ソニーの「着るエアコン」 最新モデルは最大2度涼しく、よりスマートな装着感に
ソニーグループのソニーサーモテクノロジーは5月12日、ウェアラブルサーモデバイスキット「REON POCKET」シリーズの最新モデル「REON POCKET 6」を発売した。
フラッグシップモデル譲りの冷却システムでさらに涼しく
新製品は、首元に装着して本体接触部分の体表面を直接冷やしたり温めたりできる「着るエアコン」。長時間の連続使用に特化したフラッグシップモデル「REON POCKET PRO Plus」に対して、通勤での軽やかでパワフルな冷却体験を重視している。従来モデルと比較して、冷温部温度の最大2度低減を実現した。
本体は、普段の服装に合わせやすいライトグレーを採用し、角のない柔らかなデザインがスマートな装着感を実現する。側面には、本体のみで基本的な操作が可能な操作ボタンも設けた。
性能アップに貢献しているのは、新開発の小型DUALサーモモジュールだ。フラッグシップモデル譲りのメカニズムとなっており、冷却時の快適性を追求したアルゴリズムを採用。ふたつの独立したサーモモジュールが強弱をつけながら交互に駆動することで冷却を持続する。
ネックバンドは自在な調整と保持力を両立した「アダプティブ・ホールドデザイン」を採用。首元へのしなやかな追従を可能とし、首まわり28~46cmに対応する。さらに、本体内部の熱を逃がすエアフローパーツも角度調節が可能となった。
市場推定価格は、本体と専用ネックバンドのセット「RNPK-6」が2万5300円前後。さらに、内蔵のセンサーで温度や湿度を計測し、本体の制御をスマートにするウェアラブルデバイス「REON POCKET TAG 2」が付いた「RNPK-6T」が2万7500円前後。
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