楽器演奏に加え、動画配信・ゲーム実況・在宅勤務へ──防音ニーズの多様化が明らかに
株式会社リブラン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:渡邊裕介)は、全国の20代~60代の男女600名を対象に「防音に関する時系列調査(2026年6月実施)」を実施しました。
調査の結果、防音住宅は現在も楽器演奏ニーズが中心である一方、動画配信・ゲーム実況、在宅勤務、映画鑑賞など幅広い用途へ利用が拡大していることが分かりました。コロナ禍を経て、防音住宅は「音楽を楽しむ住まい」から、「仕事・創作・趣味を支える住まい」へと役割を広げています。
調査背景
近年、リモートワークや動画配信、ゲーム実況など、自宅で仕事や創作活動を行うライフスタイルが定着し、防音住宅に求められる役割も変化しています。24時間楽器演奏可能な防音賃貸マンション「ミュージション」でも、楽器演奏に加え、DTMや動画配信、ゲーム実況、リモートワークなどを目的に入居する方が増えています。
現在、入居待機者数(LINE公式アカウント登録者数)は17,000人を超え、防音住宅への関心は年々高まっています。
こうした変化を受け、防音空間に求められる役割がコロナ禍を経てどのように変化したのかを明らかにするため、本調査を実施しました。
調査結果について
・「楽器演奏」は現在も防音ニーズの中心防音住宅を必要とする理由として、「楽器演奏」は56.49%で最多を維持しました。音楽活動に適した住環境へのニーズは引き続き高いことがうかがえます。
・防音空間の活用シーンは大きく広がる
コロナ禍をきっかけに、防音住宅は動画配信やゲーム実況、在宅勤務・Web会議、映画・音楽鑑賞など、多様な用途で活用されるようになっています。
・配信・ゲーム実況ニーズは右肩上がり
動画配信やゲーム実況を目的としたニーズは、コロナ前から現在まで一貫して増加しています。
・趣味を楽しむ住環境としての価値も向上
映画や音楽鑑賞など、自宅で思い切り趣味を楽しみたいというニーズも年々高まっています。
防音住宅ニーズは「楽器演奏」中心から、仕事・趣味・配信まで多様化
コロナ前・コロナ禍・現在の3時点で比較したところ、防音住宅を必要とする理由は「楽器演奏」が最多を維持している一方、「動画配信・ゲーム実況」「映画・音楽鑑賞」「在宅勤務・Web会議」はコロナ禍を境に大きく増加しました。
Q. あなたが自宅で防音を必要とすると感じる理由を教えてください。(複数回答)

図1_※出典:Freeasy調査(2026年6月実施)/リブラン調べ(その他、未記入除く)
「楽器演奏・練習」は現在も56.49%でもっとも高く、防音住宅に求められるニーズの中心であることが分かりました。一方で、「映画・音楽鑑賞など趣味」は46.50%、「在宅勤務・Web会議」は39%、「動画配信・ゲーム実況」は32.49%となり、音楽以外にもさまざまな用途で求められています。
時系列で見ると、「在宅勤務・Web会議」はコロナ前の21.51%からコロナ禍には48%まで大きく増加し、現在は39%とやや落ち着いたものの、高い水準を維持しています。また、「動画配信・ゲーム実況」は24.99%から32.49%へ、「映画・音楽鑑賞など趣味」は39.51%から46.50%へと増加しました。
この結果から、自宅が仕事場・スタジオ・趣味空間を兼ねるようになったことで、"音漏れ対策"だけでなく、思い切り集中・創作できる住環境として求められるようになったことがうかがえます。
ミュージション入居者の利用目的も多様化、DTM・動画配信利用が拡大
ミュージションの入居者データでも利用目的が多様化。DTM・動画配信などクリエイティブ用途が拡大
弊社が運営する24時間楽器演奏可能な防音賃貸マンション「ミュージション」の入居申込データを分析したところ、防音住宅の利用目的にも時代とともに変化が見られました。

図2_※リブラン調べ(2003年入居者~現在 ミュージション入居者申込データ)
現在も約7割の入居者が楽器演奏を主な利用目的としている一方で、DTM・作曲・レコーディング利用はコロナ前の約3%から現在は約11%へと約3倍に増加しました。また、YouTube・動画配信・ゲーム配信もコロナ前はほぼゼロだったものの、現在は約5%まで拡大しています。
さらに、テレワークやSOHO利用、映画・音楽鑑賞など、高い遮音性能を生かした利用も見られるようになりました。
一般調査と入居データの双方から、防音住宅の役割の変化が明らかに
Freeasyのアンケートでは、防音住宅を必要とする理由が、コロナ禍を経て在宅勤務だけでなく、映画・音楽鑑賞や動画配信・ゲーム実況など、仕事や趣味へと多様化していることが明らかになりました。一方、ミュージションの入居者データでは、DTM・作曲・レコーディングや動画配信・ゲーム配信など、クリエイティブ用途での利用が着実に増加しています。高い遮音性能を生かした創作環境として、プロ・セミプロの音楽活動やコンテンツ制作の場としても活用されていることがうかがえます。
今回の調査では、一般消費者へのアンケートと実際の入居データの双方から、コロナ禍を経て、防音住宅が「音楽を楽しむ住まい」から、仕事・創作・趣味まで支えるライフスタイルの拠点へと役割を広げていることが確認されました。
【調査概要】
調査名:防音に関する時系列調査
調査対象:全国の20代~60代の男女600名
調査期間:2026年6月18日
調査方法:インターネットアンケート
調査機関:Freeasy 出典:Freeasy調査(2026年6月実施)/リブラン調べ
ミュージションについて
誕生から26周年を迎えるミュージション。「グランドピアノを自分の部屋で弾きたい」「深夜でも時間を気にせず演奏したい」という音楽愛好家の声から生まれた、防音賃貸マンションブランドです。東京・神奈川・埼玉・千葉で49棟956戸を展開し、24時間楽器演奏が可能な住環境を提供しています。年間平均入居率は99.3%を維持しており、空室情報や新築物件情報を案内する「ウェイティング登録」の登録者数は17,000人を超え、多くの音楽家や音楽愛好家から支持をいただいています。
リブランは今後も、防音住宅を通じて音楽文化の発展と、音楽を楽しむ人々の豊かな暮らしに貢献してまいります。
【ミュージションシリーズ】
ミュージション 24時間演奏可能な防音賃貸マンション
ミュージションプラス 24時間演奏可能な防音賃貸マンションに高速インターネット回線を導入
ミュージションテラス 24時間演奏可能な戸建てタイプの防音賃貸住宅
ミュージションウィズ 24時間演奏可能なペット共生型の防音賃貸マンション
▼ミュージション公式HP
https://www.musision.jp/

株式会社リブラン
会社名:株式会社リブラン
所在地:東京都板橋区大山町17-4
創業:1969年3月2日
リブラン公式ウェブサイト:https://www.livlan.com
マンション・住宅の企画、リノベーション(24時間楽器演奏可能賃貸マンション「ミュージション」、ワンストップリノベーション「てまひま不動産 西荻窪店」、エコミックスデザインを取り入れた分譲マンション「エコヴィレッジ」)を主に展開しています。
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