50代以上のシニア676名以上に『むくみ』に関するアンケート調査を実施

シニア専門のマーケティングプラットホーム コスモラボ(会社名:コスモヘルス株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 小塚 崇史)がシニア層の『むくみ』に関するアンケートリサーチのレポートをリリースしました。
本レポートでは、50代以上のシニア層を対象とし、むくみに関するアンケート調査を実施しました。
むくみを感じる部位や頻度、原因、対策の実施状況、日常生活への影響、試してみたいケア方法、費用感など、シニア層のむくみの実態が明らかになりました。
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調査トピックス
◆約7割がむくみを実感、「足・ふくらはぎ」が最多部位
「毎日」(24.4%)、「週に数回」(24.1%)、「月に数回」(21.4%)で約7割がむくみを経験しています。部位は「足・ふくらはぎ」(55.3%)が突出し、「足首・足先」(28.6%)という回答が続きます。
◆原因は「長時間の座り・立ち仕事」と「運動不足」、対策は半数以上が不十分
原因は「長時間の座り・立ち仕事」(47.9%)と「運動不足」(37.4%)が上位でした。一方で、対策は「ほとんど行わない」(30.0%)と「全く行っていない」(25.3%)を合わせると55%以上が未対策です。
◆試してみたいのは「家で簡単にできるマッサージ」が約6割
「家で簡単にできるマッサージ」(58.1%)が圧倒的で、「ストレッチや軽い運動プログラム」(38.2%)が続きます。
費用感は「費用をかけたくない」(35.2%)が最多で、手軽で低コストなケア方法への需要が高いことが分かりました。
1:むくみを感じる部位はどこですか?(有効回答者数676名)
「足・ふくらはぎ」(55.3%)と回答した層が最多で、その後「足首・足先」(28.6%)、「特にない」(27.1%)、「顔」(13.0%)という回答が続きました。
足に関する回答が圧倒的に多いことから、むくみを感じる部位は下半身に集中していると分かります。
またむくみは、重力の影響や血液循環の滞りが原因と考えられることから、下半身をケアする重要性が示唆されます。

2:むくみを感じる頻度を教えてください(有効回答者数676名)
むくみを「ほとんど感じない」(30.0%)と回答した層が最多でした。
その後、「毎日」(24.4%)、「週に数回」(24.1%)、「月に数回」(21.4%)という回答が続きました。
全体の約7割がむくみを感じており、特に「毎日」と「週に数回」を合わせると約半数がむくみを経験しています。
このことから、むくみの改善に向けた「継続的なケアの必要性」がうかがえます。

3:むくみがあるとどのくらい生活に影響がありますか?(有効回答者数676名)
「ほとんど影響なし」(52.5%)と回答した層が最多でした。
さらに「少し不快感がある」(41.9%)、「日常生活に支障が出ることがある」(4.3%)という回答が続きました。
全体の約半数は、むくみに対する生活への影響を感じていないものの、4割以上が不快感を覚えていると分かりました。
このことから、むくみは生活の質に対し、少なからず影響を与えていると考えられます。

4:むくみやリンパ滞りの原因として思い当たることは?(複数回答可)(有効回答者数676名)
「長時間の座り・立ち仕事」(47.9%)という回答が最多でした。
その後、「運動不足」(37.4%)、「加齢」(34.0%)、「水分摂取の不足」(20.1%)という回答が続きました。
このことから、身体活動の不足と加齢がむくみの主な原因として認識されています。
むくみやリンパ滞りを改善するには、座りがちな生活スタイルの見直しと、適度な運動が必要と考えられます。

5:むくみやリンパ滞りの対策を行っていますか?(有効回答者数676名)
「ほとんど行わない」(30.0%)と回答した層が最多でした。
さらに「時々行う」(27.8%)、「全く行っていない」(25.3%)、「日常的に行っている」(16.9%)という回答が続きました。
むくみやリンパ滞りの対策を「ほとんど行わない」(30.0%)、「全く行っていない」(25.3%)を合わせると、55%以上が未対策だと分かります。
このことから、むくみケアの啓発と手軽な対策の提供が求められます。

6:むくみやリンパ滞りの対策として行っているものは?(有効回答者数676名)
「入浴・温浴」(24.7%)、「ストレッチ・軽い運動」(24.6%)、「マッサージ・リンパケア」(24.1%)がほぼ同水準で上位を占めました。
対策を行っている層では、入浴・運動・マッサージが、三大ケア方法だと分かります。
このことから、むくみやリンパ滞りの対策として、日常生活に取り入れやすい方法が好まれていることが明確になりました。

