株式会社ポピンズ(東京都渋谷区、代表取締役社長グループCEO:轟 麻衣子)は、この度、「チャイルドセーフガーディング方針」を策定いたしました。本方針では、お子様の安全・安心を守るための環境づくり、また、リスク管理の仕組みを定めることなど、チャイルドセーフガーディングを徹底するための指針を示しています。策定にあたっては、子ども支援の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田 純一郎)による国際的な水準での監修を受けました。

■背景
近年、社会全体で「こどもの権利」への意識が高まっています。2026年12月には「こども性暴力防止法」施行されるなど、お子様たちが安全・安心に過ごせる環境づくりが求められています。

ポピンズは創業以来、「働く女性を 最高水準のエデュケア(教育+保育)と介護サービスで支援します」をミッションに掲げ、お子様の成長に寄り添ってまいりました。法律・社会的義務の遵守はもちろんのこと、お子様の権利を尊重し、保育を行っています。
社会の変化に先駆け、ポピンズの保育に対する考え方を改めて明確にし、組織として一貫した高い安全基準を維持・向上させるため、今回の方針策定に至りました。また、策定にあたっては、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる国際的な水準での監修を受けました。



■ポピンズグループ チャイルドセーフガーディング方針 概要
「チャイルドセーフガーティング」とは、お子様の権利に反する行為や危険を防止し、安全・安心な活動と運営を目指し、また、疑念が生じた場合の対応と再発防止も含む包括的なものです(※1)。
本方針では、セーフガーディングを徹底するため、以下の2軸で指針を定めています。

1. 組織的な安全管理
あらゆる虐待(※2)や不適切な行為(※3)を未然に防ぐための、具体的なリスク管理の仕組み化。

2. ポピンズでお子様に関わるすべての人に周知・徹底
役職員のみならず、業務委託者や実習生、ボランティアなど、ポピンズで子どもと接するすべての人へ方針を周知・徹底。

ポピンズグループ チャイルドセーフガーディング方針の詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.poppins.co.jp/hldgs/childsafeguarding/

なお、ポピンズグループの従業員・スタッフ向けグループ行動規範も策定しました。


■公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 監修者コメント
セーフガーディングの重要性が高まる中、保育事業者が主体的にこの方針を策定されたことは意義ある取り組みです。当会としても、子どもの権利の尊重につながる観点から、国際基準に基づく監修を行いました。 本方針は、セーフガーディングを実践していくための重要な第一歩です。今後、現場での運用を通じて実効性を高めながら、子どもの安全と権利を守る取り組みが着実に進められていくことを期待しています。

※1 セーブ・ザ・チルドレン「質の高い組織と事業づくり 子どもにとって安心・安全な組織・事業づくり~子どものセーフガーディング~」https://www.savechildren.or.jp/about_sc/quality1.html

※2「虐待」:児童福祉法および関連法令に規定される「虐待(身体的・心理的・性的虐待、ネグレクト)」、ならびに性的搾取、商業的搾取、その他お子様の人権を侵害するあらゆる言動をいいます。

※3 「不適切な行為」:虐待には至らないものの、お子様の尊厳を傷つけ、身体的虐待・性暴力・心理的虐待・ネグレクト等にエスカレートする恐れのある不適切な関わり(不適切保育等)をいいます。これには、業務上不必要な身体接触、私的な交流(SNS での個別連絡、禁止された密室状態での保育等)を含みます。私たちによるこれらの言動は、サービス利用者以外の一般のお子様に対する行為も本方針の対象となります。

株式会社ポピンズ COO 田村 篤司
法律・規則の遵守のみならず、お子様一人ひとりの人生に責任を持つという、私たちの根幹にある姿勢を示すべく「チャイルドセーフガーディング方針」を策定しました。今回、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの監修のもと方針を策定し、組織としての決意を新たにしました。これからも、お子様たちの安全・安心な環境づくりを徹底してまいります。

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンについて
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する権利が実現された世界を目指して活動する、子ども支援専門の国際NGOです。1919年にイギリスで創設され、現在約100ヶ国で活動しています。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが創立され、国内外で子どもの権利を実現するための活動を行っています。

■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。

■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、施設そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。





社名:株式会社ポピンズ
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:1987年
代表取締役社長グループCEO:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズエデュケア
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
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