株式会社NEXER・住まいの空気・室内環境に関する調査




■住まいの空気・室内環境に対する意識調査
普段の暮らしの中で、室内の空気が気になった経験はないでしょうか。

料理のあとに残るにおい、梅雨どきのこもった湿気、花粉が飛ぶ季節に窓を開けられないもどかしさ。こうした小さな違和感の積み重ねは、住まいの心地よさを左右する見過ごせないサインかもしれません。

ということで今回は株式会社トラストホームと共同で、事前調査で「一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女300名を対象に「住まいの空気・室内環境への意識と健康への影響」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社トラストホームによる調査」である旨の記載
・株式会社トラストホーム(https://t-trust.co.jp/)へのリンク設置


「住まいの空気・室内環境に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年6月2日 ~ 6月9日
調査対象者:事前調査で「一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女
有効回答:300サンプル
質問内容:
質問1:自宅の室内の空気の質(清潔さ・換気・においなど)が気になったことはありますか?
質問2:特にどんな時に気になりましたか?
質問3:「24時間機械換気稼働なしで室内の空気がきれいに保たれる家」があることを知っていましたか?
質問4:住宅を選ぶ・建てる際に「空気のきれいさ・室内環境」を重視したいと思いますか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:家族の健康を守るために「住まいの空気環境」はどのくらい重要だと思いますか?
質問7:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■50.0%が「室内の空気の質が気になったことがある」と回答
まず、自宅の室内の空気の質(清潔さ・換気・においなど)が気になったことはあるか聞いてみました。





その結果、「よくある」が11.0%、「たまにある」が39.0%で、合わせて50.0%の人が室内の空気の質を気にした経験があると回答しました。
一方で「あまりない」は28.3%、「まったくない」は21.7%でした。

日常的に強く意識している人ばかりではないものの、半数が室内の空気を気にした経験があることがわかります。普段は意識しにくい空気の質も、においや湿気、換気のしにくさなどをきっかけに気になることがあるようです。

では、具体的にはどのような場面で気になったのでしょうか。
特にどんな時に気になったか聞いてみたので、一部を紹介します。

特にどんな時に気になりましたか?
・雨の時に気になった。(20代・女性)
・ペットの犬や猫が排せつした時。(20代・男性)
・梅雨時期でじめじめするとき。(20代・女性)
・ニンニク料理や魚料理を作った後。(30代・女性)
・くしゃみや鼻水が出たとき。(30代・女性)
・生ゴミの臭い。(30代・男性)


空気の質が気になる場面としては、ペットのにおいや調理後のにおいを挙げる声が目立ちました。
また、雨の日や梅雨どきなど、湿気がこもって窓を開けにくい時期に空気の変化を感じる人も少なくありません。

なかには、くしゃみや鼻水といった体の反応をきっかけに空気を意識する声もありました。
室内の空気は、においだけでなく体調のサインとしても受け止められているようです。

■79.0%が「24時間機械換気稼働なしで室内の空気がきれいに保たれる家」を「知らなかった」と回答
続いて、「24時間機械換気稼働なしで室内の空気がきれいに保たれる家」があることを知っているかどうかを聞いてみました。





その結果、「知らなかった」と回答した方は79.0%にのぼり、圧倒的多数を占めました。
「名前は聞いたことがある」は11.7%、「知っていた」はわずか9.3%です。

機械換気に頼らなくても空気環境を整えられる住宅の仕組みは、まだ十分に知られていないことがわかります。

住宅性能というと、断熱性や耐震性に注目が集まりやすいものです。
室内の空気環境に関する選択肢については、まだ多くの人に情報が届いていないのかもしれません。

■71.7%が、住宅を選ぶ・建てる際に空気のきれいさ・室内環境を「重視したい」と回答
続いて、住宅を選ぶ・建てる際に「空気のきれいさ・室内環境」を重視したいかどうかを聞いてみました。





