ファミリー限定の規約で阻まれたルームシェア需要を掘り起こす。駅徒歩18分の物件を、同世代で“小さな日常”を共有できる価値ある住まいへ再生。




「Living is more~ くらしを豊かに」をミッションに掲げ、ホテルやシェアハウスの企画から管理・運営を手がける株式会社Livmo(本社:東京都港区)は、東京都世田谷区にて、友人同士の3人暮らしに特化したリノベーション賃貸物件を竣工し、第一号の入居者として役者仲間の同世代3名が入居を開始いたしました。

本プロジェクトは、日本の賃貸市場において「友人同士の複数人入居」を希望する潜在的需要が高いにもかかわらず、ファミリー限定の入居規約や審査の壁によって著しく制限されている現状に対し、入居者の「理想のくらし」から逆算することで、これまで市場に少なかったくらしの選択肢を形にする取り組みです。

プロジェクト背景:諦めざるを得なかった「くらしの需要」に向き合う



「気心の知れた友達と、3人で一緒に暮らせたら楽しいよね。」


何気ない日常のなかで、そんな会話をしたことがある人は少なくないはずです。
しかし、いざ物件を探そうとすると、日本の不動産市場における厳しい現実に直面します。

現在、単身者向けのワンルームや、住人同士でゆるやかに交流するシェアハウスは数多く存在しますが、3人以上で住めるファミリー層向けの一軒家やマンションの多くは、規約によって「ファミリー限定」と厳しく制限されています。
そのため、友人同士という理由で入居審査が通らなかったり、そもそも内見すら断られてしまうことも珍しくありません。

<「友人同士の入居」が市場で断られる主な背景>
・連帯保証・家賃回収のリスク: 誰か1人が退去・引っ越しをした際、残りの入居者で家賃を払いきれなくなる懸念があるため。

・近隣トラブルへの懸念: 友人同士の集まりによる「夜間の騒音」や「生活リズムの違い」を、管理会社やオーナーがリスクと捉えやすいため。

・契約形態の複雑さ: 誰を「代表契約者」にするかなど、一般的な賃貸契約の枠組みに当てはめにくいシステム上の課題があるため。


当社は、こうした市場の制限によって諦めざるを得なかったユーザーの「あったらいいな」という潜在需要に着目。
ライフステージに応じた、一人ひとりの理想の暮らしに寄り添う選択肢を増やしたいという想いから、本プロジェクトを立ち上げました。

「理想のくらし」から逆算する不動産設計




「こんな暮らしがあったらいいな」を、そのまま形にしてみる。この想いは当社の創業者自身の経験から生まれたものです。

創業者の源は、学生時代の寮生活の中で、縁あって出会った仲間たちと寝食を共にした経験があります。
そのときに心から感じたのは、「駅からの距離や最新の設備といったハード面のスペック以上に、そこで生まれる関係性や同じ屋根の下に流れる空気感といったソフト面の価値こそが、人々の生活と心を豊かにする」ということでした。

また、当社はこれまでの不動産事業を通じ、「家族で住めるコリビングのような場所がほしい」「友人同士でルームシェアができる物件が少ない」など、ユーザーが本当に求めている多様な暮らしの選択肢が世の中に少ないことを実感してきました。

だからこそ、間取りや設備といったハード面だけに捉われることなく、まずユーザーの「どんなくらしを実現したいのか」という理想から逆算します。
単にお部屋を貸し出すだけでなく、そこで過ごす時間の価値そのものを高めていくことで、不動産のあり方や見え方、そして地域における価値をも変えていく。この発想を、私たちはこれからも大切にしていきたいと考えています。

物件の特徴:歴史ある一軒家のストーリーに「温もり」を吹き込むリノベーション
本プロジェクトでは、築年数を経た一軒家の魅力を最大限に引き出すリノベーションを行いました。

1.あえて残した、懐かしい「和室」
状態の良かった和室の良さを活かしつつ、畳の表替えを実施。
寝転ぶだけでほっと心がほどける、実家のような優しさを感じられる空間です。

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2.社内メンバーによるDIY塗装仕上げ
お手洗いや洗面所などの水回りは、社員が集まりDIYを実施。
社員自らが家づくりに携わり、「手仕事の温もり」をアクセントに添えています。

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3.手仕事の温もりが迎える、レトロな玄関・階段
内見時に「映画や絵本の世界に出てきそう」と最も好評だった玄関と階段スペース。
レトロな丸いドアノブの風合いを活かしつつ、廊下や階段の塗装を実施しました。

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After


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第一号入居者は、同じ劇団で夢を追う、同世代の表現者



最初の住人となるのは、北海道、石川県、静岡県から上京し、同じ劇団に所属して表現者としても活動する20代の3名です。

一人暮らしや学生寮、実家暮らしなど、それぞれ異なるバックグラウンドを持つ地方出身の3人が、なぜあえて「3人でのルームシェア」を選んだのか。
そこにはリアルな若者の生活事情と、この家だからこそ生まれる価値がありました。

入居者インタビューより抜粋】



■なぜルームシェアを選んだのですか?
「一人暮らしだと予算的にも合わない物件が多かったです。でも3人なら、お互い気を遣わない関係のまま、より快適な家に住める。一人暮らしでは共有できない『些細な日常も3倍の面白さ』になるんじゃないかなと思いました。」

■物件の第一印象は?
「内見がとても楽しかったです。コンパクトだけどワクワクが詰まっていて、まるで絵本や映画に出てきそうな可愛い家だなと思いました。駅から家までの18分の帰り道も、みんなでおしゃべりできる時間が楽しみです。」

■Livmoへのメッセージ
「Livmoさんがこのプロジェクトを立ち上げてくれなかったら、私たちはルームシェアを諦めていましたので、とても感謝しています。」

今後の展開



同じ建物であっても、コンセプトやコミュニティ設計を変えるだけで、そこに集まる人も、流れる空気も変わります。

当社は、今回のプロジェクトを皮切りに、世の中に新しい暮らしの選択肢を増やし、不動産のあり方を変えていく挑戦を続けてまいります。

当プロジェクトの背景や取り組みについて、担当者への個別のインタビュー取材も可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、本物件への取材、並びに「新しいくらしの選択肢作り」に挑戦したい不動産オーナー様、パートナー企業様からのご相談もお待ちしております。


<会社概要>
株式会社Livmo

「Living is more~ くらしを豊かに」をミッションに掲げ、ホテルやコリビング施設の企画・開発・管理運営を手がけています。

都内を中心に、1日単位で利用できる宿泊サービスと、中長期で1部屋単位の賃貸が可能な住宅サービスを提供し、お客様の多様なくらしのニーズに応えています。
お客様が求める“くらし”を実現する不動産事業を通じ、地域活性化と不動産価値の創造に取り組み、国内外のお客様に忘れられない「くらしの体験」をお届けしています。

会社名:株式会社Livmo(読み:リブモ)
所在地:東京都港区六本木四丁目8-7 六本木三河台ビル5階
代表者:
代表取締役会長 源侑輝
代表取締社長 鈴木涼介
設立:2012年3月23日
企業URL:https://livmo.co/

【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社Livmo 広報担当:友田
E-mail:pr@livmo.co
電話番号:050-5578-4709(代表)
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