効率化の時代に、なぜ「手仕事」に世界が惹きつけられるのか

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2026年7月24日に書籍『現場の流儀』を刊行しました。
本書は、YouTubeチャンネル「大工の正やん」として知られる福井県敦賀市の現役大工・大工の正やん氏が、50年にわたる大工人生で培った仕事の哲学を初めて一冊にまとめたものです。「時間の見た目を整える」「一度でも相手を不安にさせたらアウト」「自分なりの定規を守る」──マニュアルには書かれていない、現場で磨かれた仕事の流儀が詰まっています。大工の仕事に限らず、すべての働く人に通じる仕事の哲学を、職人ならではの飾らない言葉で語ります。YouTubeチャンネル登録者数は国内外合わせて140万人を超え、海外からも「This is art.」と称賛される大工仕事の裏側にある、一人の職人の覚悟と生き方が凝縮された一冊です。
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412380
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412384/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18660490/
★Amazonカテゴリ1位を獲得!
情報解禁直後から予約が殺到し、Amazonカテゴリ1位(「民家・住宅論(本)」「住宅建築」「住宅建築・家づくり(本)」/2026年7月6日)を獲得いたしました。
●YouTubeチャンネル登録者数140万人超(2026年6月時点/国内外合わせて)
──世界が注目する「大工の正やん」初の著書
大工の正やんは、福井県敦賀市で50年間、家大工として現場に立ち続けてきた職人のYouTuberです。2020年、コロナ禍をきっかけにチャンネルを開設。大工仕事の工程をそのまま映した動画が、国内外で大きな反響を呼びました。日本語チャンネルに加え、英語翻訳した海外向けチャンネルも展開し、海外の視聴者からは「This is art.」「なぜ日本人はそこまでこだわるのか」といったコメントが多数寄せられています。海外からの弟子入り志願の連絡も届くほどです。
本書は大工の正やんが、動画では伝えきれなかった50年分の仕事の哲学、修行時代の経験、独立後の苦労と工夫、そして時代の変化への思いを、初めて書籍として一冊にまとめたものです。
●AI時代にこそ読みたい、職人の‶現場の流儀”
AIや機械化が進み、図面も施工も効率化される時代。ボタンひとつで答えが出て、3Dで家の完成形まで見えるようになった今も、最後に家を形にするのは現場で手を動かす人間です。
本書は、福井県敦賀市で約50年にわたり大工として現場に立ち続けてきた、大工の正やんが、自らの仕事観、修行時代、独立後の葛藤、家づくりへの責任、そして時代の変化を語り尽くした一冊です。
時間を守る、挨拶をする、格好を整える、妥協しない、段取りを考え抜く――。どれも特別なことではありません。しかし、その当たり前を積み重ねることこそ、信用をつくり、人を育て、仕事を支える力になる。大工の世界を通じて、すべての働く人に通じる「仕事の基本」を問い直します。
●「刻んでなんぼ」の時代から、プレカットの時代へ
──変わりゆく大工の世界を記録する一冊
本書は、単なる仕事論にとどまりません。日本の大工文化がこの50年でどのように変化してきたかを、現場の当事者の視点から克明に記録した貴重なドキュメントでもあります。
かつて大工は「大工さん」と敬称で呼ばれ、地域の中で特別な存在でした。建前の日には村中が集まり、餅まきが行われ、施主は「建てさせてもらった」と感謝を口にしました。ところがプレカットの普及とハウスメーカーの台頭により、大工は「刻む人」から「組み立てる人」へと変わり、「大工さん」から「さん」が消えていきました。
著者は、この変化を否定するのではなく、「時代は変わる。しかし、その中で確実に失われていくものがある」と静かに語ります。だからこそ、YouTubeで仕事を映像に残し、本として言葉に残す。「残すこと」もまた、年寄り大工の最後の仕事なのだと。
巻末には、息子でありYouTubeチャンネルの運営者である船井啓太氏による解説を収録。コロナ禍でのチャンネル開設の経緯、親子で一つの仕事に取り組む難しさと発見、そして海外からの反響を通じて再認識した「日本の職人技の価値」について語られています。
▼こんな方におすすめ
・今の仕事に行き詰まりを感じている方
・「手に職をつける」ことの意味を考えたい方
・ものづくりや職人の世界に興味がある方
▼編集者からのコメント
仕事に行き詰ったとき、背中を押してくれる一冊です。特別な近道はないけれど、今日の仕事をもう少しだけ丁寧にやってみようと思わせてくれます。




●著者紹介
大工の正やん(だいくのしょうやん)
福井県敦賀市在住。3代続く船大工の家で育ち、中学卒業後、大工の世界に入る。親方のもとで9年9ヶ月の修行を経て独立。2020年にYouTubeチャンネル「大工の正やん」「Shoyan Japanese Carpenter」を開設。チャンネル登録者数は国内外合わせ2026年6月時点で140万人を超えている。
●書籍情報
『現場の流儀』

著者:大工の正やん
定価:1,815円(本体1,650円+税)
体裁:B6変型 / 236ページ / 1色刷
ISBN:9784295412380
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2026年7月24日
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412380
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412384/
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