
(C)LOUIS VUITTON
2016年1月12日、ロサンゼルスにて、ある取組みが動き出しました。そこから生まれたのは、深く個人的で、同時に極めて人間的な信念に根差したコミットメント。それは、子どもたちに寄り添い続けることを自らの意志で選ぶことができるという信念でした。1945年以来、子どもたちの権利を守ることに尽力し、各国政府や地域社会と共に活動してきたユニセフとのパートナーシップを通して、ルイ・ヴィトンは、未来の世代に向けて忍耐強く築いていくという長期的なビジョンを掲げました。
10年間にわたるこのパートナーシップは、教育、継承、責任といった、メゾンの中核を成す価値観に導かれながら、一貫して歩みを進めてきました。その根底にあるのは、すべての子どもは生まれた場所に関わらず、等しく成長し、夢を見る機会を得るべきであるというシンプルでありながら力強い信念。緊急支援活動への継続的な支援を経て、ルイ・ヴィトンは今、ジェンダー平等および女性のエンパワーメントに取組むプログラム通じてそのコミットメントをさらに広げています。
共通の約束を象徴する、目に見える永続的なシンボルとして2016年に誕生した「シルバー・ロックイット」コレクションは、このコミットメントを身に着けるかたちで表現したもの。ジェンダーレスな定番アイテムとして、ブレスレット、シルバーチェーンペンダント、ピアスが揃う本コレクションがユニセフの取組みを直接支えています。毎年、その売上の一部がユニセフへ寄付され、この10年間での累計寄付額は2,800万米ドルに上り、年間ミニマム200万ユーロというコミットメントを上回っています。
こうした数字の背景にあるのは、世界中の何千もの子どもたちとその家族の人生に、意義ある持続的な変化をもたらしたいという、より深い想いです。
「LOUIS VUITTON for UNICEF」はまた、構築され、共有され、受け継がれていく1つのストーリーによって支えられた、極めて人間的な旅でもあります。メゾンのコミットメントは、社内イベントを通して従業員とその家族の間にも身近なものとして息づいています。その代表的な取組みの1つが「LV World Run」。結束を目的としてパリを起点に開催されるこのランイベントでは、チームや家族、子どもたちが集い、走り、遊び、チャレンジに挑みながら、ユニセフの活動に触れる機会となっています。こうした共有の時間は、コミットメントを実際に感じられる体験へと変え、支援の意義を理解するだけでなく心で受け止めるものへと昇華させています。
さらに、この取組みをより豊かにしているのが「LV Reporters」イニシアチブ。数百件におよぶ応募の中から選ばれた5名のルイ・ヴィトン従業員が、毎年ユニセフのチームと共に現地を訪れ、支援を受ける人々と出逢う機会を得ます。参加者は、自らの目で見て、耳を傾け、学び、そして現実に根差した多様な視点と人々の姿が息づくストーリーを持ち帰ります。彼らがこの経験を通して得た見識は、このイニシアチブに命を吹き込み、メゾンのコミットメントを最も真摯なかたちで映し出しています。
この10年にわたる共通の歩みを祝して、2026年にはいくつもの象徴的な取組みが予定されています。「シルバー・ロックイット」コレクションの新作に加え、書籍『REBONDS』の新版の発売、そしてルイ・ヴィトンの特製トランクに収められた特別なクロック「Louis Vuitton Unity Time Object」が登場。このクロックは、2026年6月9日(火)よりサザビーズが主催する10日間の国際オンラインオークションに出品され、その落札額はすべてユニセフへ寄付されます。こうした節目は、真摯なコミットメントとは言葉で宣言するものではなく、繰り返され、共有され、そして持続的な行動の積み重ねによって築かれるものであることを改めて示しています。
ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自の デザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、 バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に 受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、 シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、ビューティー、フレグランス などの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト louisvuitton.comをご覧ください。
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