国際NGOプラン・インターナショナル/SRHR for JAPANキャンペーン~当事者である子ども・若者と考えるデジタル時代の安全~
国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区、理事長:池上 清子)は、SRHR for JAPANキャンペーンの一環として、デジタル時代における若者の安全と教育のあり方について多角的に議論する公開シンポジウム「SNSは禁止で解決するのか?~当事者である子ども・若者と考えるデジタル時代の安全~」を開催します。

本イベントでは、若者、教育関係者、行政、企業、専門家が一堂に会し、SNS時代に必要な「生命を守る力」とは何かを議論します。規制の是非だけでなく、正しい情報へのアクセス、メディアリテラシー、オンライン上で自分と相手を守る判断力、そしてデジタル時代における「生命(いのち)の安全教育」のあり方について、多角的に考えます。各国で年齢制限や利用規制を強化する議論が進んでいますが、当事者である子ども・若者からは「禁止だけでは解決しない」、「必要な情報や居場所へのアクセスを失う」といった声も上がっています。
この課題にご関心のある幅広い層の皆さまのご参加をお待ちしております。
公開シンポジウム「SNSは禁止で解決するのか?~当事者である子ども・若者と考えるデジタル時代の安全~」概要

● プログラム

<ファシリテーター略歴>
竹内和雄
兵庫県立大学環境人間学部教授(教育学博士)
公立中学校で20年生徒指導主事等を担当(途中小学校兼務)。寝屋川市教委指導主事を経て2012年より現職。生徒指導を専門とし、いじめ、不登校、ネット問題、生徒会活動等を研究している。文部科学省有識者会議座長など、子どもとネット問題についての委員を歴任。生徒指導提要(改訂版)執筆協力者。2014年ウィーン大学客員研究員。
プラン・インターナショナル アドボカシーグループリーダー 長島美紀からのメッセージ

SNSやオンライン空間は、子どもや若者にとって日常生活の一部となっています。人とつながり、学び、情報を得る大切な場である一方で、性被害や誹謗中傷、偽・誤情報などのリスクとも隣り合わせです。
生命(いのち)の安全教育では、自分と相手の心と身体を大切にし、被害者にも加害者にも傍観者にもならないための力を育むことを目指しています。その考え方は、学校や家庭だけでなく、SNSをはじめとするデジタル空間においてもますます重要になっています。
本シンポジウムでは、子ども・若者自身の声を出発点に、教育、行政、企業、専門家がともに議論し、デジタル時代における「生命(いのち)の安全教育」の可能性について考えます。子どもや若者が安心してデジタル社会に参加し、自らを守りながら主体的に生きていくために何が必要か、皆さまとともに考える機会となれば幸いです。

https://srhrforjapan.com/
SRHR for JAPAN は、多くのステークホルダーと連携しながら、日本における「心と体を守る教育」の推進を目指すキャンペーンです。
■「国際NGOプラン・インターナショナル」について
国際NGOプラン・インターナショナルは、誰もが平等で公正な世界を実現するために、子どもや若者、さまざまなステークホルダーとともに世界80カ国以上で活動しています。子どもや女の子たちが直面している不平等を生む原因を明らかにし、その解決にむけ取り組んでいます。子どもたちが生まれてから大人になるまで寄り添い、自らの力で困難や逆境を乗り越えることができるよう支援します。
https://www.plan-international.jp/
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