~「月3万円以上」投資する男性が女性の約1.6倍~
オンライン診療を活用したパーソナルな美肌相談サービス『東京美肌堂』は、20~69歳の男女2,108人に対して、「肌悩み」に関するアンケート調査を実施しました。
その結果、美容の経験率は男女でほぼ同じであるにもかかわらず、月3万円以上を使う男性は女性の約1.6倍、今後やってみたい意欲も男性が約6割と、いずれも女性を上回りました。「経験は同じ、なのに支出も意欲も男性が上」という、男性美容のいまを映す結果となっています。

■調査背景
男性が美容に関心を持つ時代は、もはや特別なことではありません。インテージによると、男性化粧品の市場規模は2024年に497億円と、2019年比で約1.8倍に成長しました。さらにリクルート「美容センサス2025年下期」では、20代の美容医療利用率で男性が女性を初めて上回っています。市場でも、実際の利用でも、男性美容は着実に広がっています。その広がりが「これから」の意欲にも表れているのか--。東京美肌堂は、全国2,108名を対象に、肌悩み対策の経験・意向を調べる調査を実施しました。
■調査結果サマリ
・専門的な肌悩み対策の経験率は、男女でほぼ同じ(男性40.1%・女性39.0%)
・利用のきっかけは、男性のほうが「SNS・広告」など外部の情報接触が多い
・1か月に3万円以上を使う人は、男性が女性の約1.6倍(男性21.1%・女性13.1%)
・今後やってみたい意欲は、男性が約6割で女性を上回る(男性59.3%・女性53.1%)
「関心はあるが、実際の経験はまだ少ない」という男性が、これから本格的に動きはじめる--今回の結果は、男性美容が「認知」の段階から「行動」の段階へと移っていく、その入り口を捉えたものと言えそうです。
■専門的な肌悩み対策の経験率は、男女でほぼ同じ(男性40.1%・女性39.0%)
まずは、美容(美容内服薬・サプリ、シミ/くすみ/肝斑施術、エステ施術、美容外用薬、シワ取り/小顔注射、美容点滴/注射、たるみ/リフト(HIFU等)、肌質改善/毛穴(ダーマペン)、美容鍼・漢方)に関する現在の利用経験について聞きました。何らかの経験がある人は男性40.1%・女性39.0%と、男女でほぼ並びました。「美容の経験は女性のほうが多い」と思われがちですが、専門的な肌悩み対策に関しては、その差はほとんど見られませんでした。

■利用のきっかけは、男性のほうが「SNS・広告」など外部の情報接触が多い
では、経験のある人たちは、どのようなきっかけで始めたのでしょうか。男女ともに最も多かったのは「肌悩みが気になって調べた」(男性28.9%・女性36.3%)でした。
一方、「SNS・クチコミ投稿を見て」(男性16.9%・女性9.1%)、「広告を見て」(男性13.4%・女性7.9%)は、いずれも男性が女性を上回りました。日常的に情報が流れてくる接点が、男性にとっての美容の入り口になりやすい傾向があるのかもしれません。

■1か月に3万円以上を使う人は、男性が女性の約1.6倍(男性21.1%・女性13.1%)
同じく利用経験のある人に1か月の支出額を聞いたところ、3万円以上を使う人は男性21.1%・女性13.1%と、男性のほうが多く、とくに「3万~5万円」の層では男性14.1%と、女性7.6%のほぼ2倍にのぼりました。

■今後やってみたい意欲は、男性が約6割で女性を上回る(男性59.3%・女性53.1%)
これからの意向をたずねたところ、男性の59.3%は何らかの美容を「やってみたい」と回答し、女性の53.1%を上回りました。ほぼすべての項目で男性のほうが意向は高く、なかでも美容点滴・注射は女性を4.3ポイント上回っています。

■東京美肌堂の男性ユーザーの推移
なお、東京美肌堂においても、男性の診察数は2023年と2025年を比較して約1.5倍に増加しています。
これまで「美容の入り口」が見つけにくかった男性にとって、悩みや興味を持ったときに気軽に相談できる場が、行動への一歩を後押ししているのかもしれません。
■代表取締役社長兼CEO 濱口友彰のコメント
今回の結果には、時代の変化を感じています。経験や、始めるきっかけの傾向は男女で大きく変わらないなかで、支出や今後の意欲において男性が女性を上回ったことは、男性美容がいよいよ本格的に動きはじめるサインなのかもしれません。
こうして関心が高まり、選択肢や情報があふれていく局面では、男女を問わず、一人で情報に迷い、疲れてしまう「スキンケア迷子」も増えていくのかもしれません。自己流で遠回りをしたり、あふれる情報に振り回されたりする前に、専門家とともに、自分に合った方法を考えていく。そうした「選び方」そのものが、これからの美容においてより大切になっていくのではないかと考えています。
■東京美肌堂 提携医師が解説:男性の興味関心度が高い傾向に関して
[東京美肌堂提携医師 都丸 真依子先生]
近年は、肌の状態に気を配る方が、以前より幅広い層に広がってきていると感じます。今回の調査で男性の意欲が高く表れたことも、そうした変化のあらわれのひとつかもしれません。かつては一人で抱え込みがちだった肌の悩みを、オープンに語り、専門家にも相談しやすくなってきたことは、健康や自己管理への意識の高まりのあらわれであり、社会全体として前向きな変化だと感じています。
■調査概要
調査主体:株式会社LATRICO(東京美肌堂)
調査実施:GMO Research
方法:インターネット調査
対象:全国20~69歳の男女2,108人
実施時期:2026年6月18日~ 6月23日
■東京美肌堂について
「東京美肌堂」は、肌の悩みを持つ方と医師をオンラインでつなぐ、累計利用者数40万人の美肌相談プラットフォームです。一人で抱え込みがちな肌の悩みに対し、医師がオンライン診療で一人ひとりの状態を診たうえで、医薬品やドクターズコスメ等を活用した美肌ケアを提案します。肌管理を日常に、「カラダの悩み」を抱えるすべての人の「なりたいワタシ」を、医療とテクノロジーで支えます。
株式会社LATRICOについて
本社所在地: 東京都港区赤坂八丁目5番32号 田中駒ビル6階
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 濱口友彰
資本金 : 18.3億円(資本準備金等含む)
設立 : 2020年9月1日
事業内容 : オンライン美肌相談プラットフォームの企画・運営、及びマーケティング等
コーポレートサイト: https://latrico.jp/
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