スタートアップ及び支援人材を2026年6月8日(月)まで募集

100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、ネイチャーポジティブ領域におけるスタートアップおよび支援人材の育成プログラム「Nature Governance Startup Program(NGSP)」の2期目を実施するために、参加者の募集を開始しました。

本プログラムは、SUNDREDの「新産業共創プロセス」を活用し、ネイチャーポジティブの実現に向けたスタートアップ支援に加え、実践を通じて学ぶ支援人材(インタープレナー/越境・共創人材)の育成を行います。民間企業、行政機関、教育・研究機関、市民団体などの産官学民の多様な主体と連携しながら、新産業共創プロジェクトの創出を目指します。

なお、本取り組みは、東京都が推進するスタートアップ支援事業「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の協定事業として、2023年度に続き採択されています。




■本プログラムに参加すると得られること

<スタートアップ企業が得られること>
ネイチャーポジティブ領域における事業成長や社会実装に向けて、以下のような支援・機会を提供します。
- PoC(概念実証)や実証実験の機会を得られる
- ネイチャーポジティブ領域の専門家・支援人材と繋がれる
- 事業ブラッシュアップや専門家メンタリングを受けられる
- 自治体・企業・研究機関等との共創ネットワークを広げられる
- 社会実装や事業成長に向けた伴走支援を受けられる

<支援人材が得られること>
ネイチャーポジティブ領域について体系的に学びながら、スタートアップとの実践的な共創経験を積むことができます。
- 実際のプロジェクトや実証実験を通じて、実践経験を積むことができる
- ネイチャーポジティブ領域のスタートアップや実践者と繋がれる
- 最先端のネイチャーポジティブ領域について体系的に学べる
- 専門性を活かしながら、社会課題を多角的に捉える視点を得られる
- 所属組織だけでは得られない挑戦や共創機会に出会える

■プログラムの意義
ネイチャーガバナンス・スタートアップ・プログラム
― ネイチャーポジティブ経済のフロントランナーを、東京から生み出す ―

気候変動や生物多様性の損失など、ネイチャーポジティブ領域における社会課題は、1つの企業や専門分野だけで解決できるものではありません。

そのため、本プログラムでは、ネイチャーガバナンス(自然資本に基づく社会の設計)を起点に、スタートアップ・行政・研究機関・企業・地域など、産官学民の多様な主体が連携しながら、新たな産業や共創プロジェクトの創出を目指します。
本プログラムでは、以下の3点を重要なテーマとして推進します。

1.ネイチャーポジティブに資するスタートアップの発掘・支援
2.事業会社・自治体・研究者等との共創を通じたPoCの加速
3.スタートアップに伴走できる支援人材(インタープレナー/共創人材)の育成





これらを通じて「自然資本の保全・再生・循環・発展」を核とした都市課題の解決と価値創出を推進し、ネイチャーポジティブ領域における社会実装を加速していきます。
また、単発の支援に留まらず、実証実験・人材育成・コミュニティ形成までを一体的に行うことで、新たな産業や挑戦が継続的に生まれるエコシステムの構築を目指しています。

具体的には、以下の取り組みを推進していきます。
- 産官学民の多様なステークホルダーによるワークショップの開催、実践者の活動集約、アジェンダの体系化
- 伴走支援者の育成、スタートアップと伴走者のマッチング・支援チームの組成、コミュニティ化まで一貫性を持った支援体制の構築
- 「ネイチャーポジティブ」の産業化のトリガーとなるスタートアップの発掘・伴走支援、および実証実験の推進
- 「ネイチャーポジティブ」の産業化を推進するエコシステムを東京に構築し、「10 × 10 × 10(東京発ユニコーン企業数・起業数・協働実践数を5年間で10倍にする目標)」への貢献


