~MITの学生が直接子どもたちに科学の楽しみを教える~


2025年ワークショップのイメージ

マサチューセッツ工科大学 (MIT) の日本における同窓会である日本MIT会は、MITの学生インターンを日本に派遣するMIT-Japan Program と共同で、2026年度MIT Japan STEAMワークショップを開催する事をお知らせします。

日本MIT会では、2023年よりSTEAM (Science〈科学〉、Technology〈テクノロジー〉、Engineering〈エンジニアリング〉、Art〈アート〉、Mathematics〈数学〉の頭文字を取った総称)分野に関心を持つ人口の拡大を目指し、若い世代を対象としたワークショップを行ってきました。

本ワークショップは、日本の未来を担う子どもたちがSTEAMの魅力にふれ、「なぜ?」「どうして?」という好奇心を持ちながら、創造力と探究心を育むことを目的とした体験型の教育イベントです。ワークショップでは、MIT-Japan Program の一貫で、日本にてインターンシップを行っているMITの現役の学生や、MITの卒業生をファシリテーターとして招いております。参加者を複数人のグループにわけ、DNA抽出実験やMITで伝統的に行われている、Egg Drop (エッグドロップ)など、ハンズオン形式でサイエンスとエンジニアリングを体験していただきます。ワークショップによってSTEAMやグループワークの楽しさ、実験の現実社会への応用などを学んでいただきます。


2025年スピーカー

2025年ワークショップのイメージ

参考:2023年に実施した際のイベント動画:




また、日本ではSTEMを学ぶ人口の割合に未だ大きな男女差があり、日本MIT会ではジェンダーギャップ解消の一助となる活動も目標の一つに掲げているため、ワークショップは小学校5年生、小学6年生および中学1年生の女子児童・生徒のみを対象として開催します。

今回のSTEAMワークショップでは、分子生物学・遺伝学を専門とし、文部科学省やMITでの研究経験を経て、現在はCIC Catalyst APAC ディレクターとしてスタートアップ支援やイノベーション推進に携わる加々美綾乃氏をゲストスピーカーとしてお迎えします。

参加費は、会場をご提供いただく東京科学大学(Science Tokyo)様やスポンサー企業の
Kendall Square Ventures様のご支援により無料としています。STEAMや新しいことに挑戦したいという児童・生徒の皆様のご応募、お待ちしております。


【開催概要】
開催日:2026年7月26日(日)
開催場所:東京科学大学(Science Tokyo)蔵前会館 くらまえホール 東京都目黒区大岡山2-12-1
募集人数:60名
申し込み締め切り日: 6月19日(金)23:55まで
※小学校5年生、小学6年生および中学1年生の女子児童・生徒のみ申し込み可能

【お申し込みフォーム】
https://forms.gle/JxDbTLC2ryLJTdQ37

【詳細ページ】
詳細や最新情報などは以下のホームページをご確認ください。
https://alumcommunity.mit.edu/topics/26694/page/steam

【イベント当日スケジュール(例)】
9:30 受付開始
10:00 主催者挨拶
10:10 東京科学大学(Science Tokyo)によるご挨拶
10:15 登壇者によるご講演(MIT卒業生)
10:30 ハンズオン実験(DNAエクストラクションなど)
12:00 お昼休憩(児童・生徒の皆様には無料でランチを提供させていただきます)
※保護者の方はお弁当をご持参いただくなどご自身でご準備ください
13:00 グループワークによるプロトタイピング
15:00 閉会

※メインプログラム後、東京科学大学のキャンパスツアーも予定しております。
※予定は予期せず変更となる可能性がございます。
※保護者の方の同伴は必須ではありません。
雨天決行。


【登壇者プロフィール】


加々美 綾乃
CIC Catalyst APAC ディレクター博士(理学)。専門は分子生物学・遺伝学。博士号取得後、文部科学省に入省しライフサイエンス分野の研究開発政策や日本医療研究開発機構(AMED)の設立、初等中等教育のICT化などに携わる。2017年にマサチューセッツ工科大学に留学し、スタートアップ・エコシステムの研究に取り組む。2019年に帰国し、科学技術・イノベーション政策全般や核融合研究開発の担当を経て、2021年7月よりCICに参画。現在、CIC Institute アシスタント・ディレクターとして、ライフサイエンス分野のスタートアップ企業支援プログラムやスタートアップの海外展開支援プログラム等を担当。東京大学理学部生物化学科卒業。 同大学大学院理学系研究科生物化学専攻修士課程修了。




■MIT-Japan Program とは (https://misti.mit.edu/mit-japan)
1981年にマサチューセッツ工科大学で設立されたMIT-Japan Program は、MITの学生が日本の大学、企業、機関などで働き、研究を行う機会を提供しています。MITの学生が日本の一流の研究者や企業などとつながることで、知識の向上や世界の大きな課題解決に貢献することを目的としています。MIT-Japan Programは日本国内でも活動をしており、2011年から東北地方の自治体や教育機関との協力関係を築いており、2017年からは宮城県でSTEAMワークショップを実施しています。

■日本MIT会とは (https://japan.alumcommunity.mit.edu)
アメリカ国外初の同窓会として1911年に創設し、115年の歴史を有しています。MITに在籍した学部卒業生、大学院における修士、博士号の取得者、研究者、教職者、ショートプログラム参加者で構成されている日本におけるMITの同窓会です。その会員数は1,900名以上で、米国に次ぐ大きな組織となっています。MITにおいてさまざまな経験をした人たちが交流を深め、MITとの繋がりを持ち続けながら社会に広く貢献することを目的とした組織であると同時に、世界の未来を背負っていく次世代の子供たちにSTEAMの魅力を広めるなども目標としています。
【問い合わせ先】
MIT JAPAN STEAMイベント係 
steamjapan@mit.edu
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