株式会社NEXER・葬儀費用と支払い方法に関する調査

■葬儀費用と支払い方法、経験者はその金額をどう受け止めたのか
葬儀は、人生のなかで何度も経験するものではありません。
多くの場合、準備をする間もなく突然やってきます。
だからこそ、いざ葬儀を執り行うことになったとき、費用がいくらかかるのか、提示された金額が妥当なのかどうか、戸惑った経験を持つ方は少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、広島での家族葬・葬儀・お葬式「斎場白島会館」と共同で、事前調査で「喪主および葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女198名を対象に「葬儀費用と支払い方法に関する意識」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと斎場白島会館による調査」である旨の記載
・斎場白島会館(https://www.so-gi.co.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://www.so-gi.co.jp/blog/6876/)へのリンク設置
「葬儀費用と支払い方法に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月20日 ~ 5月25日
調査対象者:事前調査で「喪主および葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:198サンプル
質問内容:
質問1:葬儀費用について、あなたはどのように感じましたか?
質問2:そのように感じた理由を教えてください。
質問3:葬儀費用の相場について、どの程度把握していましたか?
質問4:葬儀費用に関する情報はどこから得ましたか?(複数選択可)
質問5:葬儀社の料金プランや費用について、わかりにくいと感じたことはありましたか?
質問6:葬儀社の料金プランや費用について、特にわかりにくいと感じたのはどのような点でしたか?
質問7:葬儀社の料金プランで「安心できる」と感じるのはどのようなものですか?(複数選択可)
質問8:最も「安心できる」と感じるものを一つ選び、その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■72.7%が、葬儀費用を「高い」と回答
まず、葬儀費用についてどのように感じたのかを聞いてみました。

その結果、「高いと感じた」が41.9%、「やや高いと感じた」が30.8%でした。
合わせると72.7%となり、葬儀を経験した人の7割以上が費用を高いと感じていたことがわかりました。
次いで、「妥当だと感じた」が25.8%となっています。
一方、「やや安いと感じた」は0.5%、「安いと感じた」は1.0%にとどまりました。
そのように感じた理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
高いと感じた理由
・呼ぶ人数を最大限減らしても結構予想額よりは高くなった。(30代・女性)
・基本料金はあっても、それ以外にかかるから。(50代・女性)
・たった2日で車が買えるくらいかかったので。(50代・男性)
・見積りした時に説明がなかった花代など追加で発生したから。(60代・男性)
・家族葬でも簡単に100万円超える。全然安くない。家族葬でも祭壇や花にお金かけたら一般葬と同じ金額になるから。(60代・男性)
妥当だと感じた理由
・家族葬での平均的な値段だと思ったので。(40代・男性)
・直葬にして、それなりの金額だった。(50代・男性)
・法外な価格ならともかく、プランに沿っている。(50代・男性)
・家族葬でだいたいの相場がわかっていたので予算内に収まったため。(60代・女性)
・細目が明らかだったので、ほぼ妥当な値段だと感じた。むしろお布施のほうが不明瞭で高い。(60代・男性)
安いと感じた理由
・高額を予想していたから。(60代・男性)
・家族葬にした上に神道だから僧侶も呼ばなかったので安く出来た。(70代・男性)
「高いと感じた」と回答した人からは、基本料金以外の費用や、見積もり時に説明がなかった追加費用に関する声が見られました。家族葬であっても、祭壇や花などに費用をかけると想定より高くなると感じた人もいるようです。
一方、「妥当だと感じた」と回答した人からは、事前に相場を把握していたことや、プラン内容・費用の内訳が明確だったことを理由に挙げる声がありました。
葬儀費用の受け止め方には、金額そのものだけでなく、事前説明のわかりやすさや納得感も影響していることがうかがえます。
■47.4%が、葬儀費用の相場を「把握していなかった」と回答
続いて、葬儀費用の相場について、どの程度把握していたかを聞いてみました。

その結果、「あまり把握していなかった」が32.8%、「まったく把握していなかった」が14.6%でした。これらを合わせると47.4%となり、およそ半数が相場をよく知らないまま葬儀を行っていたことがわかりました。
一方、「おおよその金額は把握していた」は47.5%、「詳細な金額まで把握していた」は5.1%となっています。
葬儀費用の相場を知る機会は、日常のなかでは多くありません。
だからこそ、いざというときに「提示された金額が高いのか安いのか判断できない」という状況になりやすいのではないでしょうか。
■36.4%が、費用の情報を「特に収集しなかった」と回答
続いて、葬儀費用に関する情報をどこから得たのかも聞いてみました。