7:水分摂取量は1日どのくらいですか?(有効回答者数676名)
1日の水分摂取量は、「1~1.5L」(37.9%)と回答した層が最多でした。
その後「~1L」(32.8%)、「1.5~2L」(15.1%)、「わからない・意識していない」(9.6%)という回答が続きました。
約7割が1.5L以下の水分摂取にとどまっており、むくみ予防に推奨される水分量に達していない可能性があります。
このことから、むくみ対策に向けた「適切な水分補給の啓発」が求められます。

8:むくみによる悩み・不便は?(有効回答者数676名)
「特に悩みはない」(37.3%)と回答した層が最多でした。
一方で、「冷えや血行の悪さを感じる」(28.8%)、「足や手がだるく、重く感じる」(26.3%)、「長時間歩いたり立ったりすると疲れやすい」(25.7%)回答した層も、一定数見受けられます。このことから、約6割が、むくみに伴う何らかの悩みを抱えていることが分かります。
悩みや不便を抱えている層も一定数見受けられることから、むくみケアに対する潜在的なニーズは高いと考えられます。
特に「冷え」や「だるさ」といった日常生活に直結する不調へのアプローチが、サービス・商品の検討において重要です。

9:むくみ対策やリンパケアで試してみたいものは?(有効回答者数676名)
「家で簡単にできるマッサージ」(58.1%)と回答した層が突出し、「ストレッチや軽い運動プログラム」(38.2%)、「足のむくみ専用グッズ」(20.9%)という回答が続きました。
自宅で完結するセルフケアへのニーズが顕著であり、特にマッサージやストレッチといった、すぐに実践できるケアが支持されています。
このような傾向から、サービスや商品の訴求においては、「手軽さ」「即効性」「継続のしやすさ」を軸に設計することが重要になると考えられます。

10:むくみやリンパ滞りの改善にかけられる費用感は?(有効回答者数676名)
「費用をかけたくない」(35.2%)と回答した層が最多でした。その後、「1,000~5,000円/月」(31.8%)、「1,000円/月ほど」(24.7%)という回答が続きました。
約6割が月5,000円以下の予算感であり、費用をかけたくない層も一定数存在しています。
このことから、むくみケアにおいては、無料または低価格で始められる施策を入口とし、効果を実感した後に有料サービスへ移行させる設計が有効だと考えられます。

総評
本調査から、シニア層にとってむくみは身近かつ慢性的な不調であり、特に下半身に集中して現れていることが明らかになりました。
約7割がむくみを感じており、部位は「足・ふくらはぎ」が圧倒的です。原因として「長時間の座り・立ち仕事」「運動不足」「加齢」が上位に挙がり、生活スタイルと加齢の影響が大きいことが分かります。
一方で、対策を行っている人は約45%にとどまり、半数以上がむくみを放置しています。対策を行っている層では入浴・ストレッチ・マッサージが中心ですが、水分摂取量は約7割が1.5L以下と低めの傾向です。
むくみによる悩みとしては冷え・だるさ・疲れやすさが代表的で、約6割が何らかの不便を感じています。
試してみたいケアは「家で簡単にできるマッサージ」が約6割と圧倒的で、費用感も月5,000円以下が大半でした。
総合すると、むくみ対策には「自宅で手軽にできるセルフケアの普及」「適切な水分補給の啓発」「低コストで効果的なケア商品・サービスの提供」が鍵であり、マッサージやストレッチなど日常に取り入れやすい方法の情報発信が重要です。
今後の施策としては、未参加層に向けた参加ハードルの低減(身近な場所・短時間・少人数)や、参加者層に向けた継続的なプログラム提供、健康や交流と結びついた文化活動の場づくりなどが求められます。
本レポート以外にも、様々なテーマのシニア調査レポートを掲載しています。
健康・防災・消費傾向などの幅広い切り口で「今どきのシニア像」に迫っています。
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調査概要
■調査方法:ネットリサーチ■調査地域:全国
■対象者 :「コスモラボ」のアンケートモニター
■回答総数:676
■調査対象期間:2025年11月12日
データのご利用に関して
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会社概要
◾社名 :コスモヘルス株式会社◾代表者:代表取締役社長 小塚 崇史
◾本社 :東京都港区新橋1-12-9-10F
◾設立 :1984年7月1日
◾資本金:1億円
◾URL :https://www.cosmohealth.co.jp/
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