生後3日で緊急人工哺育となった赤ちゃんピューマ。その後も骨折や長期入院など波乱万丈の日々を経て6月10日に1歳になりました。
6月17日に放送された「奇跡体験!アンビリバボー」“きゅん”と衝撃の連続!アニマルランキングSPでは、盛岡市動物公園ZOOMOに暮らすピューマの子ども「キャフ」が、会いに行けるアイドル・アニマルのベスト1として紹介されました。
ピューマのキャフは6月10日に1歳の誕生日を迎えたばかりのメス。生後3日で急激に体力が低下したことから、人工哺育で育った個体です。
番組では、人工哺育から母親のニーナの元へキャフを戻すための動物園の決意と試行錯誤について紹介されました。オンエア後は「よく危機を乗り越えて頑張った」「キャフを育てた動物園スタッフの連携が素晴らしい」「キャフを受け入れた母ニーナや兄弟に感謝」といった感動の声がSNSで寄せられました。
このほど、キャフをはじめとした盛岡市動物公園ZOOMOのピューマ一家の成長を振り返るフォトブック『ピューマのかぞく』(辰巳出版)の重版が決定。発売から1週間足らずのスピード重版となりました。

『ピューマのかぞく』盛岡市動物公園ZOOMO監修/辰巳出版
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本書では、テレビ番組では語られなかった、キャフのその後についても綴られています。
人工哺育から親兄弟の元に戻り、屋外放飼場デビューを果たした矢先の骨折、そして長期入院。再び親兄弟の元に戻るまでの飼育係の葛藤など、決して一筋縄ではいかなかった家族の1年間が、176ページという大ボリュームでまとめられています。

生後すぐの人工哺育の様子(『ピューマのかぞく』より)

骨折による長期入院中のキャフ(撮影:盛岡市動物公園ZOOMO/『ピューマのかぞく』より)
野生のピューマは生後約1年で親離れをするといわれ、盛岡市動物公園ZOOMOのピューマたちも、近い将来、親元を離れてそれぞれ別の動物園に移動することになっています。親子が仲睦まじく過ごす姿を見られる時間は、残りわずか。『ピューマのかぞく』は、二度と戻ることのない、親子のかけがえのない1年の記録となっています。

母子合流を果たし、元気に育ったキャフと、愛情深い母ニーナ(撮影:千潮祥路/『ピューマのかぞく』より)

親子そろった姿を見られるのはあとわずか。ぜひ盛岡市動物公園ZOOMOに足を運んでほしい(撮影:篝火/『ピューマのかぞく』より)
<書籍情報>

『ピューマのかぞく』辰巳出版
書名:ピューマのかぞく
監修:盛岡市動物公園ZOOMO
発行:辰巳出版
発売日:2026年6月10日
定価:1,980円(本体1,800円+税)
体裁:B5変型判(182×182mm)/176ページ/オールカラー
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▶楽天ブックスで購入する https://books.rakuten.co.jp/rb/18569347/
<監修者について>
盛岡市動物公園ZOOMO自然豊かな環境は東京ドーム約8個分、多くの野生動物が暮らしている「どうぶつが暮らす森の公園」。ピューマのタフ、ニーナ、キャフ、ツィー、シェダルに会えます。(※2026年5月現在の情報です)
Instagram:盛岡市動物公園 ZOOMO
X:@moriokazoo
※本書の印税の一部はZOOMOのピューマたちのために活用されます。
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