5~8歳の子どもたちを夢中にさせる作品の募集開始(9/30締切)。




株式会社ポプラ社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:加藤裕樹)は、幼年童話「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」にライフワークとして取り組む角野栄子さんを審査委員長とする「第3回 角野栄子あたらしい童話大賞」を開催いたします。
本賞は、従来イメージにとらわれず5~8歳の子どもたちを夢中にさせる作品を募集するもので、文章のみの作品に加え、イラスト等グラフィック表現を含む作品も対象とします。
応募条件は「商業出版未発表作品」のみ。プロ・アマ問わず、作家デビューされている方、ゲームやアニメーション、アート、デザイン、映像業界等、子ども向け作品に異業種で関わる方、学生も参加いただけます。

第3回の特別審査委員として、芸人で漫画家でもある矢部太郎さんが就任されました。
『大家さんと僕』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞した矢部太郎さんと、ライフワークとして幼年童話に取り組んできた角野栄子さんのお二人。さまざまな角度からの新しい才能の発掘があることでしょう。





矢部太郎(芸人・漫画家)東京都出身/1997年にお笑いコンビ「カラテカ」を結成。
2018年、初めて描いた漫画『大家さんと僕』(新潮社) で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞しシリーズ累計135万部の大ヒット。
他の著書に『大家さんと僕 これから』『「大家さんと僕」と僕』(共著)『ぼくのお父さん』『楽屋のトナくん』『マンガ ぼけ日和』『プレゼントでできている』などがある。
俳優としても活動中で、俳優としてはNHK大河ドラマ「光る君へ」で⼄丸役、2025年放送のTBS日曜劇場「19番目のカルテ」では天白龍馬役で出演した。
2026年1月に出版社「たろう社」を設立し、父で絵本作家やべみつのりさんが娘の成長をつづった未発表の絵日記『光子ノート』を刊行。



「角野栄子あたらしい童話大賞」開催への想い

読みきかせからひとり読みに移行したばかりの小さな読者にとって、ひとりで1冊の本を最後まで読み通す経験は特別なものです。だからこそ、ひとり読みを始めた子どもたちにとびきり楽しい童話を届けたい!それは、幼年童話「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」をライフワークとして、45年以上、新作を書き続けている角野栄子さんの信念でもあります。




ポプラ社は想いをともにする角野栄子さんと、あたらしい童話の賞を創設し、第3回の募集を開始いたしました。第3回となる今回も、昨年に引き続き「物語投稿サイト TALES」からの応募が可能です。
メディアの壁も言語の壁も突破するようなエンターテインメント作品を送り出すことをめざしているTALESからの応募を可能にすることで、より幅広いジャンルの作品に出会えることを期待しています。
童話らしい童話でなくてかまいません。今までの童話のイメージにとらわれず、自由なあなたらしい表現で子どもたちを夢中にさせてください。そのため、文字原稿だけではなく、絵を主体とした作品も募集いたします。
角野栄子さんをあっと驚かせる「あたらしい童話」を心よりお待ちしています。

「角野栄子あたらしい童話大賞」について

「角野栄子あたらしい童話大賞」では、従来イメージにとらわれず、5~8歳の子どもたちを夢中にさせる作品を募集します。作品の応募条件は「商業出版未発表作品であること」のみ。プロ・アマ問わず、既に作家デビューされている方、ゲームやアニメーション、アート、デザイン、映像業界等、子ども向け作品に異業種で関わる方、クリエイターを目指す学生にも広く参加いただけます。受賞者には賞金50万円に加え、担当編集者がついて幼年向け書籍(受賞作に限らない)の刊行を目指します。第1回の大賞受賞作品は、今冬の出版を目指し進行中です。本賞の開催を通じて、あたらしい書き手によるあたらしい童話の創出を目指してまいります。

