株式会社キングジム(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:木村 美代子)は、オフィスの災害備蓄や避難生活をサポートする防災ブランド『KOKOBO(ココボ)』の新ラインアップとして、着たまま歩ける「着る布団&エアーマット」(https://www.kingjim.co.jp/sp/bft/)と、一人でも簡単に設営できる「折りたためる防災ベッド」(https://www.kingjim.co.jp//sp/btm/)を2026年9月18日(金)より発売します。

「着る布団&エアーマット」
「折りたためる防災ベッド」
近年、企業や自治体における災害対策の重要性がますます高まっています。中でも災害発生時に従業員が一斉帰宅することによる混乱や二次災害を防ぐため、「帰宅困難者対策」がBCP(事業継続計画)の重要な取り組みの一つとなっています。
災害が発生した際は、原則として発災後72時間程度は安全な場所で待機し、その後、状況に応じて帰宅することが推奨されています。そのため、水や食料などの備蓄に加え、避難生活を支える睡眠・休息環境の整備が重要です※ 。しかし、企業や自治体の避難所では床での就寝を余儀なくされるケースも多く、十分な睡眠やプライバシーの確保が難しいという課題があります。こうした中、避難者のQOL(生活の質)向上や災害関連死防止の観点からも、より快適に過ごせる避難環境への関心が高まっています。
こうした背景を受け、キングジムでは「着る布団&エアーマット」と「折りたためる防災ベッド」を発売します。「着る布団&エアーマット」は、2014年に発売し、SNSなどで大きな反響をいただいた製品をリニューアルしたもので、防災・防犯の機能をより強化しました。「折りたためる防災ベッド」は、一人でも簡単に設営・収納ができる簡易ベッドで、避難所で広く活用されている段ボールベッドが抱える「保管スペースが必要」「設営・撤収に時間がかかる」といった課題に着目して開発しました。
キングジムは防災ブランド『KOKOBO(ココボ)』のラインアップを拡充することで、防災意識の向上とさらなる認知・シェア拡大を目指します。
※参考:内閣府「帰宅困難者等対策ガイドライン」(2024年7月改訂版)
■「着る布団&エアーマット」製品概要
製品名・品番:「着る布団&エアーマット」 BFT-003
価格:¥12,500+消費税
発売日:2026年9月18日(金)
本体色:ダークグレー
■「着る布団&エアーマット」製品特長
・いざという時に着たまま動ける「人型形状の寝袋」
着用したままでも身軽に動くことができるため、急な移動が必要になった際もすぐに対応可能です。ゆとりのある腕・脚の太さで設計されており、袖口や裾はゴム付きで調節しやすい仕様です。

・着用したままお手洗いに行ける「胴体・足元の独立ファスナー」
胴体と足元にそれぞれファスナーを配置したことで、足元だけを開放することができるため、着用したままお手洗いに行くことができます。また、ファスナーを全開にすれば掛け布団としても使用できるため、車椅子や座位の方の防寒具としても活用できます。

・安全と防犯に配慮した充実の機能
緊急時にすぐ使用できるように顔の近くに配置されているホイッスル、就寝時に顔まわりをほどよく覆う取り外し可能なフード、暗がりでも存在が分かりやすい腕の反射テープなど、避難生活の安心感を高める機能を搭載しています。これらの機能は、防災士の資格を有する当社社員のアイデアによるものです。

■ 「着る布団&エアーマット」製品仕様

■「折りたためる防災ベッド」製品概要
製品名・品番:「折りたためる防災ベッド」 BBD100
価格:¥13,000+消費税
発売日:2026年9月18日(金)
本体色:カーキ
■「折りたためる防災ベッド」製品特長
・一人でも簡単に設営、収納が可能
工具を一切必要とせず、一人でも素早く簡単に設営や収納ができます。また、約5kgの軽量設計で力の弱い方でも持ち運びしやすいです。

・左右にある持ち手で起き上がりやすい
医療機関向けの簡易ベッドにも採用されている、起き上がりをサポートする持ち手をベッドの左右に配置しています。寝ている状態から上体を起こす動作における身体的負担を軽減します。発売中の防災テントや防災マットと併用することで、より快適な休息環境を用意することができます。

■ 「折りたためる防災ベッド」製品仕様

■ 防災ブランド『KOKOBO(ココボ)』について
“日常に寄り添った防災”をコンセプトに、キングジムが展開する防災ブランドです。日頃から無理なく備えられ、災害時にも役立つ製品を提案することで、防災意識の向上と安心・安全な暮らしの実現を目指しています。

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