約24年ぶりの葺き替え工事を公開/クラウドファンディングで実現。職人解説・茅葺体験を通じて文化財保存の現場を発信
京都府京丹波町(町長:畠中 源一)は、国重要文化財「渡邊家住宅」において実施している茅葺屋根の葺き替え及び部分修繕工事にあわせ、令和8年5月10日(日)に現地説明会を開催します。
渡邊家住宅は江戸中期に建てられた丹波地方を代表する民家で、地域の歴史や暮らしを今に伝える貴重な文化財です。今回の工事は、平成13年以来約24年ぶりとなる茅葺屋根の全面葺き替えを含む改修であり、老朽化への対応と文化財の保存継承を目的に実施しています。
本改修は、企業版ふるさと納税や、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用して実現したものであり、今回の現地説明会は支援者へのリターンの一環として実施するとともに、茅葺技術の継承や伝統文化の理解促進を目的としています。
当日は、文化財修理の現場を公開し、工事の経過説明に加え、茅葺職人による作業見学や解説、模型を用いた体験プログラムを実施します。普段は見ることのできない文化財保存の現場に触れることで、その価値と必要性を広く発信してまいります。

約24年ぶりの茅葺屋根改修
今回の工事は、平成13年の全面葺き替え以来となる改修であり、経年劣化した屋根の更新と部分修繕を行うものです。
文化財としての価値を維持しながら、将来にわたり保存していくための重要な取り組みとなります。

修理の現場を公開現地説明会では、京都府文化財保護課による建物および工事の解説を行うほか、美山茅葺株式会社様による作業見学・解説を実施します。
また、模型を用いた茅葺体験も行い、参加者が実際に手を動かしながら伝統技術に触れる機会を提供します。
企業版ふるさと納税やクラウドファンディングによる文化財保存
本改修事業は、企業版ふるさと納税、ふるさと納税型クラウドファンディングにより実現したものであり、行政と支援者が連携して文化財を守る取り組みとして進められています。
▼クラウドファンディングページ(ふるなび)
京丹波の古き良き佇まいを未来へ。国重要文化財「渡邊家住宅」を次世代に残すための屋根葺き替えプロジェクト ふるさと納税 ふるなびクラウドファンディング
開催概要

問い合わせ先
京丹波町教育委員会 社会教育課
TEL:0771-84-0028
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