【実施要領抜粋】
主催:株式会社ポプラ社
 共催:一般社団法人角野栄子児童文学財団
 後援:江戸川区
◆形式:1.文章のみの作品:4000字~8000字以内
    2.イラスト等グラフィック表現を含む作品:ビジュアル表現に文章が付随したものにしてください(イラストのみ、映像のみは不可。仕上りイメージページ数80ページ以下)。
◆参加資格:プロ・アマ問わず(応募条件は商業未発表作品であることのみ)商業出版経験者、ゲーム・アニメ等異業種クリエイター・学生も可/グループ・ユニット・連名での応募も可
◆審査員:審査委員長 角野栄子(児童文学作家)/特別編集委員 矢部太郎(芸人・漫画家)/審査員 株式会社ポプラ社 児童書編集部(最終選考作品は全て審査委員長 角野栄子氏が精読・審査)
◆賞金:大賞50万円 受賞者には担当編集者がつき、幼年向けの児童書の刊行を目指します。
◆募集期間:2026年8月3日~2026年9月30日
◆応募方法:WEB応募フォーム または 「物語投稿サイト TALES」
※郵送応募は受け付けません。
◆発表:2027年2月ごろ「角野栄子あたらしい童話大賞」特設サイトにて発表

※詳しくは「角野栄子もっとあたらしい童話大賞」特設サイトへ▶https://www.poplar.co.jp/award/kadonoeiko/2026/



「角野栄子の創作10か条」

角野栄子さんが創作の際にいつも大切にしていることを、参加を目指すクリエイターのために特別に教えてもらいました。

角野栄子さんは、 1959年から2年間ブラジルに暮らし、その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社/2019年復刊)で1970年に作家デビュー。以降、数多くの幼年童話や児童文学を発表、今もなおみずみずしい感性で新しい作品を生み出し続けています。あらゆる世代から注目を集める児童文学作家の創作の秘密は、クリエイターのみならず、多くの方の共感を呼ぶのではないでしょうか。

【第1弾】角野栄子の創作10か条「角野栄子のいつも大切にしていること」から抜粋
1.楽しく書く。楽しんで書いたものは、読む人に伝わります。
2.自由な気持ちで、自分を信じて書く。ひとの目を気にせずに書く。
3.童話という形にとらわれないで書く。
(中略)
10.書き直すのが楽しくならないと、いい作品は生まれません。

「角野栄子創作10か条」は特設サイトでご覧いただけます。

第1回・第2回 選評

第1回の特別審査委員は「かいけつゾロリ」シリーズ作者の原ゆたかさんに、第2回は『となりのせきのますだくん』などの作者である武田美穂さんにつとめていただき、それぞれすばらしい選評をいただきました。

第1回:https://www.poplar.co.jp/award/kadonoeiko/#parts14917
第2回:https://www.poplar.co.jp/award/kadonoeiko/2025/

「角野栄子あたらしい童話大賞」告知拡散にご協力ください。
あたらしい才能を広く発掘するため、クリエイター育成を目指す学校や、クリエイター個人の創作活動を応援する企業など、本賞の趣旨に賛同し、告知に協力してくださる企業・団体を随時募集しております。ポスター、チラシ等の告知ツールは特設サイトからダウンロードいただけます。特設サイトのSNSでの拡散をはじめ、告知ツールの掲示配布等、本賞の告知拡散にぜひご協力をお願いいたします。

第3回 角野栄子もっとあたらしい童話大賞 チラシ

株式会社ポプラ社について
ポプラ社は、戦後間もない1947年に児童書専門の出版社として創業し、こどもと昔こどもだったすべての人に、人生の糧となるような良質の本を届け、心豊かに生きる社会の発展に貢献することを企業理念に掲げています。現在は海外展開やIP事業も推進するほか、2021年度から教育ICTサービスにも参入しました。

株式会社ポプラ社 会社概要
◆所在地:東京都品川区西五反田3‐5-8 JR目黒MARCビル12階
◆設立:1947年6月
◆代表者:代表取締役社長 加藤裕樹
◆事業内容:児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
◆ホームページ:https://www.poplar.co.jp/
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