公益財団法人日本環境協会・公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会・株式会社アドバコムが連携し、「学び」を「行動」へ、「地域」を「全国」へつなぐ新たな環境教育モデルを社会実装

株式会社アドバコム(北海道札幌市、代表取締役 臼井純信)は、公益財団法人日本環境協会(東京都千代田区、理事長 新美育文)、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会(北海道札幌市、理事長 本間芳明)との三者連携協定を締結し、地域の環境活動と全国ネットワークをつなぐ新たな環境教育モデル「札幌環境行動循環モデル」の社会実装を開始します。
本協定締結式は、2026年8月1日(土)に大和ハウス プレミストドームで開催される「環境広場さっぽろ2026」のステージイベントとして実施します。
札幌環境行動循環モデルとは、
「知る・学ぶ」→「やってみる」→「伝える・共有する」→「未来へつなぐ」
という4つのステップで環境行動の循環を地域に生み出し、子どもたちの環境学習を一過性で終わらせず、継続的な環境活動へと発展させることを目的とした札幌発の環境教育モデルです。
協定締結の背景
札幌市では、学校・企業・児童会館・地域団体・NPOなど、多くの環境活動が行われています。
一方で、
・活動を知る機会が少ない
・活動が継続しにくい
・他団体とのつながりが生まれにくい
といった課題もありました。
また全国には、30年以上にわたり子どもの環境活動を支えている「こどもエコクラブ」という基盤があります。しかし、地域で行われている環境活動と全国ネットワークが十分につながる仕組みは多くありません。
こうした課題を解決するため、当社は2025年に札幌市・札幌市小中学校環境教育研究会と環境教育推進に関する連携協定を締結し、さらに2026年には公益財団法人日本環境協会と、環境教育の社会実装に向けた連携協定を締結しました。
これら2つの連携で培った行政・学校・地域・全国ネットワークとのつながりを土台として、地域の環境活動と全国ネットワークを結ぶ新しい仕組み「札幌環境行動循環モデル」を実装します。
札幌環境行動循環モデルとは
本モデルは、
(1) 知る・学ぶ
エコチルや学校、地域イベントなどを通じて環境を学ぶ
↓
(2) やってみる
家庭・学校・児童会館・企業・地域団体などで環境活動を実践する
↓
(3) 伝える・共有する
地域の環境活動プラットフォーム「エコチルクラブ」で活動を投稿・共有する
↓
(4) 未来へつなぐ
活動を継続しながら、「こどもエコクラブ」など全国の仲間ともつながっていく
という循環をつくる仕組みです。
エコチルクラブが地域の入口に

この循環モデルの入口となるのが、「エコチルクラブ」です。
地域で行われている環境活動を"見える化"し、子どもたちや家庭、学校、地域団体をつなぐ参加型プラットフォームとして株式会社アドバコム(エコチル)が運営します。
エコチルクラブでは、
・家庭
・学校
・児童会館
・企業
・地域団体
などが自由に環境活動を投稿・共有できます。
また、保護者など18歳以上のサポーターが投稿すると、AIが写真から活動内容の文章作成をサポートするため、誰でも手軽に活動を発信できます。
エコチルクラブ(札幌市版)
三者それぞれの役割
全国基盤
公益財団法人日本環境協会
「こどもエコクラブ」の全国事務局として、全国の子どもの環境活動を支援。
地域の現場
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
児童会館や札幌市環境プラザなどを通じ、地域の子どもたちの活動を支援。
発信・参加の入口
株式会社アドバコム
環境教育メディア「エコチル」と「エコチルクラブ」を活用し、環境活動の見える化と参加の輪を広げます。
協定締結式概要
日時
2026年8月1日(土)12:00~12:25
場所
大和ハウス プレミストドーム(北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地)
「環境広場さっぽろ2026」ライブステージ
内容
・協定締結の趣旨説明
・三者あいさつ
・協定書署名
・「未来を守るパネル」掲示
・フォトセッション
※「環境広場さっぽろ2026」のライブステージにおいて一般来場者にも公開しながら実施します。
今後の展望
本モデルは札幌だけで完結する取り組みではありません。
行政・学校・企業・地域団体・家庭が連携し、子どもたちの環境活動を地域全体で応援する仕組みとして札幌で実証を進めます。
将来的には、このモデルを全国各地へ展開し、地域の活動と全国ネットワークがつながる持続可能な環境教育モデルとして発展させることを目指します。
株式会社アドバコム代表取締役/エコチル編集長 臼井コメント
「子どもたちは環境について学ぶ機会は増えています。しかし、学びを実際の行動へつなげ、さらに継続していく仕組みはまだ十分とは言えません。今回の協定は、全国基盤・地域・メディアが力を合わせ、子どもたちの『やってみたい』を未来へつなげる新しい挑戦です。札幌で実証し、日本中の子どもたちへ広げていきたいと考えています。」
日本環境協会(こどもエコクラブ)について

