暗号資産投資経験者298名を調査。投資歴半年未満の44.2%が「何度も詐欺に遭遇した」と回答し、経験の浅さが標的化の決定打に

株式会社Clabo(本社:東京都港区、代表取締役:上野 育真)は、国内の暗号資産投資経験者298名を対象に、「暗号資産詐欺の遭遇実態と被害防止に関する調査」を実施しました。
調査の結果、暗号資産投資家の73.1%が詐欺を疑う事案に遭遇した経験を持ち、そのうち17.1%(約6人に1人)が実際に金銭的な被害を受けていたことが判明しました。特に投資歴半年未満の層では「何度も遭遇した」との回答が44.2%に達し、投資初心者ほど繰り返し詐欺のターゲットにされやすい実態が浮き彫りになりました。
本レポートでは、手口別で最多となった「SNS・DMなりすまし」(49.3%)や接触経路トップの「メール・SMS」(56.0%)、被害を回避できたユーザーの決め手となった「周囲・SNSでの注意喚起」(39.6%)など、実データから見える防衛のポイントを詳しく解説しています。
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■ 調査内容
暗号資産投資家の73.1%が詐欺関連事案に遭遇、「1~2回」が45.6%で最多

暗号資産投資経験者298名のうち、詐欺を疑う事案への遭遇経験は「1~2回ある」が45.6%(136人)、「何度もある」が27.5%(82人)で、合計73.1%が何らかの形で詐欺関連事案に遭遇していました。「遭遇なし」は24.8%(74人)にとどまり、暗号資産投資家の多くが日常的に詐欺のリスクにさらされている実態が明らかになりました。
30代の遭遇率が75.6%で最高、50代は「遭遇なし」43%とギャップ鮮明
年代別に見ると、30代の遭遇率は75.6%で最も高く、40代も高い水準で続きました。一方、50代は「遭遇なし」との回答が43%と他の年代より高く、年代によって詐欺への遭遇度合いに明確な差が見られました。
金銭被害経験は17.1%、約6人に1人が実害を受ける結果に
詐欺を疑う事案に遭遇した人のうち、「すぐに離脱した」が40.3%(120人)で最多となった一方、「引っかかりそうになった」との回答も34.9%(104人)にのぼりました。実際に金銭的な被害を受けた人は17.1%(51人)で、約6人に1人が実害に至っていたことになります。
手口1位は「SNS・DMなりすまし」49.3%、次いで偽サイト・偽アプリ38.3%

遭遇した詐欺の手口を尋ねたところ、「SNS・DMなりすまし」が49.3%(147人)で最多となり、「偽サイト・偽アプリ」38.3%(114人)、「フィッシング詐欺」35.9%(107人)が続きました。「高利回り案件」も33.2%(99人)と一定数見られ、SNSを起点とした手口が依然として主流であることがうかがえます。
接触経路トップは「メール・SMS」56.0%、SNSの39.9%を上回る

詐欺への接触経路としては「メール・SMS」が56.0%(167人)で最も多く、「SNS」39.9%(119人)、「検索結果(広告・SEO)」31.2%(93人)が続きました。SNS上の手口が目立つ一方で、実際の初期接触はメールやSMS経由が中心となっている点が特徴的です。
被害回避の決め手は「周囲・SNSの注意喚起」39.6%、次いで経験的な違和感37.9%

詐欺を回避できた理由としては、「周囲やSNSでの注意喚起」が39.6%(118人)で最多となり、「経験的な違和感」37.9%(113人)、「内容への違和感」36.6%(109人)が続きました。「公式情報との照合」は32.2%(96人)にとどまっており、一次情報の確認よりも周囲からの情報や直感が被害回避の主な決め手となっている実態が見えます。
求められる情報は「詐欺の見分け方チェックポイント」43.0%が最多

今後求める情報を尋ねたところ、「詐欺見分けチェックポイント」が43.0%(128人)で最も高いニーズとなり、「被害事例と回避方法」23.5%(70人)、「最新詐欺手口ランキング」21.5%(64人)が続きました。実践的に使えるチェックリスト形式の情報への需要が特に高いことがわかります。
■ 調査概要
調査実施日:2026年2月24日
調査方法:インターネット調査
調査対象:国内在住の男女(暗号資産投資経験者)
有効回答数:298名
実施機関:株式会社Clabo
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■ 暗号資産投資に関する免責事項
本レポートは情報提供を目的としており、いかなる投資勧誘や助言を構成するものではありません。暗号資産投資には高いリスクが存在し、投資判断は自己責任で行ってください。本レポートの内容の正確性、完全性、有用性について、いかなる保証も提供いたしません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の判断で行い、必要に応じて専門家の助言を求めてください。
また、株式会社Claboではウォレットの復旧を始めとする、セキュリティ対策、保全手順、暗号資産に関する相談を承っております。
暗号資産に関わるお悩みがお有りの方はぜひ当社の初回無料相談窓口をご活用ください。
詐欺をはじめとするトラブルについてもご相談いただけますが、以下の公的・行政相談窓口のご活用もご検討ください。
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調査主体:株式会社Clabo
公式レポート:https://www.clabo-inc.co.jp/media/articles/crypto-scam-exposure-financial-loss-survey
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000178703.html
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■ 会社概要
株式会社Clabo
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木一丁目4番5号 アークヒルズサウスタワー16階
代表取締役:上野 育真
設立:2025年7月
X(旧Twitter):https://x.com/clabo_inc
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