株式会社NEXER・相続不動産の売却に関する調査




■相続した不動産、「どうするか」で多くの人が立ち止まっている
親や親族から不動産を受け継ぐ。

住み慣れた実家や使っていない土地を相続したとき、住むのか、売るのか、それとも持ち続けるのかを考えなければなりません。しかし、実際には手続きや費用、家族との話し合いなど、検討すべきことは多くあります。

では、不動産を相続した人や、将来的に相続する可能性がある人は、その不動産をどのようにしたいと考えているのでしょうか。

ということで今回は鈴恵寺株式会社と共同で、事前調査で「これまでに不動産を相続した経験があるもしくは将来的に不動産を相続する可能性がある」と回答した全国の男女140名を対象に「相続不動産の売却」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと鈴恵寺株式会社による調査」である旨の記載
・鈴恵寺株式会社(https://www.rinkeiji.co.jp)へのリンク設置


「相続不動産の売却に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年6月1日 ~ 6月8日
調査対象者:事前調査で「これまでに不動産を相続した経験があるもしくは将来的に不動産を相続する可能性がある」と回答した全国の男女
有効回答:140サンプル
質問内容:
質問1:不動産を相続した(する)場合、その不動産をどうしたいと考えていますか。
質問2:「どうしたらよいかわからない」または「売却を迷っている」と感じる場合、その主な理由を教えてください。
質問3:相続した(する)不動産の売却を進めるうえで、困ったこと・ハードルに感じる(感じた)ことは何ですか。(複数回答)
質問4:相続した(する)不動産の売却について、誰に相談したいですか(相談しましたか)。(複数回答)
質問5:相続の手続きから不動産の売却完了までを、ひとつの窓口でまとめてサポートしてくれるサービスがあれば、利用したいと思いますか。
質問6:サポートしてくれるサービスに対して、求めることや期待することを教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■41.4%が、相続した(する)不動産を「自分や家族で住む」と回答
まず、不動産を相続した(する)場合、不動産をどうしたいと考えているかを聞いてみました。





最も多かったのは「自分や家族で住む」で41.4%でした。
次いで「売却する」が32.9%、「売却したいが迷っている」が9.3%と続いています。

そのほか、「そのまま保有しておく」が6.4%、「どうしたらよいかわからない」が5.0%、「賃貸に出して活用する」が4.3%、「その他」が0.7%でした。

「住む」と「売る」が上位に並ぶ一方で、「売却したいが迷っている」「どうしたらよいかわからない」と回答した人も合わせて14.3%います。

そこで、「どうしたらよいかわからない」または「売却を迷っている」と感じる方に、その主な理由も聞いてみたので、一部を紹介します。

「どうしたらよいかわからない」または「売却を迷っている」と感じる場合、その主な理由を教えてください。
・売れる土地じゃなさそうだし、需要もないかと。(30代・女性)
・手続きがよく分からない。(40代・男性)
・売るか住むか迷っています。(50代・男性)
・子どもが利用するかもしれないから。(50代・女性)
・固定資産税がかかるので売却したいがなかなか売れない。(60代・男性)
・思い出もあるし、思い出の品もあるし。(60代・男性)


回答を見ると、相続不動産の判断に迷う理由はひとつではないことがわかります。
売却できるかどうかへの不安や手続きの難しさ、固定資産税などの費用負担に加え、家族が将来使う可能性や思い出の存在も、判断を難しくしているようです。

■42.1%が、売却のハードルとして「相続登記などの名義変更の手続き」と回答
続いて、相続した(する)不動産の売却を進めるうえで、困ったこと・ハードルに感じる(感じた)ことを聞いてみました。





最も多かったのは「相続登記などの名義変更の手続き」で42.1%でした。
相続登記とは、亡くなった人の名義になっている不動産を、相続した人の名義に変更する手続きのことです。

次いで「税金や諸費用の負担」が33.6%、「建物の老朽化や修繕の必要性」が30.7%、「兄弟・親族間での意見の調整」が27.1%、「売却相場や適正価格がわからない」が26.4%と続いています。

