でないと医師が判断した場合は、診断書の作成過程であっても、対面診療が可能なほかの医療機関をご紹介することがございます。
心療内科・睡眠外来に関するQ&A
Q:すぐに相談できますか?A:はい、当院はオンライン診療の利便性を活かし、当日や翌日の予約枠も確保しています。
Q:いきなり強い睡眠薬などを処方されるのが不安です。
A:当院では患者さまのご希望を尊重し、まずは体への負担が少ない漢方薬や、効果がゆるやかなお薬から調整を始めることが可能です。生活習慣へのアドバイスを含め、一人ひとりに合った無理のない治療計画を提案します。
Q:診断書や傷病手当金の書類は発行できますか?
A:発行可能です。ただし、正確な診断のため原則2回以上の受診が必要となります。
「患者目線のクリニック」について

運営法人名:一般社団法人患者目線
所在地: 東京都港区虎ノ門1-16-17
公式サイト: https://k-mesen.jp/
オンライン診療特設サイト:https://k-mesen.jp/lp/online
オンライン診療の特長:「患者目線のクリニック」のオンライン診療は、初診からのオンライン診療を提供し、11もの診療科をもつ総合診療クリニックです。私たちは「患者目線」を徹底し、平日早朝6時から24時まで・土日祝含む年中無休の幅広い診療時間、安心の保険診療価格、最短翌日にお薬が届くスピード感、そしてアプリ1つで完結する高い利便性を実現しました。都内に実院を構え、必要に応じて対面診療へもスムーズに切り替えられます。デジタルの速さと、対面診療の安心感を両立し、患者さまの健康を最短ルートで支えます。
「患者目線のクリニック」のオンライン診療の強み:

※1 診察料とお薬代それぞれに保険適用され、診察料は初診1,000円前後、再診500円前後。お薬代は対面診療と同じです。オンライン診療のシステム利用料として、別途1,000円をいただきます。心療内科と婦人科はシステム利用料が異なります。(心療内科 初診2,000円・再診3,000円、婦人科 初診1,000円・再診1,500円)
※2 薬局の営業時間によって異なります
※3 お住まいの地域によっては翌々日になる場合もあります。23区内は16時までの服薬指導・890円の追加費用で当日受け取りができる当日到着便もあります。
※4 「患者目線のクリニック」オンライン診療における2023年4月~2024年3月の診療実績
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