■「Nature Governance Startup Program」(以下、NGSP)について
SUNDREDはこれまで、独自開発した「新産業共創プロセス(企業単独ではなく、自治体・スタートアップ・研究機関・市民団体など多様な主体が連携し、社会課題解決を起点に新たな産業を創出する手法)」を活用し、さまざまな新産業共創プロジェクトを支援してきました。

本プログラム「Nature Governance Startup Program(NGSP)」は、そこで培ったノウハウを活かし、ネイチャーポジティブ領域におけるスタートアップ支援と支援人材育成を一体で行う育成プログラムです。

NGSPでは「自然資本の保全・再生・循環・発展」をテーマに、都市課題や社会課題の解決に取り組むスタートアップを発掘・支援するとともに、スタートアップに伴走する支援人材(インタープレナー/共創人材)の育成を行います。

また、民間企業、行政機関、教育・研究機関、市民団体など、産官学民の多様な主体が連携しながら、実証実験や共創プロジェクトを通じて、ネイチャーポジティブ領域における新たな産業や社会実装の創出を目指します。

■募集対象の定義と選考フロー
本プログラムでは、ネイチャーポジティブ領域における新産業創出や社会課題解決に取り組むスタートアップ、およびスタートアップと共に学び・伴走する支援人材を募集します。
1、共通募集概要

2、募集対象カテゴリー



3、募集概要(スタートアップ企業)
ネイチャーポジティブ領域で想定される社会課題・テーマについて、共に成長をしていくスタートアップ企業(10年以内に創業)を支援対象として7社を募集します。

【募集概要】

※合否に関わらず、本プログラムのアルムナイコミュニティへ参加可能です。コミュニティ内では、情報交換、イベント参加、仲間づくり、伴走者募集等を行うことができます。

【参加のメリット】
- PoC・実証実験の機会提供
- 専門家メンタリング
- 伴走支援人材とのマッチング
- 共創ネットワーク形成
- 最大50万円の補助活動費支援(重点支援対象)


【プログラムスケジュール】



10月以降、重点支援対象となった2~3社には、5か月以上にわたり以下の支援を予定しています。
- マッチングした伴走支援者1~2名による支援
- 実証実験フィールドの提供
- 最大50万円の補助活動費用支給
- 専門家によるメンタリング

※10月以降の重点支援対象に選定されなかった場合でも、本プログラムのアルムナイコミュニティに継続参加いただけます。コミュニティ内では、仲間集め、情報交換、イベント参加、伴走者募集等を行うことが可能です。

4、募集概要(支援人材)
ネイチャーポジティブ領域に関心を持ち、自身の専門性を活かしながら学び・実践したい学生(18歳以上)・社会人を30名募集します。

※合否に関わらず、本プログラムのアルムナイコミュニティへ参加可能です。コミュニティ内では、情報交換、イベント参加、仲間づくり、伴走者募集等を行うことができます。

【参加のメリット】
- ネイチャーポジティブ領域を体系的に学べる
- スタートアップとの実践機会
- 異分野ネットワーク形成
- 実証実験への伴走参加
- 共創人材としての実践経験

【スケジュール】



マッチングした方々には、10月以降、スタートアップ企業と相談の上、オンライン・オフラインを通じた伴走支援活動に参加いただきます。なお、オフライン活動に伴う移動・宿泊費等のサポートについては、スタートアップ企業および運営事務局との協議の上で決定します。

※9月下旬のマッチングに至らなかった場合でも、本プログラムのアルムナイコミュニティに継続参加いただけます。コミュニティ内では、情報交換、イベント参加、他スタートアップとの連携等を行うことが可能です。

■SUNDREDが取り組む必然性
SUNDREDはこれまで、GX(グリーントランスフォーメーション)・農業・ウェルビーイング・ヘルスケア等の領域において、社会課題を起点としたスタートアップ支援や共創プロジェクトを全国で推進してきました。
その中で見えてきたのは、環境・経済・都市・地域といった複雑な課題は、単一企業や単一分野だけでは解決が難しく、多様な専門人材やスタートアップ、自治体、研究機関等が連携する仕組みが必要であるということです。