その結果、「とても重視したい」は19.0%、「やや重視したい」は52.7%で、合わせて71.7%が空気のきれいさや室内環境を重視したいと回答しました。
一方で、「あまり重視しない」は16.3%、「まったく重視しない」は12.0%でした。

前の設問では、空気環境を整える住宅の仕組みを知らない人が約8割を占めていました。
それにもかかわらず、住まい選びでは空気環境を重視したいと考える人が7割を超えています。

具体的な仕組みまでは知らなくても、きれいな空気の中で快適に暮らしたいという思いは、多くの人が持っているといえそうです。

では、なぜ「空気のきれいさ・室内環境」を重視したいのでしょうか。
重視したい理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「空気のきれいさ・室内環境」を重視したい理由
・喉を痛めたくないから。(20代・女性)
・匂いに悩まなくていいのは快適だから。(20代・女性)
・室内環境のために病気になる人がいるから。(30代・女性)
・空気で生活の質が変わると思うから。(30代・女性)
・体調不良を防げる可能性があるので。(30代・男性)


重視したい理由としては、健康面への配慮が多く見られました。
喉の不調や体調不良を避けたいという声がある一方で、「空気で生活の質が変わる」「においに悩まなくていいのは快適」といった、暮らしの心地よさを重視する声もあります。

空気環境を気にするきっかけは人それぞれですが、健康や快適さに直結する要素として受け止められていることがうかがえます。

■82.6%が、住まいの空気環境は家族の健康を守るために「重要」と回答
最後に、家族の健康を守るために「住まいの空気環境」はどのくらい重要だと思うかを聞いてみました。





その結果、「非常に重要」が29.3%、「やや重要」が53.3%で、合わせて82.6%が住まいの空気環境を重要だと考えていることがわかりました。一方で、「あまり重要ではない」は10.0%、「まったく重要ではない」は7.3%でした。

多くの人が、住まいの空気環境は家族の健康に関わるものだと受け止めているようです。
毎日長い時間を過ごす家だからこそ、空気の質が体調や暮らしやすさに影響すると感じている人が多いことがうかがえます。

それでは、具体的にどのような点を重要だと感じているのでしょうか。
「住まいの空気環境」が重要だと思う理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「住まいの空気環境」が重要だと思う理由
・空気が悪いとアレルギーリスクなどが上がりそうだから。(20代・女性)
・ずっと暮らすところだから。(20代・女性)
・シックハウス症候群など室内環境が原因で起こる病気があるから。(30代・女性)
・カビが生えたり、窓に黒かびが生えたりする。(30代・女性)
・家族の健康を守るため。(30代・男性)


アレルギーやシックハウス症候群など、室内環境が原因で起こりうる健康リスクを挙げる声が目立ちました。

また、カビの発生といった目に見える変化を心配する声もあります。
長く暮らす場所だからこそ、住まいの空気環境は単なる快適さの問題ではなく、家族の日常と健康を支える大切な要素として受け止められているようです。

■まとめ
今回の調査では、一戸建ての持ち家に住む人の半数が、室内の空気の質を気にした経験があると分かりました。また、7割以上が住宅選びにおいて空気環境を重視したいと回答し、8割を超える人が、家族の健康を守るうえで住まいの空気環境は重要だと感じています。

一方で、機械換気に頼らず室内の空気をきれいに保てる家の存在は、約8割の人に知られていませんでした。空気環境への関心は高いものの、どのような住宅の選択肢があるのかという情報は、まだ十分に届いていないのかもしれません。

住まいの空気は目に見えないからこそ、住宅を検討する際には、間取りや設備だけでなく、空気環境を整える仕組みにも目を向けてみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社トラストホームによる調査」である旨の記載
・株式会社トラストホーム(https://t-trust.co.jp/)へのリンク設置


【株式会社トラストホームについて】
所在地:〒300-0726 茨城県稲敷市西代1530-1
代表取締役:篠塚保嘉
TEL:0299-80-5561
事業内容:
一般木造工事 設計施工、一般鉄骨工事 設計施工、エクステリア工事一式、リフォーム工事一式


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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