大学に在籍する探究経験者が「一人ひとりの探究サポート」を担う、8月限定の無料プログラム





株式会社クアリア(本社:東京都渋谷区、代表取締役:芦野恒輔)は、全国の高校生を対象とした無料プログラム『探究サマーチャレンジ2026』を、2026年8月1日(土)から8月29日(土)までの約1ヶ月間にわたって開催します。高校時代に探究に取り組み、日常的に高校生の探究へフィードバックをしている大学在籍中の大学生・大学院生・研究員が、参加者一人ひとりの探究を夏のあいだサポートします。

夏休みは、探究のペースメーカーが無くなる
現行学習指導要領のもとで「総合的な探究の時間」が始まって数年が経ち、多くの高校で実践が積み重なってきました。そのような流れを受け、授業「総合的な探究の時間」は、高校生にとって自分の探究を進めるペースメーカーとして機能しています。

一方で、授業がなくなる夏休みに入ると、ペースメーカーを失った生徒の活動は止まりやすい傾向が顕在化しています。本来、夏休みはまとまった時間を探究に充てられる絶好の機会であるにもかかわらず、年度の前半に意欲的に取り組んでいた生徒であっても、夏のあいだに尻すぼみになってしまうケースが少なくありません。もちろん、理想的には生徒本人が主体的に進めることが望ましい探究とはいえ、現実的には、生徒が一人で継続的に探究を進めることは簡単ではありません。

実際、全国の中高生が利用する探究学習フィードバックシステム"Qareer"のデータでも、この傾向は表れています。1学期中(4-7月)と比べ、夏休み期間中(8月)の探究の進捗投稿は大幅に減少していました(2025年度)。授業という支えがなくなることで、生徒の探究がいかに止まりやすくなるかがうかがえます。

2025年度Qareerユーザーの利用データから。夏休みが始まる7月から8月にかけて投稿数の減少がわかる。


「探究の途中(プロセス)」を支援する場の不足
探究を支える外部の場やイベントは、その多くが年度末の成果発表会に集中しています。たしかに、学習成果を披露する場は重要ですが、生徒が探究を進めている「途中」を支える場は限られているのが実情です。当社は、全国の生徒の探究活動をサポートするQareerを運営する立場から、探究の途中段階を継続的に支える機会が限られているこの『夏の空白』こそ、支援が必要な時期だと考えました。

『探究サマーチャレンジ2026』は、成果発表への過程にある中だるみの時期に、意欲ある高校生が任意で参加できる、無償の取り組みとなります。昨年度の初開催時には全国から100名以上が参加しました。

主体的に探究を進めながら、定期的にフィードバックが得られる仕組み
本プログラムでは、高校時代に探究の経験があり、大学に在籍している大学生・大学院生・研究員がサポーターとして参加し、参加者の探究に個別のフィードバックや助言を行います。評価者である教員や、友人、保護者とも異なる、ロールモデルでもある経験者による関わりが、生徒が試行錯誤しやすい環境をつくります。なお、サポーターは東京大学、大阪大学、九州大学、早稲田大学、慶應義塾大学などの在籍者で構成されています。




【会社概要】
ミッション:「学ぶと変われる」を全ての生徒へ
会社名  :株式会社クアリア(法人番号1011001149857)
所在地  :東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
設立   :2022年9月
代表取締役:芦野 恒輔
事業内容 :学校における探究学習の支援等
URL    :https://qareer.jp/
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