~アスファルト舗装不要、工事は最短1~2時間。「低投資」と「早期収益化」を両立する新施工モデル駐車場の提供を開始~

AIカメラ型駐車場システム「DENNOU PARK」を提供するDataHax株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大西洋平太)は、2026年8月20日(木)、ポール施工費が従来比約7分の1となる新たな簡易施工モデルの提供を開始します。これまで収益化が難しかった短期運用地や郊外の遊休地でも、駐車場として活用しやすくなりました。




新モデルでは、カメラを取り付けるポールに打ち込み式の鋼管杭を採用し、配線の保護にはにはPF管※1を使用します。従来の駐車場設備で必要となることが多かった、アスファルトのカットやコンクリート基礎、地下配線工事を原則不要とし、ポール施工費を従来比約7分の1まで削減しました。

◆工事は最短1日※2で完了するため、売却や建設までの期間が限られている土地、空き家解体後の跡地、未利用区画など、これまで初期投資の回収が難しかった「短期運用地」にも導入できます。

◆1本のポールに設置したAIカメラで2車室を管理できる構成により、必要な機器数と施工費を削減。低投資で早期に運用を開始し、土地の収益性を高める駐車場運営を実現します。

※1合成樹脂製可とう電線管のこと。軽量で柔軟性があり、手で簡単に曲げられる電線保護管です。
※2土地の状態、電源環境、通信環境、車室数などにより、施工方法や工事期間は異なります。特に電気引き込みが必要な場合は1~2ヶ月ほどかかる場合がございます。

開発背景

●短期運用地や郊外遊休地では、従来型駐車場の投資回収が難しいという実態
土地活用において、マンションや店舗などの大規模開発は高い収益が期待できる一方、多額の建設費と長い準備期間が必要です。コインパーキングについても、従来はコンクリート基礎、地下配線工事、精算機やゲート機器の設置などが必要となるケースが多く、開設時にまとまった初期投資が発生していました。その結果、短期運用地では投資回収の見通しが立ちにくく、土地を十分に活用できないまま保有されているケースも少なくありません。


従来必要であったアスファルト施工

従来必要であったコンクリート施工

コンクリート基礎を壊し配線等を施工

● 建設費高騰で広がる「活用したいのに活用できない」土地オーナーの悩み
特に近年は、資材価格や人件費の上昇を背景に、土地オーナーから「半年後に売却する可能性があるから、大きな設備投資はできない」、「小規模な土地のため、従来型駐車場では採算が合わない」、「固定資産税や維持管理費だけが発生している」といった声が多く寄せられています。

DataHaxは、こうした「活用したくても活用できない土地」が増えている現状に着目し、「大きく投資して長期間運用する駐車場」ではなく、「小さく始めて短期間でも収益化できる駐車場」をコンセプトに、施工費と工事期間を大幅に抑えた新モデルを開発しました。

本モデルは単なる施工コスト削減ではなく、建設費高騰時代における新しい土地活用モデルとして、これまで収益化が難しかった土地に新たな選択肢を提供します。

なぜ、これまで採算が合わなかった土地で駐車場運営が可能になるのか?

●低投資だから、短期運用でも高収益化を目指せる 
短期運用地では、売上の大きさだけでなく、運用開始までの時間と初期投資額が収益性を左右します。
新モデルは、大規模な造成工事や設備工事を行わずに駐車場を開設できるため、初期投資の回収期間を短縮しやすいことが特長です。

1.初期投資を抑える
舗装工事、基礎工事、地下配線工事、精算機などの費用を抑え、駐車場開設時の投資負担を軽減します。
2.運用開始までの期間を短縮する
工事は最短1日で施工できるため、土地を整備してから収益が発生するまでの期間を短縮できます。

3.キャッシュレス運営で管理負担を抑える
AIカメラで車両を検知し、利用者がスマートフォンなどから料金を支払う仕組みにより、現金回収や精算機管理にかかる負担を軽減します。






これにより、「大きく投資して長期間運用する駐車場」だけでなく、「小さく始めて短期間で収益化する駐車場」という新たな土地活用が可能になります。

●新施工モデルの特長
・ポール施工費は従来比約7分の1
・アスファルトの舗装、カット工事が不要
・地下配線工事が不要
・1本のポールで2車室を管理
・精算機は設置しないキャッシュレス運営
・土地の売却や建設時に撤去しやすい簡易構成
・工事時間は最短1日

※土地の状態、電源環境、通信環境、車室数などにより、施工方法や工事期間は異なります。





●想定される「短期運用地」
・空き家解体後の跡地
住宅を解体した後、売却や建て替えまでの期間を駐車場として活用します。
・建設予定地・売却予定地
マンション、店舗、住宅などの建設計画が始まるまでの期間、土地を一時的に収益化します。
・空車が増えた月極駐車場
使用されていない一部の区画を時間貸し駐車場として活用し、土地全体の収益性を改善します。
・イベント・季節需要に対応する土地
観光シーズン、祭り、スポーツイベント、繁忙期など、期間限定の駐車需要に対応します。

DataHaxは、「土地を眠らせない」をコンセプトに、低コストかつ柔軟な土地活用を通じて、土地所有者の新たな選択肢を提供してまいります。

建設費高騰時代に対応した、柔軟な土地活用の選択肢を提供

従来の土地活用では、多額の資金を投じ、長期間運用することが前提とされてきました。しかし、土地の売却、相続、建て替え、再開発など、将来の予定が確定していない場合、大きな設備投資は土地オーナーにとってリスクとなります。

DENNOU PARKの新施工モデルは、土地を恒久的に駐車場へ転換するのではなく、「次の用途が決まるまで、低投資で収益を生み出す」という選択肢を提供します。撤去やレイアウト変更にも対応しやすいため、将来的な土地の売却や建設計画を妨げることなく、空白期間の収益化が可能です。
■DataHaxとは
DataHaxは、トラフィックAI「DENNOU」を通じて、交通に関するさまざまなデータを取得・分析し、課題解決につなげるソリューションを提供しています。

渋滞、駐車場不足、交通量の把握、施設運営の非効率――これまで経験や勘に頼っていた交通領域を、 AIとデータによって見える化し、交通の最適化を実行レベルで実現。

DataHax株式会社
【代表者】代表取締役社長 大西洋平太 
【所在地】 東京都渋谷区渋谷3-27-15 坂上ビル7F
【事業内容】AIパーキング事業、AI車番認識・解析事業、AI交通量調査事業
【公式HP】https://datahax.jp/
【サービスページ】https://www.dennou-park.com/

【代表プロフィール】                                
代表取締役社長 大西洋平太/2010年立命館大学産業社会学部卒業、2014年早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(MBA取得)。三井住友銀行にて中小企業の法人営業に従事した後にブティック型のフィナンシャルアドバイザリー企業でバックオフィス業務を担当。フリーランスのソフトウェアエンジニアとして独立し複数のAIプロジェクトとウェブアプリケーション事業に参画。2019年に当社を創業。当社ではAIやアプリケーションなど、ソフトウェアの開発から事業開発を担当。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