医療法人社団雄秀会が「低用量ピル服用におけるパートナーとのコミュニケーションに関する調査」を実施!

医療法人社団雄秀会(本社:東京都豊島区、理事長:村上 雄太)が運営する「GYNメディカルグループ」は、交際中の20代~30代女性を対象に「低用量ピル服用におけるパートナーとのコミュニケーションに関する調査」を実施しました。この調査から、交際中の20代~30代女性における低用量ピルの服用実態や目的、低用量ピルの服用におけるパートナーとのコミュニケーションの課題などが明らかになりました。
<背景>
近年、低用量ピルはPMS緩和や婦人科疾患治療など、女性の心身の揺らぎを整える前向きな医療として普及し始めており、女性が自律的にライフプランをデザインするための重要な選択肢となっています。一方で、社会の中ではいまだ「ピル=避妊薬」という偏ったイメージが根強く、最も身近な存在であるパートナーに対してすら、服用を打ち明けることに葛藤を抱える女性が少なくないと考えられます。そこでGYNメディカルグループは、交際中の20代~30代女性を対象に、「低用量ピル服用におけるパートナーとのコミュニケーションに関する調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・交際中の20代~30代女性の3割以上が、低用量ピルを服用している
・低用量ピルを服用している目的のトップ3は、1位「PMSの症状緩和」、2位「月経周期の安定」、3位「望まない妊娠を防ぐため」
・低用量ピルを服用する交際中の女性の9割以上が、パートナーに低用量ピルの服用を伝えたことがある
・低用量ピルを服用する交際中の女性の約3人に1人が、パートナーに対して低用量ピルの服用を伝える際に心理的ハードルを感じている
・パートナーに低用量ピル服用を伝えることに心理的ハードルを感じる主な理由は、「避妊を女性任せにされる懸念があるため」や「ピルに対する偏見があると感じるため」
・低用量ピルを服用する交際中の女性の半数以上が、その服用に関して、パートナーに「ピルは避妊目的だけではないという正しい知識」を理解してほしいと考えている
<調査概要>
調査期間:2026年7月8日~7月11日
調査方法:インターネット調査
調査対象:交際中の20代~30代女性
調査人数:1034名
モニター提供元:RCリサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。
交際中の20代~30代女性の3割以上が、低用量ピルを服用している
まず、「低用量ピルを服用しているか」を尋ねる設問への回答では、「服用していない」が68.1%、「服用している」が31.9%という結果になりました。この結果から、交際中の20代~30代女性の3割以上が、低用量ピルを服用していることがわかりました。

低用量ピルを服用している目的のトップ3は、1位「PMSの症状緩和」、2位「月経周期の安定」、3位「望まない妊娠を防ぐため」
次に、低用量ピルを服用する交際中の女性を対象に「低用量ピルを服用している目的」を尋ねる設問への回答では、1位が「PMS(月経前症候群)の症状緩和のため」で55.2%、2位が「月経周期を安定させるため」で44.5%、3位が「望まない妊娠を防ぐため」で30.9%という結果になりました。この結果から、低用量ピルを服用する交際中の女性の55%以上が、「PMS(月経前症候群)の症状緩和」を目的として服用していることがわかりました。

低用量ピルを服用する交際中の女性の9割以上が、パートナーに低用量ピルの服用を伝えたことがある
続いて、低用量ピルを服用する交際中の女性を対象に「パートナーに低用量ピルの服用を伝えたことがあるか」を尋ねる設問への回答では、「ある」が91.8%、「ない」が8.2%という結果になりました。この結果から、低用量ピルを服用する交際中の女性の9割以上が、パートナーに低用量ピルの服用を伝えたことがあることがわかりました。

低用量ピルを服用する交際中の女性の約3人に1人が、パートナーに対して低用量ピルの服用を伝える際に心理的ハードルを感じている
また、低用量ピルを服用する交際中の女性を対象に「パートナーに対して低用量ピルの服用を伝える際に心理的ハードルを感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「全く心理的ハードルを感じない」で33.9%、2位が「あまり心理的ハードルを感じない」で33.3%、3位が「やや心理的ハードルを感じる」で27.3%、4位が「強く心理的ハードルを感じる」で5.5%という結果になりました。「全く心理的ハードルを感じない」という回答が最も多いものの、3位と4位の各回答の比率を合計すると32.8%となり、この結果から、低用量ピルを服用する交際中の女性の約3人に1人が、パートナーに対して低用量ピルの服用を伝える際に心理的ハードルを、程度の差こそあれ、感じていることが判明しました。