特に「ネイチャーポジティブ」は、自然環境の保全だけではなく、都市政策、産業構造、金融、テクノロジー、地域経済など幅広い領域と密接に関わるテーマであり、今後の社会・産業の重要な基盤になると考えています。
一方で、国内ではまだ、実践者・スタートアップ・支援人材が継続的に連携し、実証実験や事業化までを一体的に推進できる場は限られています。

だからこそSUNDREDは、本プログラムを通じて、スタートアップ支援だけでなく、それを伴走できる支援人材の育成や、多様な主体が協働できる共創コミュニティの形成までを一体的に推進します。
「自然資本」と「都市経済」をつなぐ新たな産業創出モデルを東京から生み出し、ネイチャーポジティブ領域における社会実装の推進と、持続的なエコシステム構築を目指していきます。

■NGSPを支えるIndustry-Up as a Service(エコシステムビルディングサービス)
SUNDREDが展開する「Industry-Up as a Service」は、企業単独で新規事業を立ち上げるのではなく、多様な企業・自治体・研究機関・専門人材等が連携しながら、新しい産業そのものを共創していくためのエコシステムビルディングサービスです。

最大の特徴は、社会課題を起点に、多様な立場の人々との対話を通じて「実現したい未来(アジェンダ)」を整理し、その実現に必要な事業・技術・人材・資金・コミュニティをつなぎながら、事業創出と社会実装を同時に進めていく点にあります。

具体的には、目的や課題の共創を支援する「Future Board」、産業共創を推進する「新産業共創スタジオ」、組織を越えて共創を推進する「インタープレナー」の育成・ネットワーク化、さらに多様な実践者が集うリビングラボ等の「対話・共創の場」を通じて、新産業創出を支援しています。

本プログラム「NGSP」も、こうしたIndustry-Up as a Serviceの考え方と実践基盤を活用し、ネイチャーポジティブ領域における新たな産業創出と共創コミュニティ形成を推進していきます。

Industry-Up as a Service
https://www.industry-up.com/

■NGSPにおける「インタープレナー(越境・共創人材)」の役割
インタープレナーとは、組織の枠を越えて社会課題を起点に行動し、多様な人々との対話を通じて目的を共創しながら、仲間やリソースを集め、プロジェクトを推進していく人材のことです。
単なる支援者ではなく、スタートアップ・自治体・研究者・企業・地域等をつなぎながら、新しい価値創造を実践していく「共創の推進役」とも言えます。

ネイチャーポジティブのような複雑な社会課題は、1つの企業や専門分野だけで解決できるものではありません。
そのためNGSPでは、異なる組織・分野・立場をつなぎながら、スタートアップや実践者と共に社会実装を推進できる「インタープレナー(越境・共創人材)」を重要な存在と位置づけています。

NGSPは、こうしたインタープレナーがネイチャーポジティブ領域のスタートアップや実践者と関わりながら、実証実験・事業共創・コミュニティ形成等に伴走することで、新産業創出と社会実装の加速を目指します。

SUNDREDではこれまで、大企業、中小企業、スタートアップ、行政、研究機関、教育機関等、多様な領域から約2,800名が参画するインタープレナー・コミュニティを形成してきました。
本プログラムにおいても、そのネットワークや実践知を活かしながら、ネイチャーポジティブ領域における新たな共創人材の育成とネットワーク形成を推進していきます。

インタープレナー
https://www.interpreneur.jp/

参考:TOKYO SUTEAMについて
本プログラムは、東京都が推進するスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業として実施しています。
TOKYO SUTEAM公式サイト
https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp/

■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立
代表者:代表取締役 CEO 兼 GM留目 真伸





本社 :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス:東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
事業内容:100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」。
「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく。
URL:https://sundred.co.jp
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