『グローバルライター講座』(31期)受講者募集

AIがあるから大丈夫なのか
好きなことを仕事にして自由に生きている人(著名人も含め)の多くがもつスキル、それは「伝える力」です。
伝える力のベースとなるのがライティング。つまり「書く力」があるかどうか。就活のエントリーシート(ES)、大学のレポート、報告書、企画書、プレゼン、膨大な数のメールの対応、SNSのやりとり、noteなどの個人メディア、寄付を募る文章、イベントの告知文‥‥。電話をしなくなったいまの時代、伝える方法といえば「テキスト(文字)」が主流です。
要領を得ないESは企業の人事担当者に刺さりません。何を言いたいのかわからない報告書は、周りからの評価を下げるだけ。スッと理解できないメールは無視されます。
それなのに、文章で伝えることが苦手な人は山ほどいます。書く力は仕事をするうえで、いや、生きていくうえで最重要スキルのひとつというのに‥‥。
人工知能(AI)があるから大丈夫? いや、AIを使いこなす際に必要となるのがライティングスキルなのです。AIを最大限に駆使しながらオリジナリティ(個性)をいかに出すか、という時代がやってくると考えます。
ライティングは「技術」
日本人の多くは残念ながら、「伝わる書き方」を体系的・論理的(心構えや感覚ではなく)に訓練した経験がありません。欧米では、伝わる書き方を学校で論理的に学びます。
『グローバルライター講座』では、メディアの文章(記事=結論から書くスタイル)を例に書く練習をします。850人を超える過去の受講者(社会人、大学生)からは「どこよりも具体的なノウハウを体系的に教えてもらった」と好評です。記者・ジャーナリスト・ライター志望の方はこの講座で習得したスキルをそのまま生かせますし、そうでない方にとってもさまざまな形態の文章に応用できます。
学べる主な内容は
・「伝わる文章」と「伝わらない文章」にはどんな違いがあるのか
・読み手の目にまずとまる「リード」(第一段落)はどう書けばいいのか
・伝わる文章の重要な要素である「明確性・具体性・意外性」をどう入れ込むか
・タイトルの付け方、考え方は?
・単語の選び方の基準は何か
・段落の意味と段落ごとの書き方は?
・段落構成はどうすればいいのか
・どんな一文が伝わりやすいのか
・論理的で、話が飛ばない文章の書き方は?
・頭にスッと入っていく語順は?
・情報のとり方と深掘りできる質問の方法
など。
『グローバルライター講座』では、週に1回(全8週)の「2時間半の講義・グループワーク」に加えて、「グローバルサウス(途上国・新興国)・国際協力」をテーマにした記事を書く課題を毎週します。期限通りに提出していただいた課題はすべて、講師(途上国に特化した非営利メディア「ganas」の編集長)が個別に、具体的でストレートなアドバイス付き(時にはリライトの例も)で添削します。
書く力を高めるうえで最も重要なのは「書く量」にあります。受講者には少しでも多く書いていただき、8週間で効率的に大きくスキルアップできるよう最大限サポートします。受講者ひとりひとりにここまで時間をかけて、しかもベテラン講師(ganas編集長はメディアの仕事を始めて30年超)がていねいにフィードバックするライティング講座はおそらく他にありません(ぜひお調べください)。
ライティングは「技術」です。逆に言うと、才能やセンスではないため、訓練して技術さえ身につければ、だれでもできるようになります。体験の夏が終わって学びのモードに入っていく秋、そのエネルギーを『グローバルライター講座』(31期)にぶつけませんか。100以上のwriting tips(伝わる書き方のコツ)を手に入れ、短期集中でスキルアップしましょう。一生ものの財産になります。
途上国の横断的な知識も
