現役投資家の「口座選び」と「使い分け」の実態を徹底調査。先輩投資家のアドバイスから読み解く、選ばれるFX会社の条件とは?
合同会社WOZ(所在地:東京都渋谷区、代表社員:小畑 和彰)は、現在FX取引を行っており、複数のFX会社を利用(口座開設)した経験がある20~40代の男女を対象に、「FX投資家のFX会社選びと使い分けの実態」に関する調査を実施しました。
昨今の円安や物価高を背景に、資産運用の一つとしてFX(外国為替証拠金取引)に関心を寄せる方が増えているようです。
各FX会社から魅力的なキャンペーンが打ち出され、手軽に口座を開設できる一方で、「とりあえず開設したものの使っていない」「今のFX会社が本当に自分に合っているかわからない」と悩むFX投資家も多いのではないでしょうか。
FX投資家の複数の口座を使い分けの実態はどのようになっているのでしょうか。
そこで今回、WOZmedia(https://woz.co.jp/jpmedia/)を運営する合同会社WOZは、現在FX取引を行っており、複数のFX会社を利用(口座開設)した経験がある20~40代の男女を対象に、「FX投資家のFX会社選びと使い分けの実態」に関する調査を実施しました。
調査概要:「FX投資家のFX会社選びと使い分けの実態」に関する調査
【調査期間】2026年3月23日(月)~2026年3月24日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,015人
【調査対象】調査回答時に現在FX取引を行っており、複数のFX会社を利用(口座開設)した経験がある20~40代の男女と回答したモニター
【調査元】合同会社WOZ(https://woz.co.jp/media/)
【モニター提供元】サクリサ
複数口座開設の実態と、使われなくなる口座の“リアル”な理由

はじめに、「これまでにいくつのFX会社で口座を開設したことがあるか」について尋ねたところ、『2~3社(55.3%)』と回答した方が最も多く、『4~5社(33.9%)』と続きました。
複数の口座を持つFX投資家のうち、半数以上が2~3社に絞って運用している実態が明らかになりました。
複数口座を利用するFX投資家であっても、やみくもに口座を増やすのではなく、自身にとって使い勝手の良い2~3社に厳選して運用している様子がうかがえます。
「一番はじめに口座を開設した際、どのような理由でそのFX会社を選んだか」について尋ねたところ、『スプレッドの狭さ(取引コストの安さ)(42.5%)』と回答した方が最も多く、『スワップポイントの高さ(39.5%)』『キャンペーンの豪華さ(39.2%)』と続きました。
初めての口座開設であっても、多くの方が取引に直結する「取引コストの安さ」や「スワップポイントの高さ」といった実利的なスペックを重視していることが明らかになりました。
一方で、「キャンペーンの豪華さ」を理由に挙げる声も約4割に上ったことから、初心者がFX会社を選ぶ際には、実際の運用を見据えた「スペックの高さ」と「キャンペーンなどのお得感」の双方を重視する傾向にあることがうかがえます。

「FX会社の『口座開設ボーナス』や『キャッシュバック』などのキャンペーンの特典に対するあなたの行動や考え方に最も近いもの」について尋ねたところ、『特典目当てで口座を開設し、現在も継続して利用している(42.6%)』と回答した方が最も多く、『特典目当てで口座を開設し、特典獲得後は利用していない(31.1%)』と続きました。
特典がきっかけであっても、4割以上がそのまま定着し、継続利用していることがうかがえます。
一方で、特典獲得後に利用をやめてしまう層も約3割存在しており、特典目的のユーザーがそのまま定着するとは限らないことも示されています。
では、口座を開設したのに利用しなくなってしまう理由とは何なのでしょうか。
「一度口座を開設したものの、現在は利用しなくなったFX会社がある場合の理由」について尋ねたところ、『取引ツールが使いにくい(入出金や操作の手順が不便など)(36.5%)』と回答した方が最も多く、『スプレッドが広がりやすい、または不安定(29.0%)』『スワップポイントが改悪された(26.9%)』と続きました。
日常的な取引に直結する「取引ツールの操作性の悪さ」が、利用しなくなる最大の要因となっていることが示されました。
システム面の使いにくさや運用スペックの低下は、ユーザーが利用しなくなる大きな要因になると考えられます。
複数口座の賢い「使い分け」とそのメリット

「複数のFX会社をどのような基準・用途で使い分けているか」について尋ねたところ、『トレード手法(例:裁量トレード用とシステムトレード用)(37.3%)』と回答した方が最も多く、『取引する通貨ペア(例:メイン通貨用とマイナー/新興国通貨用)(36.1%)』『コストや約定力(例:スプレッドの狭さや約定力を重視する口座をメインにする)(32.9%)』と続きました。
裁量トレードやシステムトレードといった「手法」と、取引する「通貨ペア」が、口座を使い分ける際の主な基準となっていることがわかります。
また、「コストや約定力」を基準にする声も3割以上あることから、自身の取引スタイルや重視する条件(コストや機能など)に合わせて、複数の口座を柔軟に使い分けている様子が示されました。
「複数のFX口座を使い分けていて、どのようなメリットを感じたか」について尋ねたところ、『自身のトレード手法の分析・比較がしやすくなった(27.7%)』と回答した方が最も多く、『取引コストの削減や約定力の向上ができた(25.2%)』『スワップポイントの収益を最大化できた(24.8%)』と続きました。
複数の口座を使い分けることで、実利的なメリットを追求するだけでなく、自身のトレードを客観的に把握し、より目的に合った環境づくりに役立てている様子がうかがえます。
次のメイン口座を探すFX投資家の情報源

「特定の目的でFX会社を選ぶとしたら、それぞれどのような条件を重視するか」について尋ねたところ、以下のような回答になりました。
■スワップポイント運用(中長期)
『スワップポイントの高さと安定性(34.5%)』
『スプレッドの狭さおよび各種手数料の安さ(30.8%)』
『約定スピードとスリッページの少なさ(20.5%)』
■高レバレッジでの短期集中取引
『スプレッドの狭さおよび各種手数料の安さ(38.5%)』
『約定スピードとスリッページの少なさ(29.1%)』
『スワップポイントの高さと安定性(19.3%)』
■短期売買(スキャルピング・デイトレード)
『約定スピードとスリッページの少なさ(32.3%)』
『スプレッドの狭さおよび各種手数料の安さ(31.0%)』
『スワップポイントの高さと安定性(15.8%)』
■システムトレード(自動売買・リピート注文)
『スプレッドの狭さおよび各種手数料の安さ(36.2%)』
『約定スピードとスリッページの少なさ(27.3%)』
『スワップポイントの高さと安定性(18.0%)』
目的別に重視する条件を見ると、「スプレッドの狭さおよび各種手数料の安さ」はいずれの用途でも上位に入っており、取引コストの安さが常に重視されていることがわかります。
一方で、中長期運用では「スワップポイントの高さと安定性」、短期売買では「約定スピードとスリッページの少なさ」がそれぞれトップに選ばれました。
この結果から、FX投資家は「コストの低さ」という大前提を満たした上で、自身のトレード手法に直結する強みを持つ口座をメインとして選定している様子がうかがえます。

「今後、現在メインで利用しているFX会社から、より条件の良い別のFX会社へ乗り換えることを検討しているか」について尋ねたところ、7割以上の方が『とても検討している(20.2%)』『ある程度検討している(52.1%)』と回答しました。
7割以上のFX投資家が乗り換えを検討していることから、取引ツールの使いやすさやスプレッドなどの実用面でより良い条件のFX会社があれば、メイン口座であっても柔軟に切り替える傾向にあることがうかがえます。
「新しいFX会社で口座を開設したり、FX会社を比較したりする際、どのような媒体から情報を収集しているか」について尋ねたところ、『FX会社の公式サイト(43.6%)』と回答した方が最も多く、『FX業者の比較・ランキング専門サイト(35.7%)』『経済新聞や大手ニュースサイトの記事(30.5%)』と続きました。
4割以上が「公式サイト」を情報源としている一方で、比較・ランキング専門サイトや新聞などの記事を参考にする層もそれぞれ3割を超えています。
このことから、FX投資家はFX会社が発信する公式情報だけでなく、第三者による比較情報や市場ニュースなど、複数の媒体を活用してFX会社選びを行っている様子がうかがえます。
では、これからFXを始める初心者に「最初の1社(1口座)」をおすすめする場合、どのようなアドバイスをするのでしょうか。
■これからFXを始める初心者に「最初の1社(1口座)」をおすすめする場合、どのようなアドバイスをする?
・少額で簡単に取引できる会社をすすめる(愛知県/30代/男性)
・商品数より口座を開こうとする会社の実績で選んだ方が成功しやすい(埼玉県/40代/男性)
・手数料の少ないところを選ぶと、取り引きの自由度が上がると思う(東京都/40代/女性)
・使い勝手の良さを重視した方が良い(岐阜県/40代/男性)
・信用できる会社か口コミとかを見てよく調べて始めてくださいね(東京都/40代/女性)
・トレード目的によって異なるため、自分の目的をFX会社のルールでシミュレーションして判断するべき(東京都/40代/男性)
経験者たちからのアドバイスでは、「少額からの取引」や「取引ツールの使いやすさ」「手数料(コスト)の安さ」といった、日々の運用のハードルを下げる実用的なスペックを重視する声が多く見られました。また、「FX会社の実績」や「口コミによる信用」など、大切な資産を預けるに足る安全性・信頼性を確認すべきという意見も寄せられています。
本調査の前半では、最初のFX会社選びの理由で「キャンペーンの豪華さ」が上位に入っていましたが、実際のFX投資経験者からは、キャンペーンなどの特典以上に「自分のトレード目的に合っているか」「操作の手間やコストの負担がないか」といった、実際の運用環境を重視するよう促す声が目立ちました。
複数口座を戦略的に駆使するFX投資家のリアルな実態
今回の調査で、FX投資家が複数の口座をどのように選び、活用しているのかという実態が明らかになりました。
最初のFX会社選びにおいては「スプレッドの狭さ」「スワップポイントの高さ」に加え、「キャンペーンの豪華さ」が大きなきっかけとなっています。しかし、一度開設した口座を利用しなくなる理由として「取引ツールの使いにくさ」や「スプレッドの不安定さ」が上位に挙がっていることから、日々の運用に直結する実用性の欠如が、ユーザー離れを招く大きな要因になっていることがうかがえます。
また、多くのFX投資家が「トレード手法」や「通貨ペア」に合わせて複数口座を使い分けています。いずれの目的においても「スプレッドの狭さ」などの低コストな環境を大前提としつつ、中長期運用では「スワップポイント」、短期売買では「約定スピード」というように、自身のトレード手法に直結する強みを持つ口座を的確に選び分けているほか、複数口座を持つことで自身のトレード環境を客観的に比較・分析している様子が示されました。
さらに、7割以上のFX投資家が「より条件の良いFX会社への乗り換え」を検討しています。公式サイトの一次情報だけでなく、比較サイトや新聞記事などの第三者メディアも活用しながら、自身のトレード目的に合致するより良い環境があれば、メイン口座であっても柔軟に見直しを行う傾向にあると言えそうです。
FX投資家は「とりあえず口座を開設する」という段階から一歩踏み出し、複数の口座を比較検討しながら最適な環境を構築する戦略的な運用を行っています。入り口の豪華さだけでユーザーを囲い込むことは難しくなっており、日々のストレスのないトレード環境を約束する「圧倒的な実用性」こそが、これからのFX会社に選ばれ続けるための最大の鍵になりそうです。
金融や投資に関する情報なら『WOZmedia』!

