中部国際空港株式会社と中京大学は2026年7月11日・12日の中京大学オープンキャンパスで、高校生を対象に、海外への興味・関心を高めるとともに、世界へ踏み出すきっかけを提供するイベントを開催しました。


集合写真

中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:籠橋寛典)と中京大学(所在地:愛知県名古屋市)は、2026年7月11日(土)・12日(日)、中京大学オープンキャンパスにおいて、高校生を対象に海外への興味・関心を高め、“世界へ踏み出すきっかけ”を提供するイベント「アバターが開く!世界への扉」を開催しました。

3回目のテーマは「アバターが開く!世界への扉」!


3回目の様子

当社と中京大学との合同イベントは、当社若手社員と中京大学の国際交流学生団体「VOICE」が協働で企画・運営し、今回で3回目となります。海外志向の高い大学生が自ら企画し、同世代に向けて発信することで、来場者が海外との関わり方を“自分ごと”として捉えていただくことを目的に実施しています。




今回のテーマは、「オリジナルアバターとともに、“自分らしい世界の広げ方”を発見」。参加者が企画を通じて、自身のタイプに合った海外との関わり方や留学・国際交流プログラムを知り、「自分らしい海外との関わり方」を見つけるきっかけとなる内容としました。

〈企画1.:GLOBAL TYPE診断〉


簡単な質問に答えるだけで自身のタイプがわかる「GLOBAL TYPE診断」

今回のイベントのメインになるのは、心理学の視点を取り入れた「GLOBAL TYPE診断」。参加者には、会場の入口で「お金があったら何に使う?」「海外に行くなら?」など3つの簡単な質問に回答してもらいます。その回答ごとに自身の性格や価値観に近いタイプを診断し、その結果を8種類に分類。企画展の冒頭で自身のタイプを知ってもらうことで、その後の展示やプログラムを自分ごととして捉えながら体験してもらうことを目的としています。


8種類のアバターカード

また、診断結果に応じて、心理学を専攻する「VOICE」の学生メンバーを中心に企画・デザインした8種類のアバターが描かれたカードを配布、“手元に残る体験”とすることで、イベント終了後も内容を振り返るきっかけとなるほか、友人同士で共有したり会話を広げたりする仕掛けとしました。

〈企画2.:GLOBAL Navi〉


アバターごとに交換留学や短期留学などおすすめの海外とのかかわり方を紹介

診断されたアバターごとに、「海外旅行」「交換留学」「学内での国際交流」など、そのタイプに合った海外との関わり方を紹介。「VOICE」メンバーのリアルな体験談やアドバイスを掲載することで、高校生一人ひとりが自分自身を重ね合わせながら、“自分らしい世界の広げ方”を具体的にイメージできる内容としました。


アバターカードとポスター

カードにはアバターの顔が半分だけ描かれており、異なるカード同士を組み合わせることで1つの顔が完成するデザインを採用。学生ならではの遊び心を取り入れることで、参加者同士のコミュニケーションを促しながら、海外や国際交流について気軽に話し合うきっかけづくりを目指しました。


アバターカードとポスターを見る様子

ポスターを撮影する様子

参加者は、自身の診断結果に基づいて紹介される「海外との関わり方」が描かれたポスターを見ながら、将来挑戦してみたい留学や国際交流について友人同士で話し合うなど、楽しみながら企画を体験していました。

また、診断結果やアバターカードの写真を撮る参加者の姿も多く見られ、「大学に進学したら留学してみたい」「海外の学生と交流してみたい」など、それぞれが自分らしい海外との関わり方を思い描きながら話している様子が見られました。

〈企画3.:海外渡航準備クイズ〉


海外渡航準備クイズ

今回新たに実施した企画の1つが、「海外渡航準備クイズ」です。参加者は大学生スタッフと一緒に、モバイルバッテリーやヘアアイロン、シャンプーなど、海外渡航時に「預け入れ荷物」か「機内持ち込み」か迷いやすい17種類のアイテムを描いた札を分類しながらクイズに挑戦しました。


クイズを説明している様子1.

クイズを楽しむ様子2.

モバイルバッテリーやヘアアイロンなど身近な物品を題材としたことで、海外渡航をより身近なものとして感じながら、楽しんで学ぶ様子が見られました。参加者からは「え、そうなの!」「知らなかった」「意外と難しい」といった驚きの声が聞かれ、海外渡航に必要な知識を学ぶとともに、海外旅行や留学への関心を高める機会となりました。

〈企画4.:毎回大好評!「それ、言ってよ先に。」展〉


19種類のパネルを展示

海外旅行や海外留学で感じた「それ、先に知っておきたかった!」というリアルな体験談を、大学生が制作した親しみやすいイラストとともに紹介する、「それ、言ってよ先に。」展。

今回は、参加者が自身の診断結果であるアバターとともに展示を楽しめるよう、「それ、言ってよ先に。」展の各展示パネルにアバターごとの吹き出しコメントを新たに設置しました。


パネルごとにアバターの吹き出しを設置

参加者は、自身のアバターの吹き出しに書かれたコメントを見ながら、「もし自分だったらどう感じるだろう?」と考えつつ展示を体験することで、海外での出来事をより身近に、自分ごととして捉えていました。


小道具で楽しむ参加者

カードとともに写真を撮る参加者


また、会場には展示内容に合わせた大学生手作りの小道具も設置されており、参加者はそれらを使って写真を撮ったり、アバターカードと一緒に展示パネルの前で撮影したりするなど、思い思いに企画を楽しんでいました。

