ARグラス「ROG XREAL R1」を国内向けに発表

XREALは、ASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」とコラボレーションした、ゲーム向けAR(拡張現実)グラス「ROG XREAL R1」の発表会を6月15日に開催。トークセッションでは、国内AR市場の分析とともに、高いパフォーマンスとモビリティを両立する「ROG XREAL R1」への期待を語った。

まるで映画館のような没入感でゲームが楽しめる

新製品発表会には、XREALの高 天夫(コウ テンフ) 製品戦略・エコシステム統括と、ASUS JAPANのAlex Lin(アレックス リン)OPビジネスグループ ゼネラルマネージャーが登壇。eスポーツキャスターの平岩康佑氏をプレゼンターに迎え、両氏は、製品の特徴や工夫したポイント、今回のコラボレーションに込めた思いなどを話した。

「ROG XREAL R1」は、業界初となる240Hz対応マイクロOLEDゲーミングARグラス。ソニー製マイクロOLEDディスプレーを採用し、片眼あたり1920×1080ピクセルの高精細表示、最大240Hzのリフレッシュレート、0.01msの応答速度を実現した。10m先に428インチ相当(4m先に171インチ相当)の仮想スクリーンを表示でき、57°の広視野角で視界フォーカス領域の約95%をカバー、大型ディスプレーを目の前に設置したかのような没入感を楽しめる。

ネイティブ3DoFに対応しており、映像を空間上に固定表示する空間固定モードと、視線に追従する追従モードの切り替えが可能で、空間固定モードでは体を動かしても仮想スクリーンの位置が安定するので、自然な姿勢で大画面ゲームをプレイできる。

音質面では、Boseチューニングによる高音質サウンドを搭載し、遠くの足音や環境音まで繊細に再現するため、ゲーム内の音情報をクリアに把握できる。接続はUSB Type-Cで、映像・音声・給電をUSBケーブル1本で伝送可能。携帯ゲーム機「ROG Ally」とのプラグアンドプレイ接続にも対応している。さらに、付属する専用の「ROG Control Dock(コントロールドック)」を使用することで、DisplayPort 1.4/HDMI 2.0入力にも対応する。

トークセッションには両氏に加え、CAGUUU 代表取締役の中村勇輝氏、近藤義仁/ナル夫氏(元 Meta エンジニア/元ゲームプログラマー/XR オピニオンリーダー)、ビサイド 代表取締役社長の南治一徳氏、yosp 代表取締役の吉田修平氏が加わり約40分にわたり、日本のAR市場の分析からはじまり、日本の住宅事情にマッチするARグラスの可能性、新製品「ROG XREAL R1」の魅力や強み、課題などについて意見を交わした。

予約は、公式オンラインショップ、Amazon.co.jp内のXREAL公式ストア、ASUS Storeで受け付けている。予約受付期間は6月15日~7月13日23時59分。価格は14万1550円。ASUS製品を取り扱う家電量販店(ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ)でも販売する。