今回、「FX投資家のFX会社選びと使い分けの実態」に関する調査を実施した合同会社WOZは、FX業者・暗号資産取引所の批評・レビュー総合サイトWOZmedia(https://woz.co.jp/jpmedia/)を運営しています。
「金融とWebの融合で、より豊かな未来を創る」
合同会社WOZは、金融とWeb技術が交わる領域で、新たな価値を生み出すことを目指しています。
技術の進化と共に、私たちの生活やビジネスは劇的に変化していますが、その中でも「信頼性」「透明性」「イノベーション」がますます重要になっています。これらの要素を基盤に、より多くの人々が安心して活用できる金融サービスや、ビジネスを飛躍させるWebソリューションを提供します。
また、金融とWebを掛け合わせた新しいフィンテックサービスを通じて、個人と企業が持続的に成長できる未来を築くことを目指します。
【金融メディア運営】
合同会社WOZは金融業界に特化した自社メディアを運営しており、FX(外国為替証拠金取引)、暗号資産、資産運用といったトピックを中心に信頼性の高い情報を提供しています。
・専門家チームによる分析:現役為替トレーダー、金融アナリスト、ファイナンシャルプランナー、税理士など、業界経験豊富な専門家チームが、独自の視点で投資情報を発信します。
・幅広い投資家に情報を提供:初心者から上級者まで幅広い層をターゲットに、投資戦略に関するコンテンツを発信します。
【合同会社WOZの事業内容】
■Webサイト制作
WordPressからフルスクラッチまで、デザイン性と機能性を両立したサイトを構築します。
・ブランドに最適化した情報設計とUIデザイン
・集客とコンバージョンを意識したサイト構成
・WordPress/React/Next.jsなど最適な技術選定
・レスポンシブ対応・アクセシビリティ配慮
・公開後の運用サポート・改善提案
詳細はこちら:https://woz.co.jp/services/web-development
■SEOコンサルティング
データに基づく戦略で検索流入を強化し、ビジネス成長に直結させます。
・キーワード選定・競合分析
・サイト構造・内部リンク最適化
・コンテンツ戦略立案・制作支援
・テクニカルSEO(Core Web Vitals改善)
・MEO対策・ローカルSEO
詳細はこちら:https://woz.co.jp/services/seo
■Webサービス開発
金融ツールやシミュレーターなど、実用性の高いWebサービスを企画・開発します。
・ユーザーファーストの機能設計
・金融リテラシー向上をサポートするツール開発
・React/TypeScript/Viteによるモダンな実装
・スマホからデスクトップまで対応するレスポンシブ設計
・データプライバシーを重視したローカル処理
詳細はこちら:https://woz.co.jp/services/web-apps
■メディア運営
金融・SEO・AIなど専門領域に特化したオウンドメディアを企画・運営します。
・金融特化の編集体制構築
・市場分析・投資戦略コンテンツ制作
・初心者から上級者まで対応した情報設計
・KPI設計・ABテスト・計測環境整備
・マネタイズ戦略立案
詳細はこちら:https://woz.co.jp/services/media
■API開発・提供
取引・決済を含むリアルタイム連携APIを設計し、堅牢なバックエンドを構築します。
・RESTful API / GraphQL設計・実装
・リアルタイムデータ連携(WebSocket)
・トレード自動化システム構築
・外部API統合・データ集約
・セキュリティ設計・負荷対策
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■マーケットリサーチ
FX/暗号資産領域の調査を行い、客観的データに基づくレポートを提供します。
・市場動向・トレンド分析
・ユーザーアンケート調査設計
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・データビジュアライゼーション
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