最も多かったのは「特に情報収集はしなかった」で36.4%でした。
3人に1人以上が、費用に関する情報を十分に集めないまま葬儀を行っていたことがわかりました。
次いで、「葬儀社のチラシ・パンフレット」が26.3%、「知人・親族からの口コミ」が24.7%、「葬儀社の公式ホームページ」が21.7%、「インターネット検索・比較サイト」が14.6%と続いています。
葬儀は突然必要になることも多く、ゆっくり検討する時間を取りにくいものです。
情報を集めた人についても、チラシや口コミといった身近な手段が中心で、比較サイトなどを使って主体的に調べた人は少数派でした。
■53.1%が、料金プランや費用を「わかりにくい」と感じた経験あり
続いて、葬儀社の料金プランや費用について、わかりにくいと感じたことがあるかを聞いてみました。

その結果、「ややわかりにくいと感じた」が36.9%、「非常にわかりにくいと感じた」が16.2%でした。これらを合わせると53.1%となり、半数以上が料金プランや費用のわかりにくさを感じた経験があることがわかりました。
一方、「比較的わかりやすかった」は41.4%、「とてもわかりやすかった」は5.6%となっています。
では、具体的にどのような点がわかりにくかったのでしょうか。
特にわかりにくいと感じた点についても聞いてみたので、一部を紹介します。
葬儀社の料金プランや費用について、特にわかりにくいと感じたのはどのような点でしたか?
・オプションが多いこと。(30代・男性)
・人数や期間詳細オプションなどあまり詳しくなくて要相談が多い。(30代・女性)
・初めてだったので、詳細に書かれた料金について、妥当な金額かどうかの判断がよくわからなかったので。(40代・男性)
・総額が分からないから。(40代・女性)
・事前の明細提示がない。(50代・男性)
・専門性のある言葉やサービスを羅列されても分からない。(50代・男性)
オプションの多さや総額の見えにくさ、事前明細の不足などが挙げられました。
また、専門用語やサービス内容の説明が多く、初めて葬儀を行う人にとっては、提示された金額が妥当なのか判断しにくい面もあるようです。
■49.5%が、「項目ごとに金額がわかる見積もり」に安心を感じると回答
最後に、葬儀社の料金プランで「安心できる」と感じるのはどのようなものかを聞いてみました。

最も多かったのは「見積もり明細が詳細で項目ごとに金額がわかる」で49.5%でした。
次いで、「明瞭な定額制プランである」が45.5%、「追加料金なしの保証がある」が44.9%、「事前に総額が確定している」が40.4%と続いています。
上位に並んだ4つの項目は、いずれも「お金の見通しが立つこと」に関わるものです。
何にいくらかかるのか、追加でいくら必要になるのか、最終的な総額はいくらなのか。
こうした点がはっきりしていることに、多くの人が安心感を持っていることがわかりました。
最も「安心できる」と感じるものとその理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
最も「安心できる」と感じるものを一つ選び、その理由を教えてください。
・追加料金がかからない。(30代・女性)
・価格が明確であってほしいから。(30代・男性)
・明確な金額を公式サイトに載せて欲しい過去のレビューでの金額なども赤裸々に。(30代・女性)
・おおまかなプラン等があれば、ある程度任せられるかなとおもう。冷静な判断ができない場合にも良い点だとおもう。(40代・女性)
・追加費用ないプラン:あとあとトラブルにならないから。(50代・男性)
・大きな出費になるので、金額が事前にハッキリしているだけでも安心感につながる。(50代・女性)
理由としては、追加料金の有無や価格の明確さを重視する声が目立ちました。
特に、葬儀は大きな出費になりやすく、冷静に判断しにくい状況で進めることもあるため、事前に金額がはっきりしていることを安心材料とする人が多いようです。
また、公式サイトでの料金表示や過去の事例など、事前に確認できる情報を求める声もありました。葬儀社を選ぶ際には、費用の安さだけでなく、料金の見えやすさや追加費用の有無も重要な判断材料になっていることがうかがえます。
■まとめ
今回の調査では、葬儀費用について高いと感じた人が72.7%にのぼりました。
また、47.4%が葬儀費用の相場を「把握していなかった」と回答しており、費用感がわからないまま葬儀を行っていた人も少なくないことがわかります。
また、53.1%が葬儀社の料金プランや費用を「わかりにくい」と感じた経験があり、オプションの多さや総額の見えにくさに戸惑う声も見られました。さらに、安心できるプランとしては「見積もり明細が詳細で項目ごとに金額がわかる」が49.5%で最多となっています。
葬儀は、誰にとっても突然必要になるものです。
だからこそ、元気なうちに費用の相場や料金の仕組みに少しでも触れておくことで、必要になったときに慌てず判断しやすくなるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと斎場白島会館による調査」である旨の記載
・斎場白島会館(https://www.so-gi.co.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://www.so-gi.co.jp/blog/6876/)へのリンク設置
【斎場白島会館について】
住所:〒730-0002 広島市中区白島中町4-20
電話:082-227-9988
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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