株式会社NEXER・看護師の転職に対するイメージと実態に関する調査




■看護師の転職に対するイメージと実態とは?
看護師は、命に関わる重い責任を担う専門職です。
その一方で、独特の人間関係や夜勤による生活リズムの乱れ、業務量の多さなど、転職を意識するきっかけとなる悩みを抱える人も少なくありません。

ということで今回はアスメディックス株式会社(求人ER)と共同で、事前調査で「看護師として働いている、または働いたことがある」と回答した全国の男女63名を対象に「看護師の転職に対するイメージと実態」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとアスメディックス株式会社(求人ER)による調査」である旨の記載
・アスメディックス株式会社(求人ER)(https://kango.kyujiner.com/)へのリンク設置


「看護師の転職に対するイメージと実態に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年4月13日 ~ 4月23日
調査対象者:事前調査で「看護師として働いている、または働いたことがある」と回答した全国の男女
有効回答:63サンプル
質問内容:
質問1:看護師として働く中で、転職を考えたことはありますか?
質問2:転職を考えたきっかけや理由は何ですか?(複数回答可)
質問3:実際に転職を経験したことはありますか?
質問4:転職してよかったと感じていますか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:転職活動を始める際、最も不安だったことは何ですか?
質問7:転職する際にどのようなサポートがあれば心強いと感じますか?(複数回答可)
質問8:看護師の転職について、感じていることや実際の経験があれば教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。


■81.0%が、看護師として働く中で「転職を考えたことがある」
まず、看護師として働く中で転職を考えたことがあるかを聞いてみました。





その結果「ある」が81.0%、「ない」が19.0%でした。
8割以上が転職を考えたことがあると回答しており、看護師にとって転職は珍しい選択ではないことがうかがえます。

■76.5%が「人間関係」を転職のきっかけに。「給与への不満」も70.6%
続いて、転職を考えたことが「ある」と回答した方に、そのきっかけや理由を聞いてみました。





最も多かったのは「人間関係」で76.5%にのぼりました。
次いで「給与への不満」が70.6%、「夜勤や勤務形態の負担」と「職場の雰囲気」がともに52.9%、「業務量の多さ」が47.1%と続いています。

人間関係と給与、この2つが突出しているのが印象的です。
医療現場という閉ざされた環境だからこそ、人との関係性が転職の大きな引き金になっているようです。

■88.2%が実際に「転職を経験したことがある」
続いて、転職を考えたことが「ある」と回答した方に、実際に転職した経験があるかを聞いてみました。





その結果「ある」が88.2%、「ない」が11.8%でした。
転職を考えただけでなく、実際に行動へ移した人が多いことがわかります。
看護師にとって転職は、キャリアを見直す現実的な選択肢のひとつといえそうです。

■80.0%が、転職して「よかった」と回答
続いて、実際に転職を経験した方に、転職してよかったと感じているかを聞いてみました。





「とてもそう感じる」が20.0%、「ややそう感じる」が60.0%で、合わせて80.0%が「よかった」と回答しました。一方で「あまりそう感じない」が20.0%、「まったくそう感じない」は0.0%という結果です。

転職してよかった理由も聞いてみたので、一部を紹介します。

転職してよかった理由
・パワハラからの解放と給料アップ。(30代・女性)
・イジメから逃れるため。(30代・女性)
・ハラスメントから解放された。(30代・男性)
・環境が大きく変わった。(40代・女性)
・体力的にきつかったため、働き方を変えて楽になったから。(50代・女性)
・憧れと現実の職務のギャップがあり、性格的に向かないと感じた。(50代・女性)


ハラスメントや人間関係のストレスから解放されたという声が目立ちました。
給与や働き方の改善を実感している人もいる一方、「憧れと現実のギャップ」を転職のきっかけに挙げる声もあり、看護師の転職理由は多岐にわたることがわかります。

■46.7%が、転職活動で「人間関係」を最も不安視
続いて、実際に転職を経験した方に、転職活動を始める際に最も不安だったことを聞いてみました。





最も多かったのは「人間関係」で46.7%でした。
次いで「職場の雰囲気」が20.0%、「給与」と「自分に合う職場が見つかるか」がともに13.3%という結果になりました。

転職を考える理由としても、転職活動中の不安としても、人間関係は大きな要素になりやすいようです。過去の職場での経験が、次の職場選びへの不安につながっているのかもしれません。

■80.0%が「人間関係や離職率などの情報」を求めていると回答
続いて、実際に転職を経験した方に、転職する際にどのようなサポートがあれば心強いと感じるかを聞いてみました。





最も多かったのは「人間関係や離職率などの情報」で80.0%でした。
次いで「職場の雰囲気に関する情報」と「給与や待遇の詳しい説明」がともに66.7%という結果になりました。

求人票だけでは、人間関係や離職率、実際の雰囲気まではなかなか見えません。
だからこそ、入職前にできるだけ具体的な情報を知りたいと考える看護師が多いのでしょう。

看護師の転職について感じていることや実際の経験も聞いてみたので、一部を紹介します。

看護師の転職について感じていることや実際の経験
・そこにいる人の情報を知りたい。(20代・男性)
・実際の現場が分からない。(30代・女性)
・資格のわりに待遇が良くない。(30代・男性)
・人間関係の再構築が大変。(40代・女性)
・実際に入ってみないとわからないことが多い。(40代・女性)
・合っていない職場でもすぐに辞められる職ではないため、入職後の雰囲気などが分かれば良いと思う。(50代・女性)


回答からは「入ってみないとわからない」「実際の現場が見えにくい」といった不安がうかがえます。また「資格のわりに待遇が良くない」という声からは、専門職として働くなかで、待遇面に課題を感じている人もいることがわかります。

■まとめ
今回の調査では、看護師として働いた経験のある人の81.0%が転職を考えたことがあり、そのうち88.2%が実際に転職を経験していることがわかりました。転職を考えたきっかけは、「人間関係」が76.5%で最も多く、次いで「給与への不満」が70.6%でした。

一方で、実際に転職した人の80.0%が「転職してよかった」と回答しており、職場を変えることで状況がよくなったケースも多いようです。

看護師として納得のいく転職をするためには、給与や勤務条件だけでなく、職場の雰囲気や人間関係なども確認することが大切です。転職支援サービスなども活用しながら、自分に合った職場を探してみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとアスメディックス株式会社(求人ER)による調査」である旨の記載
・アスメディックス株式会社(求人ER)(https://kango.kyujiner.com/)へのリンク設置


【アスメディックス株式会社(求人ER)について】
所在地:〒106-0044 東京都港区東麻布1-5-2 ザイマックス東麻布ビル5階
代表取締役社長:津田 裕之
事業内容:共同購入コンサルティング事業、病院経営コンサルティング事業、医療機関向け人材紹介及び人材派遣事業、調剤薬局事業


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