『グローバルライター講座』ではまた、「伝わる書き方」を体系的に学ぶだけではありません。途上国の専門メディアというganasの強みを生かし、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、中東、大洋州などの記事を題材として取り上げます。ですので、途上国・新興国(グローバルサウス)で何が起きているのか、どこが重要なポイントなのか、またそこにはどんな歴史が絡んでいるのかといった「グローバルサウス・国際協力の知識」も同時にアップデートできます(ライティングよりも、グローバルサウスに特化して学びたい方は「途上国ニュースの深読みゼミ」がおススメです)。
日本の経済力が急激に落ちていくなか(日本の1人当たりGDPの変遷をみると、2000年は世界2位、2025年は36位です)、日本のことだけ考えて仕事していくのはもはや無理。中小企業もアフリカへ進出するご時世です。世界人口の8割が暮らすグローバルサウスは実は世界のマジョリティなのです(グローバルサウスがプレゼンスを高めるのも頷けますよね)。
世界で仕事するうえでも「伝わる書き方」は必須のスキル。しかも終身雇用が崩壊し、経済的に貧しくなっていく日本で、企業はもはや、人材育成に予算を割いてくれません。“スキルアップは自分でする時代”がやってきたのです。
ちなみに「伝わる書き方」は語学力とはまったくの別物。言い換えれば、「伝わる書き方」が日本語でできれば、英語にも、それ以外の言語にも応用できます! 国境を超えるスキル。外国語を使った仕事上のやりとりや報告書を書く際のヒアリングなどでも重宝します(途上国の人と外国語で仕事する経験を積みたい方は、さまざまな小さなプロジェクトを動かす「ganasサポーターズクラブ」へどうぞ)。
『グローバルライター講座』はまさに、「伝わる書き方」と「グローバルサウス」を同時に学べる、日本でオンリーワンの一挙両得の講座。31期は10月21日(水)にスタートします。期間は12月9日(水)までの8週間(毎週水曜の20~22時半、全8回)。アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、中東、大洋州などへの関心が高い人たちがせっかく集まりますので、受講者同士が交流できる機会(自由参加)も設ける予定です。途上国トークで盛り上がりましょう!
これまでの受講者は累計850人以上。大学生はもとより、国連職員、JICA職員、NGO職員、コンサル会社やメーカーなどの会社員、公務員、現役の記者・ライター、フォトグラファー、広報担当者、医師、看護師、JICA海外協力隊員(OB・OG、現役、候補生)、教師、バックパッカー、途上国が好きでたまらない方などさまざまです。
大学生の受講者のなかには『グローバルライター講座』を経て、NHK、共同通信、朝日新聞、日経新聞、TBS、大阪毎日放送、中日新聞などに就職した人も数多くいます。
人生100年(週に換算すると5214週)のうちのたった8週間(0.15%)。その時間を投資して、将来のために本気でスキルアップするなら早いほうが得です。年をとってから「おれ(私)、書くのダメなんだよな~」と後悔しても手遅れ。よりアクティブに、より自由に生きる一歩を踏み出してください! ライティングの側面からganasは全力で応援します。
『グローバルライター講座』には下の2つのコースがあります。
1.Zoomコース=Zoomを使いますので、世界のどこからでもご参加いただけます
2.メールでやりとりするコース=メールまたはメッセンジャーグループを使います。途上国在住者が対象です。現地発の本格的な記事を書いて、発信してみませんか? 書くことを通じて、その国に対する理解が深まっていきます。書くこと=考えること!
