熊本デスティネーションキャンペーン実行委員会事務局、くま川鉄道株式会社、株式会社日本旅行では、くま川鉄道全線運行再開を記念し「貸切列車に乗って、球磨焼酎案内人を目指す日帰りツアー」を実施します。

貸切列車に乗って、球磨焼酎案内人を目指す日帰りツアーin人吉球磨
2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
熊本デスティネーションキャンペーン実行委員会事務局、くま川鉄道株式会社(本社:熊本県人吉市、取締役社長:永江 友二、以下:くま川鉄道)、株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田圭吾、以下:日本旅行)では、くま川鉄道全線運行再開を記念して、「貸切列車に乗って、球磨焼酎案内人を目指す日帰りツアーin人吉球磨」の企画を実施いたします。
当ツアーは、くま川鉄道の貸切車両に乗って車窓や球磨焼酎を楽しむだけでなく、球磨焼酎案内人講座を受講でき、球磨焼酎の歴史や作り、ティスティングまでを一度に知ることができるツアーです。ツアーの中で実施する確認テストに合格したお客様へは、ツアー終了後に球磨焼酎案内人認定カード、球磨焼酎案内人くまモンバッジが送付されます。また、球磨焼酎酒蔵見学やランチにはくま川鉄道全線運行再開を記念したお弁当もお楽しみいただけます。
「貸切列車に乗って、球磨焼酎案内人を目指す日帰りツアーin人吉球磨」概要
■商品概要1. 商品名
「貸切列車に乗って、球磨焼酎案内人を目指す日帰りツアーin人吉球磨」
2. 出発日
2026年9月22日(火・祝)日帰り 限定
3. 集合場所・時間
人吉温泉駅 人吉城からくり時計前 11時00分集合
4. 旅行代金
おひとり様あたり5,500円(税込)
5. 旅行商品の発売
(1) 募集定員:20名(最少催行人員:10名)
(2) 発売期間:2026年8月25日(火)~2026年9月15日(火)
(3) 申込箇所:日本旅行熊本支店申込専用サイトにて申込み
申込専用サイト:https://va.apollon.nta.co.jp/kumagawa-shochu/tour
(4) 商品詳細:行程や旅行商品詳細については、別紙チラシをご確認ください。


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■くま川鉄道について
くま川鉄道は、大正13年3月末に開通した、国鉄「湯前線」から始まり、昭和62年3月特定地方交通線に選定され、廃線の危機を迎えましたが、沿線の高校生の大事な足として、平成元年10月に、人吉球磨の市町村と、民間の出資による、いわゆる第三セクター方式により、くま川鉄道として新しく開業いたしました。人吉・球磨地域の通学と生活を支えてきましたが、2020年7月の令和2年7月豪雨で球磨川が氾濫し、全線が不通となりました。被災から約1年4か月後の2021年11月28日、肥後西村駅~湯前駅間、全線の約7割にあたる区間で部分運行を再開。残る人吉温泉駅~肥後西村駅間は代行バスによる輸送が続き、鉄道での全線復旧は、被災から6年を経た2026年9月20日にようやく実現します。
全線運行再開にあわせ、2つの駅が生まれ変わります。相良村の川村駅は浸水対策のため位置を移して「相良十島(さがらとしま)駅」に、多良木町の東多良木駅は地元の要望を受けて「多良木青蓮寺(たらぎしょうれんじ)駅」に、それぞれ改称されます。

■球磨焼酎案内人講座について
「球磨焼酎案内人」は、球磨焼酎酒造組合が認定する公式の資格制度です。球磨焼酎の歴史的・文化的価値への理解を深めてもらうことを目的に2008年から開講され、これまでに2,225人が認定を受けています(2025年11月9日時点)。
講座では蔵元自身が講師を務め、球磨焼酎の歴史と製造工程、そして「原料に国産米(米こうじを含む)を使用していること」「人吉球磨の水でもろみを仕込んでいること」「人吉球磨で蒸留を行っていること」「人吉球磨でびん詰めを行っていること」という4つの厳格な定義を学びます。この定義を満たす球磨焼酎は、1995年に国税庁から米を原料とした焼酎として地理的表示(GI)の産地指定を受けており、スコッチウイスキー、バーボンウイスキー、コニャック、ボルドーワインと同じ枠組みで、産地名を名乗ること自体が国際的に保護されています。人吉球磨には現在27の蔵元があり、200を超える銘柄が造られています。
講義に加えて、常圧蒸留・減圧蒸留の違いなど、味わいと香りによって大別される4タイプのテイスティングを行います。合格者には球磨焼酎案内人認定カードと球磨焼酎案内人くまモンピンバッジが送付されます。
■有限会社林酒造場について
当ツアーで蔵見学に訪れる有限会社林酒造場(熊本県球磨郡湯前町)は、くま川鉄道の終着駅・湯前駅のある町で焼酎を造り続けてきた蔵元です。創業は江戸中期。天和2年(1682年)には相良藩藩主の御仮屋(藩主が宿泊される場所)として焼酎を造っていたと伝えられ、国内で最も古い歴史と伝統を有するといわれる球磨焼酎のなかでも、一番歴史が古く、一番小さな蔵元と伝えられています。代表銘柄は「極楽」。蔵に伝わる「一酌は げにこよなきと人の云う 味も香りも酔いも極楽」という言葉に由来します。創業より湧き出る井戸水と、先代から継承してきた伝承の技術を守りながら、新しい技術を融合させ、米の自然で豊かな風味、コクと旨みの味わい深い焼酎を造り続けています。仕込みに入るのは、霊峰・市房山に雪が積もる頃。雪解けとともに仕込みが終わり、春の訪れとともに新しい焼酎ができあがります。
「極楽」には、一滴の水も加えず最低3年以上寝かせた「原酒ごくらく」、常圧蒸留による濃醇な風味を地元でよく飲まれる25%に加水調整した長期貯蔵酒、減圧蒸留による華やかでフルーティな香りのタイプがあり、10年もの、30年ものといった長期熟成の限定商品も造られています。当ツアーでは、蔵の見学に加え、帰りの貸切列車内で古酒や珍しい焼酎を蔵元による解説付きでお楽しみいただきます。


【報道関係者 問い合わせ先】
くま川鉄道株式会社 企画営業課 TEL:0966-23-5011
熊本デスティネーションキャンペーン実行委員会事務局 TEL:096-333-2354
株式会社日本旅行 秘書広報部 広報担当 TEL: 03-6895-7860
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