金属の骨格、内部を巡る光、鼓動を思わせるリズム。海洋生物の生命感を機械構造で表現する、大人のための3Dメタル組み立てモデル
大人向けの3Dメタルモデル、メタルパズル、可動式メカニカルモデルを展開するBLDB(ビルディングブロック)は、海洋生物の造形や動きを機械構造によって再解釈するシリーズ「海神計画」の第三弾として、大型可動式モデル「機械式ザトウクジラ3Dメタルパズル|LEDキネティックアート組み立てモデル」を発表しました。

黒背景にBLDBロゴと、LEDを搭載した機械式ザトウクジラの完成モデル
完成サイズは約45.6×28×27.2cm、重量は約5kg。78点の金属パーツを組み上げると、隕石を思わせるグレーの外装と、内部の精密なフレーム構造を備えたザトウクジラが完成します。
電源を入れると、高精度モーターによる自動キネティック機構が作動。重厚な金属製ボディにゆるやかな連続運動が生まれ、多層LEDが内部構造を立体的に照らし出します。
生物の外形だけを再現した静止模型ではなく、自らの手で構造を組み立て、その動きと光まで鑑賞することを目的とした、大人のためのメカニカルアートです。
マンタ、ノーチラス号に続く「海神計画」第三弾

第一弹:機械仕掛けのマンタ
第二弾:機械仕掛けのオウムガイ
第三弾:機械仕掛けザトウクジラ
「海神計画」は、海洋生物や海にまつわる物語を題材に、その造形と動きを金属、ギア、モーター、リンク機構、光によって再構築するBLDBのメカニカルアートシリーズです。
第一弾では、海中を飛ぶように進むマンタをモチーフにした「メカニカル・マンタレイ」を発表しました。
大きく広がる胸びれの動きをモーターとギア機構で表現し、回転する力が生物的な運動へ変換される過程を、完成後も観察できるモデルとして開発しました。
第二弾では、古典SFの世界観と深海への憧れを組み合わせた「ノーチラス号動的キネティックメカニカルモデル」を展開。偏心ギアとリンク機構による波状の連続運動、金属フレームの内側から広がる光によって、未知の海を進む機械の躍動感を表現しました。
第三弾となる今回のテーマは、ザトウクジラです。
マンタが持つ軽やかな動き、ノーチラス号が象徴する深海へのロマンに続き、ザトウクジラでは、巨大な海洋生物ならではのスケール感と、静かに海中を進む存在感に着目しました。
シリーズ最大級となる全長45.6cm、約5kgのボディを採用し、動き、光、金属の質感を一つの作品にまとめています。
巨大でありながら、動きは静か。ザトウクジラから着想したキネティック表現

金属製スタンドに展示された機械式ザトウクジラ3Dメタルモデルの全体像
ザトウクジラは、大きな体と長い胸びれを持つ一方、水中では滑らかに姿勢を変え、ゆったりとしたリズムで進みます。
BLDBが本製品で表現しようとしたのは、単純な迫力や速さではありません。
大きな体が、水の中で無駄なく動くこと。
重量を感じさせる存在でありながら、その動きには静けさがあること。
「機械式ザトウクジラ」では、この相反する印象を、重厚な金属ボディと一定のリズムで作動するキネティック機構によって表現しています。
モーターが生み出す回転運動は、内部の機構を介して機体全体の動きへと伝達されます。
速く、派手に動かすのではなく、鑑賞する人が動力の流れを目で追える速度に整えることで、書斎やリビングに置いたときにも落ち着いて眺められる作品を目指しました。
完成したモデルは、操作して遊ぶための玩具というよりも、動き続ける機械彫刻に近い存在です。
金属の骨格を隠さない。外装と内部構造を同時に楽しむデザイン

黒い展示台に設置した機械式ザトウクジラの側面と内部メカニズム
一般的な動物模型では、実物に近い外形や表面の再現が重視されます。
一方、本製品ではザトウクジラの輪郭を形成する外装だけでなく、その内側に配置されたフレームや駆動機構も、造形の一部として見えるように設計されています。
金属パーツを幾層にも重ねることで、ザトウクジラらしい大きな頭部、長く伸びる胸びれ、力強い尾部のシルエットを構成。外装の隙間から内部構造が見えるため、完成後もパーツ同士の関係や動力の伝わり方を観察できます。
ボディには、重厚感のある隕石グレー仕上げを採用しました。
日中は光の角度によって金属表面の陰影が変化し、照明を落とした室内では、輪郭が周囲の空間へ静かに溶け込みます。
生物の滑らかな曲線と、機械を構成する直線的なフレーム。
自然界の造形と工業的な構造を同時に見せることが、「海神計画」に共通するデザインコンセプトです。
多層LEDが内部フレームを照らし、夜には異なる表情を演出

