毎年お届けしているオリジナルカレンダーの制作にあたり、お客様へアンケートを実施いたしました。254名の声から見えた、紙カレンダーの価値をご報告いたします。

さくらフォレスト株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役:高島励央)が運営する通販ブランド「さくらの森」(以下:「さくらの森」)は、毎年お客様にお届けしているオリジナルの「さくらの森カレンダー」の2027年版制作にあたり、お客様参加型のデザインアンケートを2026年6月10日~7月15日に実施いたしました。





254名のお客様にご協力いただいた本アンケートからは、デザインのご希望だけでなく、「スマートフォンの時代になっても紙のカレンダーが手放せない」というお声と、その理由が浮かび上がりました。

本リリースでは、お客様と「一緒に作る」取り組みの過程と、そこで見えた紙カレンダーの価値をご紹介いたします。

背景──販促ではなく「一緒に作る」という選択

さくらの森は、創業当初から「ともに豊かに」というコンセプトを大切にしてきました。

お客様の毎日が少しでも豊かになりますように──その願いを形にした取り組みのひとつが、毎年お届けしている「さくらの森カレンダー」です。


過去お送りしたカレンダーたち


日頃の感謝を込めて、市販品ではなくオリジナルのカレンダーを制作し、商品とともにお届けしてまいりました。

カレンダーは、一年中、毎日お客様のそばに置かれるものです。
だからこそ、贈り手の自己満足ではなく、受け取るお客様にとって本当に使いやすく、見ていて心地よいものでありたい。その想いが、今回の企画の出発点になりました。

なぜ今回、お客様に意見を求めたのか
2027年版を制作するにあたり、さくらの森は「これまで以上に、みなさまの豊かな日々に寄り添うカレンダーにしたい」と考えました。

そこで選んだのが、デザインを社内だけで決めるのではなく、お客様とスタッフがそれぞれの願いやアイデアを持ち寄り、一緒につくり上げるという方法です。





2026年6月、お客様に向けてデザインアンケートを公開しました。
「モチーフ案」と「デザイン案」はそれぞれ3つの候補からお選びいただき、「取り入れてほしい工夫」については自由にご意見をいただく形式です。

「こんなカレンダーだったら毎日見るのが楽しみ」「便利に使える、こんな工夫があったら嬉しい」──そんなお声を集めることが目的でした。

集まった254名の声──声から見えた、紙カレンダーの"いま"




アンケートを実施したところ、女性が約67%、男性が約32%という結果となり、70歳以上が31.7%、65~69歳が28.3%、60~64歳が13.9%と、60代以上が全体の約74%を占めました。

長くさくらの森とお付き合いいただいているお客様、日々の健康を意識される世代から、多くのご回答が寄せられた形です。

「デジタル全盛のいま、紙のカレンダーはどんな存在なのか」という問いに、実感を持って答えてくださる方々のお声が集まりました。

スマホ時代でも手放せない──「一覧性」「文字の見やすさ」
アンケートの自由回答でくり返し語られたのは、スマートフォンが普及した今でも紙のカレンダーを使い続ける理由でした。

「スマホは持ち歩けるけれど、文字が小さくて見づらい」
「紙なら一目で1か月の予定が見渡せる」
「数か月先の予定を確認したいときは、スマホよりカレンダーのほうがわかりやすい」

なかには「今はスマホの時代だけれど、カレンダーがあると安心できる」という、変化の速い時代のなかで、これまで慣れ親しんできた紙への安らぎを語る方もいました。

デジタルへの単純な反発ではなく、「一覧にして見渡せる」「文字が見やすい」という、紙だからこそ叶う実用性も、選ばれ続ける理由になっていることがうかがえます。

予定管理77%、そして広がる「健康記録」という使い方





カレンダーの使い方をたずねたところ、「日々のメモ」が約51%ともっとも多く、「日付・予定の確認」が約28%と続きました。

さらに自由回答からは、予定表の枠を超えた使い方が数多く見えてきました。
とくに目立ったのが、健康記録の道具としての活用です。

「サプリメントの飲み忘れがないようにチェックしている」
「血圧を測ったかを記録している」
「体重や歩数を書き込んでいる」
「通院や検診の日を忘れないようにしている」

