~累計3,000件以上の“お結び”を創出。保護犬・保護猫白書2026の公開とともに、保護活動支援をさらに強化~

「ペットを家族として愛せる世界へ」をミッションにペットウェルネス事業を展開する株式会社PETOKOTO(東京都渋谷区、代表取締役社長 大久保 泰介、以下ペトコト)は、保護犬・保護猫マッチングサイト「ペトコトお結び」を全面リニューアルしたことをお知らせいたします。
https://omusubi.petokoto.com/
リニューアルの背景
殺処分数削減という成果の先にある、新たな課題。保護犬・保護猫白書を公開。
この10年、日本の保護犬・保護猫を取り巻く環境は大きく変化しました。
環境省の統計によると、犬猫の殺処分数は2014年度の101,338頭から2024年度には6,830頭まで減少しています。
自治体、保護団体、ボランティア、企業、そして里親の皆さまの努力によって、日本は「殺処分数削減」という大きな成果を実現してきました。
一方で、保護活動の現場では新たな課題が生まれています。
ペトコトお結びに登録する保護団体のうち、回答を得た59団体に調査した「ペトコトお結び保護犬・保護猫白書2026」では、
* 76%の団体が「保護活動を取り巻く課題は減っていない」と回答
* 保護理由の最多は「飼い主の高齢化・入院・死亡による飼育困難」
* 最大の課題は「医療費負担」
* 今後必要な支援は「飼い主の高齢化対策」
という結果となりました。
https://petokoto.com/articles/3601
ペット流通や野犬・野良猫の問題に加え、高齢化、孤立、経済的困窮、多頭飼育崩壊といった社会課題が、保護犬・保護猫問題と密接に結びついていることが明らかになっています。
リニューアルまでの軌跡
サービス開始から10年。300団体・3,000件以上のお結びへ
ペトコトお結びは2016年にサービスを開始しました。
「飼育放棄による保護犬・保護猫をこれ以上増やさない」という想いのもと、個人間譲渡を認めず、保護団体のみが登録できる審査制の仕組みを採用してきました。サービス開始当初は10団体からスタートしましたが、現在では全国300団体以上が参加する国内有数の保護犬・保護猫マッチングサービスへと成長しています。また、これまでに累計3,000件以上の譲渡成立(お結び)を創出してきました。
お結びされたご家族のストーリーはこちら
https://petokoto.com/articles/3164
一方で、保護活動を取り巻く環境の変化に伴い、活動の透明性や支援のあり方など、新たな課題も生まれています。保護団体のアンケート回答で、ペトコトお結びへの期待は「マッチング」に加え「エコシステム」に移り変わっていることが分かりました。
・今後の期待1位:「寄付・支援につながる仕組み」(12団体)
・今後の期待2位:「里親希望者とのマッチング精度向上」(11団体)
・今後の期待3位:「預かりボランティア募集の支援」「保護団体の活動紹介」(各7団体)
これからの10年に向けては、より透明性が高く、保護犬猫の福祉を第一に考える保護団体が信頼される仕組みづくりを進めてまいります。
保護団体様の声
譲渡会では人見知りで良さが伝わりにくい臆病な子にも、OMUSUBIを通じて応募が来ました。里親希望者と出会えること、情報を丁寧に掲載できること、そして応募者の情報が確認しやすく安心感・信頼感があります。(一般社団法人 彩の猫さま)自分たちのホームページだけでは到底回らない数の保護をしています。ペトコトお結びのおかげで、なかなか譲渡につながらない子にも応募が来るようになり、大変助かっています。(アイドッグ・レスキュー隊さま)
SNS以外の里親募集の導線として活用しています。団体の活動を広く知ってもらえること、応募者の情報が確認しやすい点が助かっています。(NPO法人 猫の味方ネットワークさま)
リニューアルの主な内容と今後のアクション