胸びれや尾びれの精密構造が見える機械式ザトウクジラの斜め後方写真
本体内部には、多層構造のLEDアンビエントライトを搭載しています。
LEDは、部屋全体を明るく照らすための照明ではありません。金属フレームの隙間から光を広げ、内部構造の奥行きやパーツの重なりを際立たせるための演出として組み込まれています。
明るい室内では、金属製のキネティックアートとして存在感を放ち、照明を落とした環境では、内部から漏れる光が機体の輪郭を浮かび上がらせます。
正面、側面、斜め後方など、見る位置によって照らされるパーツが変わるため、同じ作品でも異なる表情を楽しめます。
金属の冷たい質感と、内側から広がる柔らかな光。
静止しているときの造形美に加え、動作時には光と影の位置がゆるやかに変化し、キネティックアートならではの立体的な鑑賞体験を生み出します。
78点のパーツを組み上げ、約5kgの機械彫刻を完成させる

内部のLEDユニットと金属フレームを確認できる機械式ザトウクジラの上面
「機械式ザトウクジラ」は、78点の金属パーツで構成されたDIY組み立てモデルです。
組み立て時間の目安は約3~5時間、対象年齢は16歳以上です。
数百点、数千点の小さな部品を組み合わせる模型とは異なり、本製品は一つひとつのパーツが比較的大きく、完成後の重量も約5kgに達します。
フレームを支えながら位置を合わせる工程、左右のバランスを確認する工程、内部の駆動部やLEDの配置を確かめる工程など、大型モデルならではの組み立て体験を楽しめます。
平面上に並んでいた金属パーツが、作業を進めるにつれて立体的な骨格へ変わり、外装が加わることで一頭のザトウクジラとして形を現していきます。
最後のパーツを取り付けたあと、初めて電源を入れる。
それまで動かなかった金属の構造が、光を帯びながらゆっくりと動き出す。
完成品を購入するだけでは得られない、その瞬間までが本製品の体験に含まれています。
鑑賞時間を損なわないよう、駆動音にも配慮

外装を外し、骨格と駆動構造を見せた機械式ザトウクジラの組み立てモデル
可動式モデルでは、動きの滑らかさだけでなく、モーターや金属パーツから発生する音も、鑑賞体験を左右します。
BLDBでは、動作時の機械音を抑えながら安定した運動を維持できるよう、駆動ユニットやパーツ構成について3年間にわたり改良を重ねました。
動きを目立たせるために速度を上げるのではなく、書斎やリビング、オフィスなどの静かな空間にも置きやすいよう、一定のリズムで滑らかに動作することを重視しています。
読書や音楽を楽しむ時間、仕事を終えたあとのリビング、趣味のコレクションを眺める時間。
視界の片隅で静かに動き続けることで、空間そのものに緩やかな時間の流れをつくります。
有線給電と充電式バッテリーに対応

機械式ザトウクジラを構成する金属フレームと外装パーツの展開イメージ
電源方式は、有線給電と充電式バッテリーの2種類に対応しています。
内蔵バッテリーは500mAh/3.7Vで、満充電時には最大約4時間の連続稼働が可能です。
書斎やリビングなど、展示場所を固定する場合は有線給電を使用し、撮影、イベント展示、ショーケースへの設置など、配線を目立たせたくない場面ではバッテリー駆動を選択できます。
全長45.6cmの大型モデルでありながら、展示環境に合わせて電源方式を使い分けられる点も特徴です。
組み立てる時間と、完成後に眺める時間を一つの趣味に

内部機構と尾びれのリンク構造を描いた機械式ザトウクジラの側面設計図
近年、生活の中で触れる製品の多くは、内部構造を見ることができない設計になっています。
スマートフォンや家電製品は、画面やボタンを操作すれば機能しますが、その内側でどのように力が伝わり、どのような部品が動いているのかを意識する機会は多くありません。
メタルモデルの組み立てでは、パーツの形状、取り付ける順序、支点の位置、フレームの役割を一つずつ確かめながら、構造を自分の手で完成させます。
説明書を読み、部品を選び、位置を調整し、工具を使って固定する。
作業中は一つの工程に集中する必要があり、画面上で情報を消費する時間とは異なる種類の充実感があります。
また、完成後にも内部構造を観察できるため、機械工学、バイオニクス、工業デザイン、STEM分野に関心のある方にとって、動力伝達や構造の考え方に触れるきっかけとなります。
組み立てたら箱へ戻す模型ではなく、完成したあとも動き、光り、長く眺められる作品であること。
BLDBは、制作と鑑賞を分けるのではなく、その両方を一つの趣味として提案しています。
本製品の主な特徴

