お久しぶりの登場です!実に1年半近くぶりに、新潟のご当地アイドルRYUTistがウレぴあ総研に帰ってきました。前回のレポートは新潟を疾走するRYUTistに密着しましたが、今回は大宮駅130周年記念イベントにRYUTistが登場した様子を密着レポート。RYUTist記事ならではの優しさ温かさのあったライブをお届け、さらには新潟アイドルシーンの隆盛にも触れたインタビューでお送りします。ではでは、いってみましょう!
まずは、大宮駅構内でのライブから。この日の大宮駅は、いつもの大賑わいに加えて130周年記念イベントに足を運んだお客さんもいらしてかなりの混雑ぶり。そんな駅構内に設置されたステージですから、超満員間違いナシ!この日はかなりの観客の方がいらしていました。もちろんこの中には、通りすがりの方だけではなくて熱心なRYUTistファンの方も多数いらしていました。いやはや、皆さんの支持が厚い!
新潟は朱鷺メッセで4月11日、12日に開催されるフードフェス「新潟うまさぎっしり博」の応援隊に就任したRYUTist、サポートとして新潟のゆるキャラフィギュアを多数連れてきていたのも印象的。RYUTistのほんわかムードには、ゆるキャラが本当に似合います。その中でもレルヒさんは等身大(?)で登場して会場を盛り上げていました。曲中でおはしでカニカニ♪しまくる『きなせや きなれて ~『うまさぎっしり新潟』のテーマ~』がいい味出してましたね。
そして、RYUTistの魅力は地方出身らしいほんわかムードやご当地ならではの地方色、ということだけではありません。アイドルファンならご存知の方も多いでしょう。パフォーマンスの切れ味が一級品なんです。『Wind Chime!~街のトンネル~』なんて、胸が締め付けられるほどに切ないメロディ。ダンスをしながらの懸命な表情も素晴らしくて、ますます見惚れてしまいます。ラストはお約束、アイドルファンおなじみの『ラリリレル』を披露。このクオリティ、さすが新潟!