各コースの日程・内容(予定)・場所
1.Zoomコース
・第1回:10月21日(水)20:00~22:30
「伝わる文章」と「伝わらない文章」の違い、リード(第1段落)の書き方
・第2回:10月28日(水)20:00~22:30
受講者が書いた見出し&リードのフィードバック、2段落目以降の書き方
・第3回:11月4日(水)20:00~22:30
伝わる文章を書くために必要な「3つの要素」、受講者が書いた記事のフィードバック
・第4回:11月11日(水)20:00~22:30
伝わる文章を書くために必要な「3つの要素」の続き、スルッと読ませる段落構成、受講者が書いた記事のフィードバック
・第5回:11月18日(水)20:00~22:30
模擬記者会見(スピーカーは調整中)、ブレインストーミング
・第6回:11月25日(水)20:00~22:30
「クリックしたくなる見出し」と「無視される見出し」、受講者が書いた記事のフィードバック
・第7回:12月2日(水)20:00~22:30
伝わる文章のマル秘テクニック、受講者が書いた記事のフィードバック
・第8回:12月9日(水)20:00~22:30
伝わる文章のマル秘テクニックの続き、全8回のまとめ
2.メールでやりとりするコース
途上国に住んでおられる方、ご自身が目にしたことや体験したことを「本格的な記事」として発信してみませんか? JICA海外協力隊員やNGOの駐在員などにぴったりです。
本格的な記事とは、感想ではなく、エビデンス(裏づけ)が入り、伝えたいことが明確で、しかも読まれる文章のこと。取材&記事執筆(インプット&アウトプット)を通じて、その国に対する理解も深まっていきます(書くことは考えること! 書くことで「これまで見えなかった景色」が見えてきます)。本格的な記事を日本の読者に向けて発信し続けることには意義がありますし、またご自身のブランディングにもつながります。それになにより途上国のことを知っていくことは楽しいですよね!
*日時:10月21日(水)にスタートします。時間は特に決まりがなく、メッセンジャーまたはメールで1週間に1回程度、講師とやりとりします。
*留意事項:講義・グループワークはありません(Zoomコースの講義・グループワークの録画をご覧いただくことは可能です)。内容はZoomコースと大きく異なります。講師が課題を出し(現地でちょっとした取材が必要です)、受講者がそれを提出する形で進めます。後半は記事を毎週提出していただき、講師がそれを添削します。途上国在住者が対象。
グローバルライター講座の5大メリット
1.「伝わる書き方」と「途上国・国際協力」を同時に学べる!
2.書いた記事は個別に100%添削してもらえる!
3.優秀でやる気があればganasの記者になれる!
4.途上国を取材するプログラムに最大3万円引きで参加できる!
5.伝わる書き方はビジネス・就活・夢の実現にも役立つ!
受講料
・一般:5万5000円⇒早割5万2000円
・学生: 5万円⇒早割4万7000円
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター:4万5000円⇒早割4万2000円
*10月7日(水)までに受講料をご入金された方は「早割」として3000円引きになります。学びはお得に!
定員
・Zoomコース:20人
・メールコース:5人
*先着順。
締め切り
10月18日(日)
*3000円お得な「早割」は10月7日(水)まで。受講料のご入金が完了していることが条件です。
申し込み方法
https://forms.gle/QCiTLpKpwYAB7txD8
*上のリンク(グーグルフォーム)をクリックして、申込書にご記入ください。完了されましたら、その旨をメール(devmedia.ganas@gmail.com)でもお知らせいただくと確実です(お申し込みの際にメールアドレスを誤って記入されますと、こちらからメールをお送りできません)。
*追って受講料の振込先を案内させていただきます。
講師
長光大慈(特定非営利活動法人開発メディア代表理事、ganas編集長)
上智大学法学部を卒業後、アジア最大の日本語媒体であるNNA(現在は共同通信グループ)のタイ支局とフィリピン支局を立ち上げる。電気新聞記者、フリーライター、デベックス・ジャパン・メディア部門責任者などを経て現職。10年以上の海外在住経験(米国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベネズエラ)、50カ国以上の渡航経験をもつ。青年海外協力隊のOBでもある。ハンモックのコレクター。メディアの仕事を始めて30年超。
こんな社会人&学生におススメ
・記者志望/メディアの仕事に興味がある
・ESやビジネスなどにも使える「伝わる書き方」を身につけたい
・自分がかかわる活動(NGO、学生団体、企業)をもっと知ってもらえるよう「発信力」(広報力)を磨きたい
・自分のメディアを立ち上げたい
・途上国に住んでいるので、自分の経験をもっと読まれる記事として発信したい(JICA海外協力隊やNGOの駐在員、大歓迎)
・本格的なメディアの記事を書いてみたい
・さまざまな途上国のことをもっと深く知りたい
・世界で起きていることに関心をもちたい
・国際協力や開発の基礎知識を得たい
・一石二鳥が好き(伝わる書き方だけでなく、別のことも同時に学びたい)
・学校や会社では学べないライフスキルを身につけたい
・ライティングを通じて「論理的思考」を高めたい(書くことは考えること)
・同じ関心(途上国好きが集まります)をもつ人とつながりたい
主催
特定非営利活動法人開発メディア(途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体)
・website:https://www.ganas.or.jp
・Facebook:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
・Twitter:https://twitter.com/devmedia_ganas
・Instagram:https://www.instagram.com/devmedia_ganas
・LINE:https://page.line.me/ganas
・note:https://note.com/devmedia_ganas
・podcast:https://open.spotify.com/show/0yOzlKPgVivnKoxeVGdgjj
・ganasサポーターズクラブ:https://www.ganas.or.jp/gsc
・email:devmedia.ganas@gmail.com
過去の受講者の声(抜粋)
・書く力を生かせるようになった!
