株式会社NEXER Group・バッグ購入時に重視するポイントに関する調査




■“安いから”の代償と、“長く使いたい”という本音
毎日のように持ち歩くバッグ。
しかし、いざ選ぶとなると、何を基準に選べばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。

価格を重視するのか、デザインで選ぶのか。それとも、長く使える丈夫さを優先するのか。

ということで今回は、豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』と共同で、事前調査で「普段バッグを使用している」と回答した全国の男女400名を対象に、「バッグ購入時に重視するポイント」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』による調査」である旨の記載
・兵庫県鞄工業組合(https://toyooka-kaban.jp/)へのリンク設置


「バッグ購入時に重視するポイントに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年6月22日 ~ 6月29日
調査対象者:事前調査で「普段バッグを使用している」と回答した全国の男女
有効回答:400サンプル
質問内容:
質問1:バッグを購入する際、最も重視するポイントはどれですか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:バッグを選ぶとしたら、どちらの考え方に近いですか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:過去に、安さだけを重視して選んだ結果、後悔したバッグ購入の経験はありますか?
質問6:どのような点で後悔しましたか?(複数選択可)
質問7:バッグを選ぶ際、「どこで・誰が・どのように作られたか(産地・職人・製法)」を気にしますか?
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■32.8%が、最も重視するポイントは「価格・コストパフォーマンス」と回答
まず、バッグを購入する際に最も重視するポイントは何かを聞いてみました。





最も多かった回答は、「価格・コストパフォーマンス」の32.8%でした。
次いで、「機能性(収納力・使いやすさなど)」が28.8%と、価格とほぼ並ぶ結果となりました。3番目の「デザイン・見た目」は20.5%で、上位3項目をあわせると全体のおよそ8割を占めています。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「価格・コストパフォーマンス」と回答した方
・鞄にあまりお金をかけたくないので、コスパの良い価格に見合った商品を見つけたい。(30代・女性)
・子育てをしていると痛むのも早いから。(20代・女性)
・費用を抑えたいので、安くて丈夫なものを選ぶ。(40代・男性)


「機能性(収納力・使いやすさなど)」と回答した方
・収納力や使いやすさを重視しているから。(30代・男性)
・ポケットがある方がいいから。(20代・女性)
・容量が大きいもの、荷物に合うサイズのものを選ぶ。(30代・女性)


「デザイン・見た目」と回答した方
・気に入ったデザインのカバンを持つ方が出かけるのが楽しくなるため。(30代・女性)
・気に入ったものを長く使いたいから。(20代・女性)
・おしゃれなデザインじゃないと持っている時に気になってしまうから。(30代・男性)


「価格」を選んだ人は、単に安さだけを求めているわけではないようです。「あまりお金はかけたくないが、価格に見合ったものを選びたい」という声からは、値段だけでなく、品質や耐久性も含めた納得感を重視していることがうかがえます。

また、機能性やデザインを挙げた人も、毎日の使いやすさや、持つことで気分が上がる感覚を大切にしていました。価格・機能・デザインは切り離して考えるものではなく、バッグ選びではそれぞれのバランスが重視されているようです。

■51.5%が、「多少高くても、長く使える上質なバッグを選ぶ」と回答
続いて、バッグ選びの考え方について、2つの選択肢から近いものを選んでもらいました。





「多少高くても、長く使える上質なバッグを選ぶ」と回答した方は51.5%、「安くて手軽に買い替えられるバッグを選ぶ」と回答した方は48.5%でした。

わずかに“上質派”が上回ったものの、その差はほぼ拮抗しています。長く使うか、気軽に替えるか。人々の価値観がきれいに二分される結果となりました。

わずかに「上質なバッグを長く使いたい」と考える人が上回ったものの、両者の差はほとんどありません。長く愛用できる一品を選びたい人と、手頃な価格で気軽に買い替えたい人で、価値観がほぼ二分される結果となりました。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「多少高くても、長く使える上質なバッグを選ぶ」と回答した方
・上質なバッグは長持ちするから。こまめに買い替えるよりコスパが良いから。(30代・女性)
・長く大切に使いたい。(20代・男性)
・モチベーションが上がるから。(30代・男性)


「安くて手軽に買い替えられるバッグを選ぶ」と回答した方
・普段使いしていると、どうしても汚れるので、使えるまで使って、ダメになったら買い替えていきたい。(30代・女性)
・痛むたびに買い換えられる方が良いから。(20代・女性)
・上質なバッグでも汚れたり傷はついたりするから、見栄をはる必要性を感じないから。(30代・男性)


