快進撃が続く日本フィル×カーチュン・ウォンの次なる挑戦は中国伝統楽器と共におくる《展覧会の絵》。7月7日(火)一般発売

首席指揮者カーチュン・ウォン (C)山口敦
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団(東京都杉並区、理事長:石塚邦雄)は、10月24日(土)14:00から第414回名曲コンサートをサントリーホールで開催いたします。首席指揮者カーチュン・ウォンの編曲によるムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》は、シンガポール・チャイニーズ・オーケストラ(SCO)からソリストを招き、西洋のオーケストラと中国伝統楽器が融合する、クリエイティブで野心的なプログラムです。
□聴きどころ
カーチュン・ウォンによると、一般的なラヴェル編曲版とは異なり、原曲のピアノ曲が持つ本来の構成を大切にしつつ、コンチェルト・グロッソ(合奏協奏曲)のような形式で中国民族楽器を取り入れているのが最大の特徴です。
オーケストラの響きの中に、SCOから迎える以下の5つの伝統楽器のソリストたちが加わり、唯一無二の《展覧会の絵》が描き出されます。
笛子(ディーズ / 横笛): リー・チンツン
揚琴(ヤンチン / 打弦楽器): マ・フアン
胡琴(フーチン / 二胡などの擦弦楽器): タン・マンマン
琵琶(ピーパー / 撥弦楽器): ワン・スーウェン
打楽器(パーカッション): ベンジャミン・ウー
ウォンの出身地であるシンガポールは、中華系、マレー系、インド系などが融合する多民族国家であり、自身のアイデンティティを曲に反映させるため、中国楽器の編成の中に、マレー文化の伝統的な手鼓である「コンパン」や、東南アジアで親しまれている鳥「アジアコエル」の鳴き声を模倣したフレーズを組み込み、シンガポールならではの多文化な音響空間を作り上げました。
この意欲作は、ニュルンベルク・クラシック・オープン・エア音楽祭の75,000人の観衆を前に世界初演し大成功を収め、ドイツ語圏文化チャンネル3SATやドイツ・バイエルン放送のクラシック音楽レーベルBR-Klassikでも広く放送されています。
なお、この日の前半には、2つの伝統ある国際コンクールで入賞を果たし、着実に歩みを進める務川慧悟のピアノによるチャイコフスキーの『ピアノ協奏曲第1番』も演奏され、非常に豪華な1日となるでしょう。

□公演概要公演名: 日本フィルハーモニー交響楽団 第414回名曲コンサート
日時: 2026年10月24日(土) 14:00開演
会場: サントリーホール
チケット一般発売: 7月7日(火)
出演者:
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
ピアノ:務川慧悟
打楽器:ベンジャミン・ウー*
笛子:リー・チンツン*
扬琴:マ・フアン*
胡琴:タン・マンマン*
琵琶:ワン・スーウェン*
曲目:
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
ムソルグスキー(カーチュン・ウォン編曲):組曲《展覧会の絵》 *
料金:
S席 ¥9,000 A席 ¥7,500 B席 ¥6,500 C席 ¥5,500 P席 ¥4,500 Gs(70歳以上)席 ¥5,500 Ys(25歳以下)席 ¥2,500
□チケット購入
日本フィル・サービスセンター
☎ 03-5378-5911(平日10時~17時)
eチケット♪ https://eticket.japanphil.or.jp
協賛:エレコム株式会社
助成:Temasek Foundation
後援:駐日シンガポール共和国大使館
【今後のカーチュン・ウォン出演公演】
第783回東京定期演奏会
2026年9月11日 (金) 19:00
2026年9月12日 (土) 14:00
サントリーホール
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
※当初の予定から変更になりました。
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番《レニングラード》 ハ長調 op.60
https://japanphil.or.jp/concert/20260911/
第414回名曲コンサート
2026年10月24日 (土) 14:00
サントリーホール
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
ピアノ:務川慧悟
打楽器:ベンジャミン・ウー*
笛子:リー・チンツン*
扬琴:マ・フアン*
胡琴:タン・マンマン*
琵琶:ワン・スーウェン*
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
ムソルグスキー(カーチュン・ウォン編曲):組曲《展覧会の絵》 *
https://japanphil.or.jp/concert/20261024/
第415回名曲コンサート
2026年11月21日 (土) 14:00
サントリーホール
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
ピアノ:サー・スティーヴン・ハフ
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》 変ホ長調 op.73
サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付き》 ハ短調 op.78
一般発売:07月23日 (木)
https://japanphil.or.jp/concert/20261121/
第422回横浜定期演奏会
2026年11月22日 (日) 15:00
横浜みなとみらいホール
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
ピアノ:サー・スティーヴン・ハフ
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》 変ホ長調 op.73
サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付き》 ハ短調 op.78
一般発売:07月15日 (水)
https://japanphil.or.jp/concert/20261122/
第424回横浜定期演奏会
2027年1月9日 (土) 15:00
横浜みなとみらいホール
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
トランペット:児玉隼人
ハチャトゥリアン:組曲《仮面舞踏会》
ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe:1
J.シュトラウスII世:喜歌劇《こうもり》序曲
J.シュトラウスII世:ワルツ《美しく青きドナウ》 op.314
ラヴェル:《ダフニスとクロエ》第2組曲
一般発売:07月15日 (水)
https://japanphil.or.jp/concert/20270109/
第267回芸劇シリーズ
2027年1月10日 (日) 14:00
東京芸術劇場
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
トランペット:児玉隼人
ハチャトゥリアン:組曲《仮面舞踏会》
ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe:1
J.シュトラウスII世:喜歌劇《こうもり》序曲
J.シュトラウスII世:ワルツ《美しく青きドナウ》 op.314
ラヴェル:《ダフニスとクロエ》第2組曲
一般発売:09月16日 (水)
https://japanphil.or.jp/concert/20270110/
第787回東京定期演奏会[金]
2027年1月29日 (金) 19:00
2027年1月30日 (土) 14:00
東京芸術劇場
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB108
一般発売:07月15日 (水)
https://japanphil.or.jp/concert/20270129/
第425回横浜定期演奏会
2027年3月27日 (土) 15:00
横浜みなとみらいホール
指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]
ヴァイオリン:田野倉雅秋[ソロ・コンサートマスター]
ボロディン:歌劇《イーゴリ公》序曲
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編曲):交響詩《はげ山の一夜》
レスピーギ:交響詩《ローマの松》
一般発売:07月15日 (水)
https://japanphil.or.jp/concert/20270327/
【チケット購入】
日本フィル・サービスセンター
☎ 03-5378-5911(平日10時~17時)
eチケット♪ https://eticket.japanphil.or.jp
【問い合わせ】
日本フィル・サービスセンター 電話:03-5378-5911(平日10時-17時)
【主催】
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団
日本フィルハーモニー交響楽団
1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。
創立当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで、ドイツ・オーストリア系を中心としていた当時の楽壇に新風を吹き込み、大きなセンセーションを巻き起こした。
その意欲的な精神は脈々と受け継がれ、2023年9月より首席指揮者を務めるカーチュン・ウォンとともに、独創性と真摯さに裏打ちされた音楽づくりで注目を集め、近年の高い演奏力と積極的なプログラミングは「21世紀の日本のオーケストラが目指すべき方向を明確に示す」と評価され、ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞している。
杉並公会堂を本拠地とし、芸術性と社会性を両輪に、「温かさ」「人に寄り添う」土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、世界へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。
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