中には「犬や猫のワクチン・投薬の日をチェックしている」という声もありました。
毎日必ず目にするカレンダーが、お客様自身やご家族、ペットの健康を見守る道具になっているのです。

注目すべきは、こうした使い方が「面倒な記録作業」としてではなく、自分や家族の毎日を整えるための前向きな習慣として語られていた点です。

壁やキッチンに掛けられ、一日のうちに何度も目に入る紙のカレンダーは、思い立ったその場で書き込め、家族とも自然に共有できます。

スマートフォンのアプリを開く手間がない「常に開いている記録帳」だからこそ、健康管理という継続が難しい習慣を支える土台になっていると考えられます。

カレンダーは、予定を管理する道具であると同時に、「丁寧に暮らすための道しるべ」としても機能していました。




「あったら嬉しい工夫」をたずねた設問でも、1位は「メモ欄」で約31%、続いて「六曜・開運日」が約23%、「翌月のミニカレンダー」が約10%と、書き込みやすさを求める声が、全体を通して際立っています。

お客様がだした「デザインの結論」




デザイン案については、3つの候補のなかで「水彩風」が49.2%と約半分の支持を集めました。「色鉛筆風」が32.0%、「刺繍風」が18.9%と続きます。

水彩風が選ばれた理由として、「透明感がある」「色の濃淡がきれい」「優しくて目にやさしい」といった声が寄せられました。




一方、モチーフ案については結果が大きく割れました。「風景」が37.8%、「動物」が33.1%、「お花」が29.1%と、3つが僅差で並んだのです。

「旅行気分を味わえる風景」「思わず笑顔になる動物」「部屋が華やぐお花」──どれも捨てがたいというお声が拮抗しました。

風景には「旅行や外出が難しくても、部屋にいながら季節を感じられる窓のような存在」を、お花には「生花を絶やさず飾るのは難しいからこそ、一年中『旬』を愛でられる彩り」を、動物には「見るたびに笑顔になれる、家族のような温かさ」を求めるお声があります。

この結果を受けて、さくらの森は「どれか一つに絞る」のではなく、月によってメインのモチーフを入れ替え、風景・動物・お花のすべてを楽しんでいただく方向で制作を進めることにいたしました。

お客様の声が割れたからこそ生まれた、参加型ならではの決定です。

調査概要
調査名:2027年版「さくらの森カレンダー」デザインアンケート
調査実施機関:さくらフォレスト株式会社
対象:さくらの森商品をご利用のお客様
調査期間:2026年6月10日~7月15日
調査方法:インターネットアンケート
有効回答数:254名

担当者コメント

本企画を担当したさくらの森 企画部の岩瀬は、今回の取り組みについて以下のようにコメントしています。




「今回いただいたお声からはカレンダーを、予定を書き込むだけでなく、健康維持のために使ったり、季節を感じたりと、暮らしのなかで本当にさまざまな使い方をされていることが分かりました。
また、アンケートの中で『カレンダーは、毎年いろんな工夫があって楽しく使わせてもらっています。これからも人間味のある素敵な企業でいてほしい』というお言葉をいただいたことが、強く心に残っています。
私たちがカレンダーをお客様と一緒に作るのも、商品のやりとりだけでは終わらない、人と人としてのつながりや心の豊かさを大切にしたいからにほかなりません。
内容を社内だけで決めるのではなく、お客様と一緒に選べたこと自体が、何よりの財産になりました。いただいた一つひとつのお声と、期待にお応えできるよう、心を込めて形にしてまいります。」

2027年版「さくらの森カレンダー」は、お客様が選んだ水彩風のデザインに、月替わりのモチーフ、そして書き込みやすいメモ欄などを取り入れて制作を進めます。

完成したカレンダーは、2026年12月末までにお客様へお送りする予定です。

さくらの森について

さくらの森は、「ともに豊かに」をコンセプトに、70商品以上の健康食品や美容商品の企画開発・通信販売を行っている通販ブランドです。




2025年に創業15周年を迎え、総顧客数180万人を達成。
商品やサービスを通じたお悩みの解決はもちろんのこと、お客様の人生を彩る体験をお届けする取り組みを推進しています。

公式オンラインショップ:https://sakura-forest.com/

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