長く使える上質なバッグを選ぶ人は、耐久性や長期的なコストパフォーマンスに加え、愛着を持って使えることにも価値を感じていることがうかがえます。

一方、手軽に買い替えられるバッグを選ぶ人は、日常使いによる汚れや傷みを前提に、無理なく使い続けられることを重視しているようです。どちらの考え方にも、毎日の暮らしに合ったバッグを選びたいという思いが表れています。

■32.8%が、安さ重視の買い物で「後悔した経験がある」と回答
続いて、過去に安さだけを重視して選び、後悔した経験があるかを聞いてみました。





その結果、「ある」は32.8%、「ない」は67.3%でした。
およそ3人に1人が、安さを重視した買い物で後悔を感じた経験があることがわかります。

さらに「ある」と回答した方に、どのような点で後悔したかを聞いてみました。





最も多かったのは、「すぐに壊れた・傷んだ」の77.1%でした。
次いで、「使い勝手が悪かった」が35.1%、「素材が安っぽく見えた」が32.8%と続きます。

すぐに壊れる、使いにくい、見た目に安っぽさを感じるといった点は、購入時の価格だけでは判断しにくい部分です。安さは購入時の負担を抑えられる一方で、使い始めてから不満につながることもあります。

価格だけでなく、耐久性や使い勝手、素材の質感もあわせて確認することの大切さがうかがえます。

■26.8%が、産地・職人・製法を「気にする」と回答
最後に、バッグを選ぶ際に「どこで・誰が・どのように作られたか(産地・職人・製法)」を気にするかを聞いてみました。





その結果、「とても気にする」は5.0%、「やや気にする」は21.8%でした。これらをあわせると、26.8%が産地や作り手、製法を気にしていることがわかります。

一方、「あまり気にしない」は44.5%、「まったく気にしない」は28.8%で、あわせて73.3%となりました。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「気にする」と回答した方
・後悔したので、そんなことがないようにしたい。(20代・女性)
・どのようなこだわりがあるのかを知ることができることで商品の品質の高さを知れていいなと思ったから。(30代・男性)
・こだわりのあるバッグを使いたいから。(30代・女性)


「気にしない」と回答した方
・それより耐久性やデザインの方が大事。(30代・女性)
・産地や生産者がどうだろと、自分が気に入ったものを買うスタンスだから。極端な安物でない限り品質がそこまで悪い心配はないと思うから。(30代・男性)
・自分が好きな鞄のほうがファッションにも合うから。(30代・女性)


「気にしない」方の多くは、産地そのものに関心がないというより、耐久性やデザインなど、自分が実際に感じられる価値を優先しているようです。

一方、「気にする」と回答した方は、産地や製法を品質や作り手のこだわりを知るための手がかりとして捉えていました。

バッグ選びでは、産地や作り手の情報よりも、まずは使いやすさや見た目を重視する人が多いものの、品質を見極める要素として重視する人も一定数いることがうかがえます。

■まとめ
今回の調査では、バッグ選びで最も重視されるポイントは「価格・コストパフォーマンス」で、32.8%を占めることがわかりました。

一方で、安さを優先して選んだ結果、後悔した経験がある人も32.8%いました。そのうち77.1%は、「すぐに壊れた・傷んだ」と回答しています。購入時に安く済んだとしても、長く使えなければ不満につながることがあるようです。

次にバッグを選ぶ際は、値札の数字だけでなく、どのくらい長く使えるかにも目を向けてみることが大切です。産地や作り手、製法にも注目することで、品質を見極める手がかりになるかもしれません。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと豊岡の鞄産業の『兵庫県鞄工業組合』による調査」である旨の記載
・兵庫県鞄工業組合(https://toyooka-kaban.jp/)へのリンク設置


【兵庫県鞄工業組合について】
社名:兵庫県鞄工業組合
所在地:〒668-0041 兵庫県豊岡市大磯町1-79
代表者:理事長 植村賢仁
Tel:0796-23-7833
URL:https://toyooka-kaban.jp/
事業内容:兵庫県豊岡地域一円として同業者の事業の発展を図るとともに、豊岡の鞄産業の品質・ブランドの維持向上を理念として活動しています。

豊岡鞄は、日本有数の鞄の産地である兵庫県豊岡市で生まれた地域ブランドです。
1200年前の柳行李を起源に、その長い歴史の中で技術を磨き、確かな品質の鞄をつくり続けてきました。

あなたの大切なものを、運ぶために。
私たちは、どこまでも「鞄」らしくあることにこだわっていきます。


【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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