「朝日新聞のインターンで、文章のセンスがあるとほめられた」
「講座前半のESは全敗だったが、後半は全勝だった」
「伝えたいことを正確に伝える簡潔な文章が、短時間で書けるようになった」
「記事を書く楽しさを知った」
・わかりやすい文章が書けるようになった!
「ここまで具体的に学べる講座は他になかった」
「『支援』や『協力』といった“意味が薄い言葉”はなるべく使わないほうがいいと知り、衝撃だった」
「パラグラフ単位で意識して書くようになった。段落ごとのロジックが大事だとわかった」
「意外性がなさそうな内容でも、数字やエピソード次第でいくらでも意外性をもたせられると知った」
「リード(第一段落)をしっかり書かないと、何が言いたいのかわからない文章になると身をもってわかった」
「仕事の文章にも“格好良く聞こえるだけであいまいなもの”があると気づけた」
・途上国にますます興味をもった!
「アフリカの石油発掘の弊害や中東の搾取的な労働制度を知り、途上国への興味がさらに深まった」
「アフリカのプレイステーション戦争の話を聞いて、日本人が関与する出来事が途上国に多いと感じた」
「講座に参加して、途上国の歴史や政治的背景をもっと知りたいと思うようになった」
「記事にするんだと思ってイベントに参加すると、いつも以上に内容が頭に入り、途上国が面白くなった」
・毎週の課題が学びになった!
「講師からのていねいなフィードバックをもらい、筆力が向上した実感がある」
「他の受講者へのフィードバックを読むことも学びになった。良い書き方、ダメな書き方を具体例で知れた」
「アウトプットしないと結局、理解は深まらないと気づいた」
「課題を毎週出さなければというプレッシャーが良かった」
・アクティビティが楽しかった!
「こんなに双方向な講座はなかなかない」
「模擬記者会見が印象的。要らない情報を思い切って削ることが、伝わる文章のカギだとわかった」
「受講者同士のディスカッションで、自分の強み・弱みを知ることができた」
「数字やエピソードを空想して文章に付け足す練習が楽しかった」
・一石二鳥でコスパが良かった!
「書き方を習え、添削もしてもらえて、途上国の情報まで知れる講座は他にない」
「楽しみながら筆力が上がり、途上国の知識も付くのがいい」
・知り合いにも勧めたい!
「記者を目指す友だちや書くことが好きな友だちに勧めたい。文章を書くときの姿勢がガラリと変わる」
「内容が詰まっていてわかりやすく、ていねいに添削もしてもらえる。こんなの他にないと思う」
「海外・途上国に興味がある人が集まるので話が弾む!」
「書く力が上がっただけでなく、ふだんからネタを探す意識も高まった」
これまでの受講者が書いた記事でganasのサイトに載せたもの(抜粋)
*1万いいね!を超えた記事も!
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