ダンヒルは、130年以上にわたるハウスの歴史の中で、自動車、クラフトマンシップ、そして英国デザインの結びつきを辿るキャンペーン「ヘリテージ・イン・モーション」の、第2章を発表しました。

自動車の黎明期から、旅はダンヒルの世界を形作ってきました。旅がより長く、より壮大なものになるにつれて、それに伴うアイテムも進化を遂げてきました。「ヘリテージ・イン・モーション」キャンペーンの第2章では、130年以上前にダンヒルが製作した初期の自動車用トランクから着想を得たレザーグッズコレクション「センチュリー」を通して、このレガシーを紐解きます。





柔らかな構造のシルエットが特徴的なセンチュリーは、伝統的なトラベルラゲージの趣を現代へと受け継ぎます。1914年の自動車用トランクに着想を得た、ベースの曲線的なコーナー部分は、アーカイブに残る構造を受け継ぎながら、保護性と優雅なプロポーションを両立しています。これらの象徴的なデザインは、トートバッグ、ホールドオールからバレットトランク、キャリーバッグに至るまで、一連のシルエットで表現されています。
ハンドルは、レザーを巻いたステアリングホイールから着想を得た伝統的なクロスステッチ技法であり、ダンヒルを象徴する「ステアリングホイールステッチ」で丹念に仕上げられ、手に心地よくフィットするよう形作られています。かつてトランクと共に用いられたコンパニオンラゲージから着想を得た、洗練されたレザーサイドストラップは、シルエットをコンパクトにも、よりリラックスしたフォルムにも自然に変化させます。細部に至るまで、旅によって育まれたクラフツマンシップの長い伝統が息づいています。



センチュリーのために開発された金具は、レザーとメタルが織りなす関係性をさらに際立たせます。パドロック、円筒形のローラタグ、刻印可能なモノグラムタグには、ダンヒル独自の「リードパターン」が施され、そのプロポーションは1924年に発表された「ユニークライター」から着想を得ています。ポリッシュ仕上げのヴィンテージパラジウムで仕上げられたそれぞれの金具は、1世紀以上にわたり培われてきたダンヒルの職人のサヴォアフェール(卓越した技術)を反映しています。

上質なパティーナカーフで仕立てられたセンチュリーは、常に新たな旅路を歩むジェントルマンに寄り添うためにデザインされています。美しく時を重ねるよう設計されたセンチュリーは、旅を重ねるたびに唯一無二の風合いを育み、ダンヒルのクラフツマンシップを体現する存在へと育っていきます。
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