児童書出版社、 株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、『いのちをつなぐ老犬ホーム』(高橋うらら・著)を2026年8月18日に配本します。

商品紹介ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10171477.html
◆老犬ホームの役割
・犬の平均寿命は12~15年で、1~2歳で大人になるなど人間よりも早く成長する。
・飼い主の愛情のもと、栄養のある食事、安全で快適な室内環境、動物医療の充実などが揃っているため寿命がのびている。
・寿命が延びた反面、高齢化により介護が必要な期間も長くなっている。
・日本での数はまだ少ないものの、高齢となり体が動かなくなったり病気になったりした犬を助ける施設として老犬ホームが存在する。
◆「老犬ホーム・ペットホテルゆるやか」
・取材先は、茨城県龍ヶ崎市にある「老犬ホーム・ペットホテルゆるやか」。
・看板犬の柴犬、うーちゃん(現在18歳)が散歩に出る際に笑顔でぴょんぴょん跳ねるショート動画がインスタグラムでバズり、一躍有名に!
・経営者の天ヶ谷さんは、開業に際し、愛犬飼育管理士、老犬介護士の資格を取得した。
・開業4か月で、一般社団法人とりで起業家支援ネットワーク主催の「第2回Matchみんなのビジネスプランコンテスト」にて第三位の優秀賞を受賞。
・「老犬ホーム・ペットホテルゆるやか」ホームページ
https://yuruyaka.co.jp/

(巻頭カラーページ・老犬ホームで働くスタッフと犬たち)

(巻頭カラーページ・老犬介護のお世話いろいろ)

◆内容紹介
人間に老人ホームがあるように、犬も高齢化により介護が必要になってきた昨今、老犬ホームが注目されている。
本書に登場する「老犬ホーム・ペットホテルゆるやか」(茨城県龍ケ崎市)を立ち上げた天ケ谷桂子さんは、自身の実父と飼い犬の病気が同じ時期にあたってしまい、実父の介護を優先せざるを得ず、飼い犬を十分に介護できなかったことが心残りだった。そこで、同じ状況の人や犬を助けたいと、仕事は未経験ながら、ゼロからの起業を決意する。誠実で丁寧なケアに、少しずつ顧客も増えたころ、18歳の老犬うーちゃんがお店から散歩に出かける際に嬉しさいっぱいの笑顔でぴょんぴょん跳ねる投稿動画が人気を博し、応援のコメントがたくさんつくように。
人間の介護同様、ペットとして家族に迎えた動物たちにも老後と介護の時期は訪れるとき、私たちはどういのちと向き合うのか。犬が高齢になったときにどんなケアが必要なのかの学びを通じて高齢化や介護とはどんなことなのか、また、いのちを預かることの責任も考え、理解を深める一冊。
◆目次と内容
第1章 老犬ホームを開こう!
桂子さんの幼少期から実父と飼い犬の高齢化・介護の経験を経て老犬ホーム開業を思い立つまで
第2章 ついにオープン!
資格試験を受け、次男の麗さんがスタッフに加わり、開業にこぎつけるまで。
第3章 クーちゃんの奇跡
開業当初に入所した老犬クーちゃん。介護用ハーネスや車椅子を使ってのリハビリから看取りまで。
第4章 ふたごの柴犬
うーちゃん兄弟がゆるやかに入所~ナチが亡くなるまでの経緯を飼い主のご夫妻の葛藤も交え描く。
第5章 老犬ホームの犬たち
車いすのアイドル花子、飼い主の腕の中で旅立ったマル、旅立ち後も存在を感じたアンジェイなど。
第6章 工夫を重ねた老犬介護
食事の工夫、薬の飲ませ方、トイレの世話、夜鳴きの対応、歩行のサポートなど。
第7章 うーちゃんが人気者に
うーちゃんの散歩動画が人気を博し、老犬がより幸せに生きることと飼い主のサポートを考える。
●巻末あとがきより(一部抜粋)
たくさんの犬たちと出会い、旅立ちを見送ってきました。足腰が立たなくなった子、目が見えなくなった子、自力で食べられなくなった子。それぞれの子に、それぞれの老い方があり、せっかく作ったマニュアルも役に立たないことばかりでした。日々弱っていく老犬たちを見ていて、辛くなることもありました。しかし、そうした生活の中で気付かされたことがあります。老犬たちは決して「かわいそうな存在」ではないということです。若い頃のように走り回ることはできなくても、毎日を楽しく生きています。
(老犬ホーム・ペットホテルゆるやか 代表 天ケ谷桂子 天ケ谷麗)
◆書誌情報

書名:いのちをつなぐ老犬ホーム
著者:高橋うらら
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,540円(本体1,400円+税)
判型:A5判・128ページ
対象年齢 小学校中学年~高学年向き
配本日:2026年8月18日
発売日:2026年8月20日
ISBN:978-4-265-08045-8
商品紹介ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b10171477.html
●著者プロフィール
高橋うらら(たかはし・うらら)
東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。日本児童文芸家協会理事長。
命の大切さをテーマに児童向けノンフィクションを中心に執筆。『保護ねこ活動 ねこかつ!ずっとのおうちが救えるいのち』『ほごねこそつぎょうしき』(絵・玉木たま)『聴導犬こんちゃんがくれた勇気 難病のパートナーを支えて』(いずれも岩崎書店)、『夜の獣医さん 往診専門の動物病院』(講談社)、『おかえり! アンジー 東日本大震災を生きぬいた犬の物語』『まもりたい、この小さな命 動物保護団体アークの物語』(共に集英社)など著書多数。
●好評発売中! 高橋うららさんの本

聴導犬こんちゃんがくれた勇気
高橋うらら・著

保護ねこ活動ねこかつ! ずっとのおうちが救えるいのち
高橋うらら・著

ほごねこそつぎょうしき
高橋うらら・作/玉木たま・絵/梅田達也・監修
*書名をクリックすると商品案内ページへ
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ







