加工現場の作業性向上と売場価値の向上を両立。800~1000gの大容量商品に対応し、多様化するカットフルーツ市場を支援

食品容器の製造・販売を手掛けるエフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区)は、拡大するカットフルーツ市場に向け、業界最大級となる800~1000gクラスの大容量帯に対応した新製品「APメガメロウ20-20(75)」を発売いたします。
近年、品揃えが広がる大容量カットフルーツ商品の展開に対応する本製品は、売場での商品訴求力を高める天面設計や、人手不足への対応が求められる加工現場における包装作業の効率化に配慮した構造を採用し、環境配慮素材「エコAPET(R)」を使用しています。
■開発背景
近年、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視するライフスタイルの浸透を背景に、手軽に食べられる果物への関心が高まりつつあります。公益財団法人中央果実協会の「令和7年度 果物の消費に関するアンケート調査報告書」では、果物をより多く食べるようになると思う提供方法として、「皮がむきやすい、皮のまま食べられる、種がないなど簡単に食べられる果物(品種):30.4%」、「カットフルーツやパックゼリーなど簡単に食べられる果物加工品:16.5%」という結果となっており、手軽に果物を楽しめる提供方法へのニーズがうかがえます。こうした消費者ニーズを背景に、食品スーパーでは「すぐに食べられる」即食商品の品揃えが広がり、カットフルーツの売場展開も進んでいます。
一方で、大容量商品に対応できるカットフルーツ向け容器の選択肢は限られており、当社には量販店や青果加工事業者から「メガサイズの容器がほしい」「お買い得感のある大容量商品を展開したい」といったご要望が寄せられていました。
こうした市場の声を受け、当社は本製品の開発に着手しました。
出典:公益財団法人中央果実協会『令和7年度 果物の消費に関するアンケート調査報告書』
https://www.japanfruit.jp/Portals/0/resources/JFF/kokunai/r07chosa_siryo/r07shohi.pdf
■「APメガメロウ20-20(75)」4つの特長
■業界最大級のメガサイズ ― 800~1000gクラスに対応
従来品では対応が難しかった800~1000gクラスの大容量商品向けに、新サイズをラインアップ。
ボリューム感やお買い得感を訴求したカットフルーツ商品の展開を可能にし、量販店の売場づくりの幅を広げます。

■売場で映えるフラット天面
広いフラットな天面設計により、カットフルーツの彩りやみずみずしさを引き立てるとともに、内容物を大きく見せることができます。
メガサイズならではの存在感で売場でのアイキャッチ効果を高め、商品の魅力を効果的に伝えることができます。

■鮮度感を維持する底面設計
凹凸のある底面形状で、約70ccのドリップを保持するスペースを確保しました。
内容物がドリップに浸かりにくい構造とすることで、商品の見栄えや鮮度感を保ちやすくし、商品価値の維持やフードロスの削減に貢献します。

■本体・蓋一体型+ミシン目で利便性アップ
大容量帯では珍しい本体・蓋一体型構造を採用することで、保管・配送時の管理負荷軽減にも配慮しており、物流効率の向上にもつながります。
また、ミシン目ヒンジ構造により、蓋を開けた状態でも本体が倒れ込みにくく、空容器でも自立するため、盛り付け作業をスムーズに行えます。

■製品ラインアップ


■今後の展望
エフピコチューパは、カットフルーツ市場をはじめ、青果売場を取り巻く消費者ニーズや流通環境の変化に対応し、生産者・加工事業者・量販店それぞれの課題解決につながる包装資材の開発を進めています。包装資材は、商品を包むだけでなく、売場での商品の魅力を引き出し、加工現場での作業性を向上させ、流通・販売の効率化やフードロス低減にもつながる重要な役割を担っています。
今後も、生産者・加工事業者・量販店など、青果流通に携わるさまざまな事業者の課題解決に寄り添いながら、売場価値の向上と現場の省力化、環境に配慮した製品開発を推進し、青果流通全体の発展に貢献してまいります。
■会社概要
エフピコチューパ株式会社所在地 :〒163-6035 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 新宿オークタワー35階
代表者 :代表取締役社長 平田光史
設 立 :1973年10月
事業内容:食品容器の製造・販売。スーパーマーケットや生産地向けに環境負荷の少ない容器を開発・供給するほか、「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」といった独自のリサイクル技術により、持続可能な社会の実現を目指しています。
公式サイト :https://chupa.co.jp/
WEBカタログ:https://chupa.co.jp/business/catalog/
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