全長456mm・幅280mm・高さ273mmを示した機械式ザトウクジラのサイズ図
・全長約45.6cm、重量約5kgの大型3Dメタルモデル
・78点の金属パーツによる立体的なフレーム構造
・高精度モーターを使用した自動キネティック機構
・内部構造を立体的に照らす多層LEDアンビエントライト
・隕石を思わせる重厚なグレーの金属外装
・有線給電と充電式バッテリーのデュアル電源対応
・満充電時、最大約4時間の連続稼働
・組み立て時間の目安は約3~5時間
・書斎、リビング、オフィス、ギャラリーなどで楽しめるインテリア性
・メカニズム、海洋生物、キネティックアートを好む大人に向けた組み立てモデル
製品概要

胸びれや尾びれの配置を確認できる機械式ザトウクジラの上面設計図
商品名:機械式ザトウクジラ3Dメタルパズル|LEDキネティックアート組み立てモデル
シリーズ:BLDB「海神計画」第三弾
製品種別:可動式メタルモデル/3D金属模型キット/メタルパズル/DIY組み立てキット
モチーフ:ザトウクジラ
材質:金属
パーツ数:78点
完成サイズ:約45.6×28×27.2cm
商品重量:約5,000g
梱包重量:約8,000g
梱包サイズ:約40×28×54.8cm
組み立て時間:約3~5時間
対象年齢:16歳以上
主な機能:自動キネティック機構、多層LEDアンビエントライト
電源方式:有線給電/充電式バッテリー
バッテリー容量:500mAh/3.7V
連続稼働時間:最大約4時間
パッケージ:グラフィックカートン仕様
販売場所:BLDB公式オンラインストア
機械式ザトウクジラ
※製品の色味は、モニター環境や撮影条件によって実物と異なって見える場合があります。
※仕様、デザイン、セット内容、パッケージ等は、改良や生産上の都合により予告なく変更される場合があります。
※ご使用前に、付属の説明書および注意事項をご確認ください。
「海神計画」が目指すもの
海洋生物は、それぞれが暮らす環境に適応するため、独自の形と動きを獲得してきました。
マンタの大きな胸びれ、ザトウクジラの長い翼状の胸びれ、海中を進む生物の滑らかな運動。
そこには、装飾のためではなく、生きるために形成された合理的な構造があります。
「海神計画」では、その構造や運動を観察し、金属、モーター、ギア、リンク、光といった機械的な要素へ置き換えます。
実物をそのまま縮小するのではなく、生物を特徴づける動きや存在感を選び取り、現実には存在しないメカニカルアートとして再構築するプロジェクトです。
BLDBは今後も、海洋生物、海洋文化、機械工学、工業デザインを横断しながら、組み立てる体験と完成後の鑑賞価値を備えたシリーズを展開してまいります。
BLDB(ビルディングブロック)について
BLDBは、金属パーツを自分の手で組み上げ、完成後には構造、動き、素材の質感を鑑賞できる、大人向け3Dメタルモデルブランドです。
海洋生物、昆虫、動物、蒸気機関、エンジン、航空機、スチームパンクなど、自然科学や機械文化に関わる幅広いテーマを展開しています。
完成した外観だけでなく、ギア、リンク、軸、モーターなどの機械要素を通じて、「どのように動くのか」「力がどのように伝わるのか」を目で見て楽しめる製品づくりを重視しています。
パーツを組み上げる時間、構造が完成へ近づいていく過程、初めて動き始める瞬間、完成後に作品を眺める時間。
BLDBは、3D金属模型キット、メタルパズル、DIY組み立てキットを通じて、大人の知的好奇心とものづくりの楽しさをつなぐブランドを目指しています。
本件・取材・サンプル貸出に関するお問い合わせ先
ブランド名:BLDB(ビルディングブロック)
海外展開主体:碩輝網絡貿易有限公司(SHUEI NETWORK TRADING CO., LTD.)
担当部署:BLDB日本広報事務局
お問い合わせ:info@bldb.jp
公式オンラインストア:BLDB.JP
「海神計画」第一弾:メカニカル・マンタレイ可動式3D金属キネティックアート
「海神計画」第二弾:ノーチラス号動的キネティックメカニカルモデル
「海神計画」第三弾:機械式ザトウクジラ3Dメタルパズル|LEDキネティックアート組み立てモデル
※本プレスリリースに掲載されている会社名、ブランド名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※製品の仕様、デザイン、セット内容等は、品質向上および生産上の都合により予告なく変更される場合があります。
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