子育て世帯の方々が夜間・休日も安心して医師に相談・受診できる環境を整備することを目的に、2026年7月よりスマートフォンから医師に相談・オンライン診療が受けられる環境を提供開始

株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、2026年7月より茨城県水戸市において、0歳から中学3年生の水戸市民を対象に、医療相談サービス「いつでもドクター」(LEBER)・オンライン診療サービス「オンライン一次救急」(LEBER)の提供を開始しました。本取り組みは水戸市と連携し、子育て世帯の方々が夜間・休日も安心して医師に相談・受診できる環境を整備することを目的としています。



■導入の背景と目的

水戸市では、初期救急として休日夜間緊急診療所を365日運営しており、地域の救急医療体制の充実に取り組んでいます。

一方で、子育て世帯にとっては救急医療を受診すべきかどうかの判断に迷う場面もあるほか、感染症の流行期や長期休暇などの繁忙期には診療所の待ち時間が長くなることもあります。

こうした状況を踏まえ、水戸市では子育て支援のさらなる充実を目的として、オンラインで気軽に医師へ相談できる体制と、夜間・休日でも受診しやすい環境を整備することとしました。

■水戸市担当課コメント

水戸市では、子育て支援に力を入れて様々な施策を進めています。今回の事業は、子育て世帯が安心して暮らせるよう、休日・夜間におけるこどもの病気や怪我の際に、自宅からスマートフォン等を活用し、オンラインで医療相談や診療を受けることができるサービスを実施するものです。

オンライン医療相談につきましては、写真や動画を添付することで詳細な症状を説明しやすい仕組みであり、緊急性のない皮膚のトラブルなど、医療に係る幅広い相談に対応できるサービスであるため、気軽に御利用いただければと思います。

診療につきましても、対面を希望する場合は市休日夜間緊急診療所を利用し、こどもを診療所へ連れていくことが難しい場合はオンライン診療を利用するなど、新たな診療方法が加わることで、子育て世帯がより受診しやすい環境になるものと考えております。

■「オンライン一次救急」とは

オンライン一次救急とは、夜間・休日に「救急車を呼ぶほどではないが、すぐに医師に診てもらいたい」といった比較的軽症の患者に対し、オンラインで診察・処方を行う仕組みです。医師がスマートフォン越しに問診・診察を実施し、必要に応じて処方も行います。救急外来への不要な集中を防ぎ、地域の医療資源をより適切に活用することにつながります。

オンライン一次救急の提供時間は以下のとおりです。
平日・土曜:18:00~21:30
日曜・祝日:9:00~13:00、14:00~21:30



■「いつでもドクター」とは

「いつでもドクター」は、遠隔医療アプリ「LEBER」を自治体向けに提供するサービスです。対象の住民の方はスマートフォンから24時間・365日、無料で医師へ相談することができます。

主な特長は以下のとおりです。
- 24時間・365日、医師に相談可能
土日・祝日・深夜を問わず、気になる症状をその場で医師に相談できます。
- 受診の判断をサポート
「すぐに病院に行くべきか」「様子を見てよいか」を医師が丁寧にアドバイスします。
- 自宅でのケアや市販薬も紹介
受診が必要でない場合も、自宅でできるケアの方法や症状に合った市販薬を医師が案内します。
- 幅広い診療科に対応
内科・小児科・産婦人科など、多様な相談に対応した医師が在籍しています。




■導入効果・今後の展望

株式会社リーバーは、「いつでもドクター」・「オンライン一次救急」を通じて、水戸市の子育て世帯の方々が夜間・休日も安心して過ごせる地域医療環境の整備に貢献してまいります。今後も自治体と連携し、持続可能な医療インフラの構築を目指していきます。

■茨城県水戸市について

水戸市は、茨城県の県央地域に位置する県庁所在地(中核市)です。人口は約26万5千人(2026年4月時点)を擁し、水戸徳川家ゆかりの城下町として栄えてきた歴史ある都市です。日本三名園のひとつである偕楽園や弘道館など豊かな歴史・文化資源を有するとともに、商業・サービス業を中心とした茨城県の行政・経済の中心地として発展を続けています。

子育て支援にも力を入れており、「水戸の未来をリードするこどもたちを育むまち」を目指す「水戸市こども計画」(2024~2029年度)のもと、市独自の0~2歳児保育料軽減や小・中学校新入生応援金の支給、市立中学校給食の無償化など、子育て世帯の経済的負担軽減に取り組むほか、妊娠・出産・子育てを通じた切れ目ない支援体制の整備を推進しています。

水戸市HP:https://www.city.mito.lg.jp/

■遠隔医療アプリ「LEBER(リーバー)」について

24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在450人以上の医師が登録されており(2026年6月1日時点)、夜間休日の急な体調不良やメンタルヘルス等についてアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。全国57の市町村(2026年6月1日時点)で住民向けに医療インフラのひとつとして提供しています。
また、2023年から開始した「LEBER」のオンライン診療機能では、地域医療機関と連携し、持続的に地域内で休日夜間の救急外来を軽減できるような仕組みでサービス提供を実施しています。

一般向け医療相談アプリ「LEBER」に加えて、教育機関向けに子どもたちの心の健康観察を実施できる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに福利厚生としての医療相談やストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導入拡大中です。



■株式会社リーバーについて

株式会社リーバーは2017年2月に遠隔医療サービスを行う目的にて創立されました。私たちは「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、持続可能なヘルスケアシステムをすべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市松代4丁目2番7号
代表者:伊藤 俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:遠隔医療アプリの企画・開発・運営

〈お問い合わせ先〉
株式会社リーバー 広報担当
電話:029-896-6263(平日10:00~12:00、14:00~17:00)
メール:info@leber.jp
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