
株式会社ポプラ社より2020年11月に刊行され、2021年本屋大賞第2位に輝いた青山美智子さんの小説『お探し物は図書室まで』が、このたび国内累計部数50万部を突破いたしました。
本作は、人生に悩める5人が、ふと立ち寄った小さな図書室の司書さんに導かれ、自分が本当に「探している物」に気がつき、明日を生きる活力を取り戻していく物語。日々の生活に疲れたすべての現代人の心のモヤモヤを流してくれる一冊です。
また、2023年にアメリカの『TIME』誌が発表する「2023年の必読書100冊」(THE 100 MUST-READ BOOKS OF 2023)に、唯一の日本人作家の本として選出され、2026年にはアメリカで最も長く続いている地域全体の読書プログラム「サンタモニカ・リード2026」にも選出されるなど、日本のみならず世界中の読者から愛されています。
作者・青山美智子さんからコメントをいただきました!
小町さんの決めゼリフ「何をお探し?」を、自分自身に何度も問いかけています。
答えを見つけることではなく、探し続けることこそが人生なのかもしれません。
あらすじ
「お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?」
仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。
「本を探している」と申し出ると「レファレンスは司書さんにどうぞ」と案内してくれます。
狭いレファレンスカウンターの中に体を埋めこみ、ちまちまと毛糸に針を刺して何かを作っている司書さん。
本の相談をすると司書さんはレファレンスを始めます。不愛想なのにどうしてだか聞き上手で、相談者は誰にも言えなかった本音や願望を司書さんに話してしまいます。
話を聞いた司書さんは、一風変わった選書をしてくれます。図鑑、絵本、詩集......。
そして選書が終わると、カウンターの下にたくさんある引き出しの中から、小さな毛糸玉のようなものをひとつだけ取り出します。本のリストを印刷した紙と一緒に渡されたのは、羊毛フェルト。
「これはなんですか」と相談者が訊ねると、司書さんはぶっきらぼうに答えます。
「本の付録」と――。
国内累計50万部突破記念! SNSキャンペーンも開催決定

たくさんの読者から愛されてきた『お探し物は図書室まで』。このたび国内累計50万部突破を記念して、本作の感想や魅力を語っていただくSNSキャンペーンを開催いたします!
■実施期間
2026年6月17日(水)~7月16日(木)23:59
■応募方法
(1)ポプラ社文芸編集部X(@poplar_bungei)または、ポプラ社文芸編集部Instagram(@poplarbooks1)をアカウントをフォロー
(2)ハッシュタグ「#お探し物は図書室まで感想」をつけて、本作の感想や好きな言葉、場面などを投稿
■賞品
抽選で合計10名様にオリジナルブックカバーをプレゼント
(X…5名様/Instagram…5名様)
■キャンペーン詳細はこちら
https://www.poplar.co.jp/topics/68318.html
著者プロフィール

青山美智子(あおやま・みちこ)1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系の新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞受賞。『猫のお告げは樹の下で』で第13回天竜文学賞受賞。本作で本屋大賞2位、同作は米『TIME』誌にて「2023年の必読書100冊」に選ばれる。『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』で5年連続の本屋大賞ノミネート。その他の著書に『鎌倉うずまき案内所』『ただいま神様当番』『月曜日の抹茶カフェ』『マイ・プレゼント』『いつもの木曜日』『ユア・プレゼント』『遊園地ぐるぐるめ』『チョコレート・ピース』『本の話はどこまでも』など多数。
書籍情報

タイトル:『お探し物は図書室まで』
著者:青山美智子
本体:814円(税込)
発売:2023年3月
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101461.html
Amazon>>https://amzn.asia/d/0hBsMG2T
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