上位には、手続きや費用、建物の状態、家族との調整など、性質の異なるハードルが並びました。
不動産の売却は、買い手を探すだけで完結するものではありません。
名義変更や税金の確認、建物の状態把握、家族との合意形成など、進めるべきことが多くあります。

そのため、相続不動産を売却したいと思っていても、「何から手をつければよいかわからない」と感じる人が多いのではないでしょうか。

■40.0%が、不動産売却の相談先として「不動産会社」と回答
続いて、相続した(する)不動産の売却について、誰に相談したいか(相談したか)を聞いてみました。





最も多かったのは「不動産会社」で40.0%でした。
次いで「誰に相談すればよいかわからない」が21.4%、「弁護士・司法書士」と「家族・親族」がいずれも19.3%と続いています。

不動産会社が相談先として最も多く選ばれた一方で、「誰に相談すればよいかわからない」が2番目に多い結果となりました。

相続不動産の売却には、名義変更や税金、家族間の調整など複数の課題が関わります。
そのため、不動産会社に相談すべきか、司法書士や弁護士に相談すべきか判断できず、最初の相談先で迷ってしまう人も少なくないようです。

■76.5%が、相続から売却までをまとめてサポートするサービスを「利用したい」と回答
最後に、相続の手続きから不動産の売却完了までを、ひとつの窓口でまとめてサポートしてくれるサービスがあれば利用したいと思うかを聞いてみました。





その結果、「ぜひ利用したい」が23.6%、「やや利用したい」が52.9%となり、合わせて76.5%の人が「利用したい」と回答しました。一方で「あまり利用したいと思わない」は14.3%、「まったく利用したいと思わない」は9.3%でした。

相続不動産の売却では、名義変更や税金、売却価格の確認、家族との調整など、複数の課題を同時に進める必要があります。そのため、相談先を分けずにひとつの窓口で進められるサービスに、安心感や利便性を感じる人が多いのではないでしょうか。

では、そうしたサービスに対して、どんなことを求めているのでしょうか。
実際に求めることや期待することを聞いてみたので、一部を紹介します。

サポートしてくれるサービスに対して、求めることや期待することを教えてください。
・自分では分からないことが多いから。(20代・女性)
・なるべく手間がかからず、スムーズに手早く完結してくれること。(30代・女性)
・金額について相談させてほしい。(30代・男性)
・素人でも安心して任せられること。費用をなるべく抑えられること。(40代・女性)
・法的手続きを分かりやすく説明してほしい。(40代・男性)
・相続登記や売却に必要なリフォーム、相続税など不明な点を相談したい。(50代・男性)


手続きの代行だけでなく、費用や税金、法的な手続きについて分かりやすく相談できることを求める声が多く見られました。

相続不動産の売却では、自分だけでは判断しにくい場面が多いため、専門的な内容をかみ砕いて説明し、安心して任せられるサポートが求められているようです。

■まとめ
今回の調査では、相続した、または相続する不動産については、「自分や家族で住む」と回答した人が41.4%で最も多く、次いで「売却する」が32.9%でした。一方で、「売却したいが迷っている」「どうしたらよいかわからない」と回答した人も合わせて14.3%おり、相続不動産の扱いに迷っている人が一定数いることもわかります。

また、売却を進めるうえでのハードルとして最も多かったのは、「相続登記などの名義変更の手続き」で42.1%でした。相談先としては「不動産会社」が40.0%で最多でしたが、「誰に相談すればよいかわからない」も21.4%にのぼりました。

さらに、相続の手続きから不動産の売却完了までをひとつの窓口でサポートするサービスについては、76.5%が「利用したい」と回答しています。

受け継いだ不動産の扱いに迷ったときは、ひとりで抱え込まず、手続きから売却までを一貫して相談できる窓口の利用を検討してみてもよいのではないでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと鈴恵寺株式会社による調査」である旨の記載
・鈴恵寺株式会社(https://www.rinkeiji.co.jp)へのリンク設置


【鈴恵寺株式会社について】
所在地:〒285-0843 千葉県佐倉市中志津 7-23-8
代表者:代表取締役 鈴木 幹太
事業内容:不動産売買仲介・建物解体


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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