【1】寄付・支援導線の強化
各保護団体のプロフィールページに直接寄付・物資支援ができる機能を新設。
マッチングプラットフォームを超え、保護活動を支える「支援ハブ」としての機能を追加します。
【2】マッチング精度の向上
里親希望者と保護犬猫のマッチングアルゴリズムを改善し、住環境・ライフスタイル・希望条件の詳細なマッチングを実現。応募者情報も充実させ、団体側が里親候補を精度高く選考できるよう改善します。
【3】預かりボランティア募集機能の新設
多くの団体が課題として挙げた「預かりボランティア不足」に対応。
各団体が募集告知を掲載でき、活動を支えるボランティアネットワークの形成を支援します。
【4】UI・検索機能の改善
犬種・地域・条件での検索精度を向上。「以前より検索で見つかりにくい」という団体からの声に応えます。
【5】ペットデータを全サービスに統合
ペトコトIDに統合し、ペトコトメディア、ペトコトフーズなど全サービスが同じデータベースに蓄積されることで、ペット一匹一匹、迎えてから最期まで一生涯のペットライフに寄り添います。
株式会社PETOKOTO 代表取締役社長 大久保泰介のコメント

私たちペトコトは「ペットを家族として愛せる世界へ」をミッションに掲げ、「全ての命の一生に、一匹一匹によりそう」ことをビジョンに掲げ、犬や猫との迎え方を変えるためペトコトお結び(OMUSUBI)を2016年に開始しました。足が内股という理由だけでペットショップの流通で捨てられ、保護団体にレスキューされ、私の元に来た愛犬のコルクも10歳になりました。
今回のリニューアルは、保護団体の皆さまの声から生まれたものです。殺処分数が減少している一方で、現場の課題はむしろ深化しています。飼い主の高齢化、医療費の増大、慢性的な人手不足--これらは単独では解決できない、社会全体で向き合うべき問題です。ペトコトお結びは、里親マッチングの場であるだけでなく、保護活動を継続するための『エコシステム』へと進化させます。保護犬猫一頭一頭の命を守る仕組みを、皆さまとともに育てていきたいと思います。

コルクが生後3ヶ月の頃。お結び主催の譲渡会にて。
■ペットウェルネスカンパニー「PETOKOTO」について
代表の大久保は、起業する3年前まで犬や猫が苦手でしたが、一匹の犬との出逢いをきっかけに動物が大好きになり、デジタル化の遅れや殺処分問題をはじめとした社会問題などの負を解決するため、2015年に起業しました。「ペットを家族として愛せる世界へ」をミッションに掲げ、「犬や猫の一匹一匹の一生によりそう」事業を展開しています。現在は、出逢いの場として保護犬猫マッチングサイト「ペトコトお結び(OMUSUBI)」、情報の場としてペットライフメディア「ペトコトメディア」、食事の場として「ペトコトフーズ」、保護犬猫に支援できるクレジットカード「ペトコトカード」、保護犬猫に支援できるペット保険「ペトコトペット保険」を展開し、JR東日本とは日本で初めてペット専用新幹線を運行するなど、ペットライフの一生に寄り添うペットライフのコンシェルジュを目指しています。
ペットサービス史上初めて優勝した日本最大級のスタートアップピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD NAHA2022」での様子は、PETOKOTOの想いが閉じ込められています。
ぜひ、こちらの動画をご覧ください。
【会社概要】
会社名:株式会社PETOKOTO
所在地:東京都渋谷区桜丘町23−3 篠田ビル 3階
代表者:代表取締役社長 大久保泰介
設立日:2015年3月23日
資本金:307,100,647円
ホームページ:https://corp.petokoto.com
事業内容:
・保護犬・保護猫マッチングサイト「ペトコトお結び(OMUSUBI)」https://omusubi.petokoto.com/
・国産フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」https://shop.petokoto.com/
・ペットライフメディア「ペトコトメディア」https://petokoto.com/
・保護犬・保護猫に支援できるクレジットカード「ペトコトカード」https://www.eposcard.co.jp/collabo/petokoto/index.html?s=003
・保護犬・保護猫に支援できるペット保険「ペトコトペット保険」https://www.petfamilyins.co.jp/agent/petokoto01e/
・飼い主の万が一の際にペットを守る新しい保険「みらいの約束」https://www.littlefamily-ssi.com/lp/mirai-01/?utm_medium=petokoto&utm_source=referral&utm_campaign=normal&insAgentNo=littlefamily22
<受賞実績>
IVS LAUNCHPAD 2022 NAHA 優勝(ペットサービス史上初)
東洋経済 すごいベンチャー100(ドッグフードサービス史上初)
2020年度グッドデザイン賞(ドッグフードサービス史上初)
総務省主催「異能ジェネレーションアワード」特別賞(ドッグフードサービス史上初)
日経トレンディ スタートアップ大賞 優秀賞(ペットサービス史上初)
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