こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会の実現を目指す「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)」(東京都渋谷区、理事⾧:三島理恵)は、世界中の子どもたちを応援することを目標に立ち上げられた『平原綾香 Jupiter 基金』が開催した『第11回 平原綾香 Jupiter 基金 My Best Friends Concert~ 顔晴れ(がんばれ)こどもたち ~ with Orchestra』の収益金 4,007,403円を寄付いただいたことをご報告いたします。








2015年に基金が立ち上げられて以来、今回で11回目を迎える本チャリティーコンサートは、平原さんの母校である洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団、指揮に渡辺俊幸さん、そしてミュージカル俳優として多方面で活躍する井上芳雄さんをゲストに迎え、開催されました。

公演中のMCでは、むすびえについての活動紹介のほか、平原さんご本人から「こども食堂は大人でも行ける場所ですか?」「どんなメニューなのですか?」といったご質問もいただきました。理事長・三島理恵らより、全国のこども食堂の多くが地域社会のコミュニティとして機能していることや地域の野菜などの食材を使用したメニューも提供されていること等をお話しいたしました。

「ひとつの場所に決めて寄付をさせていただくのではなくその時に困っている人がいたら支援を」というお気持ちとともにお寄せいただいた今回の支援を大切に活用させていただきます。
「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョンを実現させるべく、ご支援を通してより一層、全国のこども食堂の輪を広げてまいります。 

■ 平原 綾香さんよりコメント

「平原綾香 Jupiter 基金」を立ち上げ、11年目となる今回、寄付させていただいたのは、念願のこども食堂でした。母の影響で、幼い頃から食事の大切さを感じてきた私ですが、歌手活動をするようになってからは、その大切さをより強く感じるようになりました。健康的な食事は、夢を叶える第一歩。誰もが愛情たっぷりのごはんを食べてほしい。安心して集える場所を見つけてほしい。そして、それぞれの夢を叶えてほしい。
「むすびえ」の皆さんが目指す“誰も取りこぼさない社会”を応援できることを、心から幸せに思います。そして、今回のチャリティーコンサートに心を寄せてくださった多くのお客様からのエールを、代表してお届けさせていただきます。

■ むすびえ理事長 三島理恵より

この度は、「平原綾香 Jupiter 基金」より、多大なるご支援を賜りましたことに心より感謝申し上げます。ステージ上で平原さんからいただいた「こども食堂は大人も行ける場所ですか?」という真っ直ぐな問いかけは、子どもを中心としつつも、こども食堂が年齢を問わず誰もが安心して集える「地域の居場所」であることを、多くの方に知っていただく貴重な機会となりました。
また、ファンの皆さまが、頷きながら話を聞いてくださったご様子から、長年、皆さまと共に大切にこの基金の活動を積み重ねてこられたことをステージから感じていました。
「誰も取りこぼさない社会をつくる」という私たちのビジョンに共鳴し、皆さまのお気持ちと共に託していただいたご寄付を、全国に広がるこども食堂の輪をより一層確かなものにするために活用させていただけることを大変光栄に思います。


【こども食堂とは】
地域食堂、みんなの家などという名称にかかわらず、子どもが一人でも安心して来られる無料または低額の食堂。各地で自発的に運営され、多くはボランティアによって営まれ、子どもを中心に幅広い世代の人たちが食を通じて交流する「みんなの居場所」となっています。地域のにぎわいづくりや高齢者の生きがいづくり、孤独孤立や貧困などの課題の改善にも寄与しています。制度の裏付けはありませんが、箇所数は1万2,602カ所(2025年確定値)あることが明らかになっています(参考:全国の小学校は約2万校、中学校は約1万校、児童館は約4,000カ所)。
「こども食堂が大事にしていること/これからも大事にしていきたいこと」
https://musubie.org/precious/


【認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ】
代表者 : 理事長 三島 理恵 設立:2018年12月(2021年5月認定NPO法人取得)
HP:https://musubie.org/
むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに掲げています。こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、各地のこども食堂を支える地域ネットワーク団体への支援をはじめ、社会に貢献したいと考える企業・団体と協働した支援、こども食堂の実態を明らかにするための調査・研究、そしてこれらを通じたこども食堂の啓発活動に取り組んでいます。 さらに、現場が安心・安全に運営できるよう、運営そのものへのサポートも行っています。 2024年度は、のべ3,914団体に約6.9億円の助成を行った他、企業等からの物資等支援をのべ1万532団体へ仲介しました(売価計算で約4.7億円)。
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