〈企画5.:海外の留学生とコミュニケーション「GLOBAL Gateway」〉


交換留学生とコミュニケーションをする参加者

今回は、交換留学生も参加し、英語を使ってコミュニケーションを楽しめる交流ブースを設置。参加者は、留学生がそれぞれ制作した母国の観光地や文化、食べ物、学生生活などを紹介するポスターを見ながら留学生本人と英語や日本語で交流し、現地の暮らしや文化について直接話を聞くことができました。


交換留学生・当社の担当者とコミュニケーションをする参加者

実際に海外出身の学生と会話することで、参加者は海外をより身近に感じながら、それぞれの国の魅力や文化の違いについて理解を深めていました。また、「英語が通じてうれしかった」「海外の学生と話してみたいと思った」などの声も聞かれ、海外への興味・関心を高める機会となりました。

~企画を振り返って~



参加者性格タイプ別のアバター診断を通じて、自分に合った海外との関わり方を知ることができ、海外をより身近に感じることができました。診断結果に基づくポスターを見たところ、自分には短期留学が向いていると紹介されており、「やっぱりそうなんだ」と納得し、安心することができました。





【今回のイベントリーダー】石塚 由佳さん今回特に力を入れたのが「GLOBAL TYPE診断」です。旅行だけでなく、留学や国際交流などさまざまな海外との関わり方の中から、自分に合った選択肢を見つけてもらいたいという思いで企画しました。診断結果をアバターとして可視化し、イベント全体と連動させることで、参加者が海外との関わり方をより自分ごととして考えられる内容になったのではないかと感じています。2日間で864名にご参加いただき、多くの方が自分に合った海外との関わり方について考える姿が見られて、嬉しかったです。今回のイベントが、海外の魅力やワクワク感を知り、自分らしい一歩を踏み出すきっかけになっていれば嬉しく思います。



石塚 由佳さん





【中部国際空港株式会社】吉田 うらら当社と中京大学とのコラボイベントは今回で3回目となります。今回は、中京大学の国際交流学生団体「VOICE」の学生たちが中心となって企画を立案・運営してくれました。大学生ならではの視点で、高校生が楽しみながら参加できる仕掛けや遊び心を数多く取り入れてくれたおかげで、会場には終始笑顔があふれていました。当日は、参加者一人ひとりが自分に合った海外との関わり方を見つけたり、将来挑戦してみたいことを考えたりする姿が見られ、大変うれしく感じました。このイベントが、高校生の皆さんにとって海外への興味や関心を高めるきっかけとなり、世界へ踏み出す最初の一歩を後押しできていれば幸いです。



【参考1】 これまでの中京大学国際交流学生団体「VOICE」との連携企画

初回(2025年7月・中部国際空港セントレア開催)では、幅広い世代を対象に海外旅行や留学に関する実体験や“あるある”をイラストで紹介する展示に加え、性格診断を活用した旅行先提案や外国人留学生との交流企画を実施し、海外への不安解消と興味醸成を図りました。
初回の様子

第2回(2026年2月・中京大中京高校開催)では、進学や将来を意識し始める高校生を主な対象に、海外をより“自分ごと”として捉えてもらうことを目的に企画を発展。大学生の視点を活かし、パネル展示とともに写真撮影を楽しめるよう、手作りの小物(ゴミ箱やトイレットペーパーの芯、サングラスなど)を活用したユニークな空間を演出しました。その結果、「見て・触れて・撮る」体験を通じて楽しみながら参加できる仕掛けとなり、「映える」体験とともに、海外への関心を自然に高めました。
第2回の様子

【参考2】 企画背景

中部国際空港株式会社はコロナ禍以降、低迷しているアウトバウンド(※)の回復を図るため、若年層への訴求施策に取り組んできましたが、大学生をターゲットにした訴求が不十分だということが課題となっていました。
中部地域の大学と意見交換をしていく中で、中京大学にご協力いただき、2024年10月から中京大学国際交流学生団体「VOICE」と連携したプロジェクトを立ち上げ、「VOICE」メンバーと中部国際空港株式会社で「大学生を含む若者が飛行機を使って海外に行く」にはどのような課題があるか、複数回意見交換を行い、学生たちが主体となって、課題解決に取り組んでいます。

※日本人のパスポート保有率は約18%にとどまり、約6人に1人の水準となっています。また、2025年の出国日本人数は約1,470万人と回復傾向にあるものの、コロナ前の水準には至っていません。

令和7年外国人入国者数及び日本人出国者数
令和7年の旅券統計




中部国際空港株式会社と中京大学は、本イベントを通じて中部地域の若年層に海外の魅力と可能性を伝え、次の一歩を踏み出す後押しを行います。

中部国際空港は今後も、“中部地域における海外への出発点”として、この地域の若者が世界へ踏み出すその応援の取り組みを継続してまいります。

■「アバターが開く!世界への扉」 概要
・ 開催日 : 2026年7月11日(土)・12日(日) 10:00~15:30
・ 場所 : 中京大学 名古屋キャンパス0号館(センタービル)1階グローバル交流センター




中部国際空港株式会社 会社概要・会社名:中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED
・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
・設立:
1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)
・代表:
代表取締役社長 籠橋寛典(かごはしひろのり)
・主な事業内容:
1.
中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業
・従業員数:293名 役員(常勤)含む 
      ※2026年4月1日現在
・会社WEB:
https://www.centrair.jp/corporate/


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