公益財団法人日本環境協会は、1977年に当時の環境庁(現・環境省)の呼びかけにより設立され、環境保全に関する普及啓発や人材育成、環境教育などを推進してきました。「エコマーク事業」「グリーン購入推進事業」「環境教育事業」などを通じて、持続可能な社会の実現に向けた幅広い取り組みを展開しています。その内の環境教育事業では、持続可能な社会を担う人づくりを目的とし、子どもたちの環境活動をサポートする「こどもエコクラブ」を全国の自治体と連携して推進しています。
こどもエコクラブは、幼児(3歳)から高校生までを対象としており、子どもたちが主体的に地域や学校、家庭の中で環境保全活動や環境学習に継続的に取り組んでいます。
活動内容は、自然観察やリサイクル活動、省エネの実践など多岐にわたり、単発のイベントにとどまらず、子どもたちが継続的に環境と関わる機会を創出していることが大きな特徴です。
また、交流会の開催や活動報告の共有などを通じて、地域を超えた交流・学びの場も提供されています。
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さっぽろ青少年女性活動協会について

公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会は、1980年4月1日に札幌市の出資のもと設立された財団です。設立当初より、札幌のまちが大きく発展していくためには『青少年にあっては、心身の鍛錬に励み先人に負けない開拓精神をもって、郷土札幌市の発展に寄与するよう、また、女性にあっては、家庭教育の重要性を十分認識するとともに、ボランティア活動等を通して人情あふれる地域社会の確立に寄与するよう期待するところである』という理念のもと、財団によってグループワーカーの専門家を確保し、青少年の健全育成と青少年女性の社会参加の促進を図るという目的で活動してきました。
以来40年以上が経過し、社会の価値観の多様化と時代の変遷に合わせながら、グループワーカーとして人と人とのふれあいを通じてあたたかな社会を創るため、私たちと関わる人に受容と自己表現の機会を提供し、そこから社会参加を促すべく活動してきました。この活動を日々実践していく為に、グループ活動の指導者養成や、キャンプ活動・レクリエーション活動等のプログラムの企画・指導を行うほか、青少年女性に関する諸施設の管理運営を札幌市から受けるに至っています。
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アドバコム(エコチル)について

子ども環境教育情報紙「エコチル」北海道版7・8月合併号
株式会社アドバコムは、2001年に北海道札幌市で広告代理店として設立され、今期で創立25年目を迎えた企業です。「コミュニケーションビジネスで子ども・環境・教育に関わる社会課題解決への貢献」をパーパスに掲げ、それを象徴する事業として2006年から環境プロモーション(エコチル)事業を展開しています。これまで国や自治体から環境教育に関わる数々の表彰を受賞しているとともに、企業・行政・学校などと連携した様々な環境・SDGs推進活動に取り組んでいます。札幌本社、東京支社、大阪支社の3つの拠点を中心に事業を展開しています。
子ども環境情報紙「エコチル」は、子どもたちから環境活動の輪を広げていくことを目的に、2006年4月に創刊され、今年で20年目を迎えます。
エコチル紙面では「地球を守るためにできること」を紹介し、みんなで一緒に考えていく。
地球環境保全に取り組む子ども達を育み、学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディアで
現在は北海道・首都圏・関西圏を中心に全国計約155万部を各地域の小学校などに毎月無料配布(8月と一部地域を除く)しており、子どもたちへの環境教育等の実践機会になっています。
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【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社アドバコム 管理部:安齊
TEL:011-200-5566 FAX:011-200-5577
Email:info@advcom.co.jp
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