AIが能動的に看護を支援し、経営データとしても活用できる業界初のオールインワン型ソリューション




株式会社TomoaZ(本社:福岡県、代表取締役:林 春希、以下「TomoaZ」)は、訪問看護ステーション向けAIアシスタント「KanGO(カンゴー)」の提供を開始いたします。KanGOは、看護師が訪問中の会話から自動で看護記録を生成するだけでなく、蓄積した利用者データをもとにAIが次回訪問の観察ポイントを能動的に提案。現場の看護師と経営管理者の双方を支える、訪問看護専用のオールインワン型AIソリューションです。

■ 背景:需要は増えるのに、質と件数を両立できない訪問看護の現実

引用:日本医師会第3回在宅医療シンポジウム 新たな地域医療構想における在宅医療および医療・介護連携のあり方 ( https://www.med.or.jp/dl-med/people/info/symposium20260301/shiryo01.pdf )

高齢化の加速により、訪問看護の需要は年々拡大しています。しかし現場では、需要の増加が経営の改善に直結しないという構造的な問題が生じています。訪問看護ステーションの収益は訪問件数に依存しますが、看護師1人が1日こなせる訪問数には上限があるため、人手不足のなかで件数を増やすことは容易ではありません。さらに深刻なのは、訪問件数と看護の質がトレードオフになりやすいという現実です。看護師1人あたり1日約2時間が記録・連絡業務に費やされており、この時間が訪問に充てられない。かといって記録を手抜きすれば、利用者の状態変化を見落とすリスクが高まります。質を守れば件数が増やせず、件数を追えば質が下がる--訪問看護の経営者と現場は長年この板挟みに苦しんできました。KanGOはこの構造課題を解決するために開発された、訪問看護ステーション専用のAIアシスタントです。

■ KanGOが選ばれる3つの理由



1. AIによる記録の自動作成と精神科にも対応した柔軟なフォーマット対応

訪問中の対話をAIが聞き取り、質問に答えるだけで看護記録を自動生成します。
対応フォーマットは SOAP・訪問看護記録書I・II・DO記録・リハ記録等の現場で使われる主要な書式を網羅し、精神科専用のフォーマットにも対応しています。記録にかかる時間を最大80%削減(約2時間→20~40分)し、その分を訪問件数の増加に充てることができます。

2. AIが能動的に、次の看護を提案する

従来の記録支援ツールは「入力を楽にする」ことを目的としていました。KanGOはそれだけに留まりません。蓄積された利用者データをもとに、次回訪問時の観察ポイントやアセスメント視点をAIが先回りして提案します。看護師は「何を確認すべきか」を自分で一から考える必要がなくなり、より質の高いケアに集中できます。1日の訪問終了後には振り返り質問も自動提示され、経験の浅い看護師の成長支援にも貢献します。

3. 「いつ・どこで・誰が・何をしたか」が経営データになる

KanGOに蓄積される訪問記録・AI提案履歴・看護師の活動ログは、そのまま経営判断に活用できるデータ資産です。
- 訪問件数・稼働状況のリアルタイム把握
- 利用者ごとのケア品質の可視化
- スタッフのスキル・成長状況の把握
- 採算性・人員配置の最適化判断

管理者は勘や属人的な報告に頼ることなく、データに基づいて適切な職員の管理、経営指標の振り返りを提供します。現場と経営の情報ギャップを埋めることで、ステーション全体のパフォーマンスを引き上げます。
■ セキュリティ・コンプライアンス
通信・保存データはTLSおよびAES-256による暗号化で保護され、厚生労働省・経済産業省・総務省が定める「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」
(いわゆる3省2ガイドライン)に準拠。さらに、データの保管・処理はすべて国内データセンターで完結する運用とすることで、医療機関が安心して利用できるセキュリティ環境を実現しています。




■ 料金・お問い合わせ
料金はステーションの規模・運用フロー・ご予算に応じた個別提案方式です。
まずは無料のデモ・相談をご利用ください。専任チームが導入から運用まで伴走支援します。
お問い合わせはこちら

■ 今後の展望
KanGOが目指すのは、訪問看護ステーションの「オペレーティングシステム」です。
現場看護師の記録 → 振り返り → 管理者の経営判断まで、事業所のあらゆる業務がKanGOを
中心に解決する世界観を目指しています。私たちは、レセプト・電子カルテベンダー様とも協力関係を築きながら、次の世代の地域医療について本気で取り組んで参ります。
効率化が叫ばれる時代にあっても、「患者のために」という動機を持ち続ける看護師たちがいます。
KanGOはその人たちの伴走者として、「人を思う」が報われる仕事をつくり続けます。

■ 株式会社TomoaZについて
株式会社Tomoazは「 ”人を思う” が報われる社会へ 」をミッションに掲げ、
テクノロジーの力で医療・介護現場の業務課題を解決し、ケアの質と経営の両立を支援します。
- サービス名:KanGO
- 提供形態:クラウド型サービス(SaaS)
- 公式サイト:https://tomoaz.co.jp/


■ 【会社概要】
- 会社名:株式会社TomoaZ
- 所在地:福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号T&Jビルディング7F
- 代表者:代表取締役 林 春希
- 設立:2025年11月
- 事業内容:
- - 訪問看護専用AIアシスタント「KanGO」の企画・開発・運用
- - コンピュータシステムの企画、構築、保守
- - クラウドサービスおよびプラットフォームの企画、構築、運営

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