青春出版社(東京都・新宿区)は『もしも人食いワニに噛まれたら!』(福田雄介/著)を8月12日に発売いたしました。

ワニ好きを夢中にさせてきた知る人ぞ知る名著が待望の文庫化!
緻密な図解はそのままに決定的瞬間の写真やマンガ、さらに新たな知見、研究結果を加え、パワーアップして登場です。「人食いワニからは逃げられるか」「どんな人がワニに襲われているのか?」「ワニの口は手でおさえられる?」「一生のうち50回も歯が生え替わる」………………。

2025年11月~2026年3月には、東京・上野の国立科学博物館で大規模な「企画展ワニ」が開催されるなど、熱く盛り上がっているワニ界隈。日本人で世界でたった一人、人食いワニひと筋の研究者が語る驚きの生態を紹介します。
ワニは「危険」で「怖い」だけではなく、じつはほかのどの動物とも違う個性があります。
特別製の心臓や、薬剤に耐性(たいせい)を持ったバクテリアまで殺してしまう免疫を持っていたり、好奇心旺盛(こうきしんおうせい)で遊ぶのが好きな上、行ったことのない場所からでも伝書鳩のようにちゃんと帰ってこられたりします。じつに、魅力あふれる不思議な動物なのです。
その驚くべき生態や体のしくみについては、現在でも解明されていないことが多々ありますが、最新の研究結果をもとに、できるだけわかりやすくみなさんに紹介したいと思います。
この本をきっかけに、ワニへの興味を少しでも深めてもらえたならば幸いです。
(はじめにより)

本書の目次

著者プロフィール
福田 雄介(ふくだ ゆうすけ)
1980年生まれ。博士(オーストラリア国立大学・野生動物学)。オーストラリア・ノーザンテリトリー在住。
10代の頃にテレビで見たワニ研究の第一人者グラハム・ウェブ博士に感銘を受けて渡豪。
オーストラリアのノーザンテリトリーにあるチャールズ・ダーウィン大学を卒業後、環境研究職員としてノーザンテリトリー政府に就職。
現在は、ノーザンテリトリー政府でワニ専門の野性動物研究職員として研究を続けている。国際自然保護連合(IUCN)ワニ専門家グループ・オーストラリアおよびオセアニア地区副代表。

著者近影
書籍情報

もしも人食いワニに噛まれたら!著者:福田雄介
発売日:2026年8月12日
定価:1,320円(税込)
ISBN:978-4-413-29906-0
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