パートナーに低用量ピルの服用を伝えることに心理的ハードルを感じる主な理由は、「避妊を女性任せにされる懸念があるため」や「ピルに対する偏見があると感じるため」
次に、パートナーに低用量ピルを服用していることを伝える際、心理的ハードルを感じている交際中の女性を対象に「パートナーに低用量ピル服用を伝えることに心理的ハードルを感じる理由」を尋ねる設問への回答では、1位が「避妊を女性任せにされる懸念があるため」で37.0%、2位が「ピルに対する偏見があると感じるため」で33.3%、3位が「生理や婦人科系の話題を共有することに抵抗があるため」で30.6%という結果になりました。この結果から、パートナーに低用量ピル服用を伝えることに心理的ハードルを感じる主な理由は、「避妊を女性任せにされる懸念があるため」や「ピルに対する偏見があると感じるため」であることがわかりました。

低用量ピルを服用する交際中の女性の半数以上が、その服用に関して、パートナーに「ピルは避妊目的だけではないという正しい知識」を理解してほしいと考えている
調査の最後、低用量ピルを服用する交際中の女性を対象に「あなたは低用量ピルの服用に関して、パートナーにどのような理解を深めてほしいと思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ピルは避妊目的だけではないという正しい知識」で51.2%、2位が「月経による日常生活への影響への理解」で42.4%、3位が「通院や処方にかかる費用負担への理解」で37.3%という結果になりました。この結果から、低用量ピルを服用する交際中の女性の半数以上が、その服用に関して、パートナーに「ピルは避妊目的だけではないという正しい知識」を理解してほしいと考えていることが明らかになりました。

<まとめ>
今回の調査により、交際中の20代~30代女性の3割以上が、低用量ピルを服用しており、その目的のトップ3は、1位「PMSの症状緩和」、2位「月経周期の安定」、3位「望まない妊娠を防ぐため」であることが明らかになりました。また、低用量ピルを服用する交際中の女性の9割以上が、パートナーに低用量ピルの服用を伝えたことがあることがわかりました。さらに、低用量ピルを服用する交際中の女性の約3人に1人が、パートナーに対して低用量ピルの服用を伝える際に心理的ハードルを感じており、その主な理由は、「避妊を女性任せにされる懸念があるため」や「ピルに対する偏見があると感じるため」であることが判明しました。尚、低用量ピルを服用する交際中の女性の半数以上が、その服用に関して、パートナーに「ピルは避妊目的だけではないという正しい知識」を理解してほしいと考えていることが明らかになりました。
本調査では、低用量ピルに対する「パートナーの偏見への不安」や、パートナーとの「ヘルスケアに関する知識のギャップ」といった女性の悩みが明らかになりました。こうした課題に対して、医療法人社団雄秀会の「GYNメディカルグループ」は、女性が自律的に健康をコントロールできる環境を提供しています。女性の生涯にわたるライフプランに寄り添うクリニックとして、幅広い婦人科領域の診療体制や、ピルに関する丁寧な情報提供の機会を備えています。一人ひとりの葛藤や多様な悩みに真摯に向き合い、女性が心身ともに健やかな毎日を送れるようサポートしています。
<監修者>
医療法人社団雄秀会
理事長 村上 雄太(むらかみ ゆうた)
日本専門医機構認定産婦人科専門医 / 日本抗加齢医学会専門医 / 母体保護法指定医師
大学病院勤務を経て、2001年4月に先代の後を継ぎ、池袋クリニックの院長に就任。1965年の開院以来、60年以上の歴史を持つ同クリニックにおいて、女性医療の最前線に立ち続けている。グループ全体のピル年間処方数は約14万シート(2025年実績)にのぼる。婦人科全般の診療を行う中で、ピルの普及や婦人科検診の受診率向上に向けた啓蒙活動に注力。「なぜ子宮頸がんになるのか」「なぜ現代女性にピルが必要なのか」「確実な避妊手段としての重要性」など、日本の教育現場では十分に教えられていない正しい医療情報を積極的に発信している。予期せぬ妊娠や婦人科疾患によって人生を左右される女性を一人でも減らし、誰もが自らの意思で安心して「選択」できる社会の実現を目指している。
調査実施会社
医療法人社団雄秀会
所在地: 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-35-8
理事長:村上 雄太
事業内容:診療所経営、婦人科、内科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科に関する医療サービスの提供
URL: https://gyn-md.jp/menu/
GYNメディカルグループ
GYNメディカルグループは、東京都内に3院(池袋・渋谷・市ヶ谷/全クリニックが駅から徒歩5分以内)を展開する婦人科専門のクリニックグループです。婦人科診療を中心とし、月経困難症などの「生理のお悩み」や「子宮の病気・症状」、各種ピル処方、婦人科検診など、女性特有の疾患に対する幅広い診療を行っています。つらい生理痛から婦人科系のデリケートなお悩みまで、お気軽にご相談ください。詳細は以下のURLをご覧ください。
GYNメディカルグループ:https://gyn-md.jp/menu/
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