本当に困ったとき相談できる人は「0~1人」が50.3%。大人の交友関係は多さより距離感重視の傾向

株式会社AZWAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:井口 梓美)は、20~60代の方300名を対象に、「友達の数とリアルな交友関係」に関するアンケート調査を実施しました。(タワーマンションDB)

調査の結果、現在「友達」と呼べる人の数は「3~5人」が40.7%で最多となりました。友達と呼べる人数は「5人以下」が多数を占めており、交友関係の規模は比較的限られていることが分かりました。

本調査では、友達の人数に加え、相談できる相手の数、現在の交友関係への満足度、大人になってからの人間関係の変化についても分析しています。

【調査概要】
調査概要:交友関係に関するアンケート
調査対象:20~60代の方
調査期間:2026年6月10日
調査方法:インターネット調査
回答者数:300人

備考:割合は小数第2位を四捨五入しているため、内訳の合計と一致しない場合があります。
複数回答の設問は、合計が100%になりません。

【回答者属性】
年代
・20代:59人(19.7%)
・30代:105人(35.0%)
・40代:81人(27.0%)
・50代:41人(13.7%)
・60代:14人(4.7%)


【調査結果サマリー】
・現在「友達」と呼べる人は「3~5人」が40.7%で最多。「5人以下」は78.0%
・本当に困ったとき相談できる人は「0~1人」が50.3%
・今の友達の数を「十分」「少ないがまあいい」と感じる人は85.0%
・大人になって友達が減った・作りにくくなったと感じる人は87.3%
・友達が減った・作りにくくなった理由は「価値観・ライフスタイルの違い」が52.0%で最多


【結果1】現在、友達と呼べる人は何人いる?



現在、「友達」と呼べる人の数を聞いたところ、「3~5人」が40.7%で最多となりました。
次いで「1~2人」が25.7%、「6~10人」が16.0%となっています。

結果は以下の通りです。

・0人(いない):11.7%
・1~2人:25.7%
・3~5人:40.7%
・6~10人:16.0%
・11~20人:4.3%
・21人以上:1.7%


「0人」「1~2人」を合わせると37.3%となり、友達と呼べる人が2人以下の人は4割弱となりました。また、「5人以下」まで広げると78.0%となり、多くの人にとって友達と呼べる相手は限られた人数であることが分かります。

年代別に見ると、20代では「6人以上」が39.0%となり、他年代より友達の数が多い傾向が見られました。一方、50代では「0~2人」が58.5%となっており、年代が上がるにつれて友達の数が少なくなる傾向もうかがえます。

【結果2】本当に困ったとき相談できる人は何人いる?



「本当に困ったとき相談できる」と思える人の数を聞いたところ、最も多かったのは「2~3人」で42.7%でした。

一方で、「0人」が26.7%、「1人」が23.7%となり、合わせて50.3%が相談できる相手は0~1人と回答しました。

結果は以下の通りです。

・0人:26.7%
・1人:23.7%
・2~3人:42.7%
・4~5人:6.3%
・6人以上:0.7%


現在「友達」と呼べる人がいる場合でも、本当に困ったときに相談できる相手は限られていることが分かります。特に、「友達」と呼べる人が3~5人いる人でも、相談できる人が「0人」「1人」と回答した人は35.2%となりました。

友達の数が一定数いても、悩みや困りごとを相談できる相手は別であるという実態がうかがえます。
【結果3】今の友達の数をどう感じている?



今の友達の数について聞いたところ、「十分だと思っている」が56.7%で最多となりました。次いで「少ないと感じているがまあいいかと思っている」が28.3%となっています。

結果は以下の通りです。

・十分だと思っている:56.7%
・少ないと感じているがまあいいかと思っている:28.3%
・もう少し増やしたい:10.7%
・少なくて寂しいと感じることがある:4.3%


「十分だと思っている」と「少ないと感じているがまあいいかと思っている」を合わせると85.0%となりました。

一方、「もう少し増やしたい」「少なくて寂しいと感じることがある」は合わせて15.0%にとどまっています。
友達の数が少ないことを自覚していても、必ずしも増やしたいとは考えていない人が多いことが分かります。

また、友達と呼べる人が「0~2人」の人に限って見ても、「十分だと思っている」「少ないがまあいい」を合わせると80.4%となりました。友達の数そのものよりも、自分にとって無理のない関係性を重視している人が多いと考えられます。

【結果4】大人になって友達が減った・作りにくくなったと感じている?



大人になってから「友達が減った・作りにくくなった」と感じるかを聞いたところ、「かなり感じる」が55.3%で最多となりました。

「少し感じる」32.0%と合わせると、87.3%が友達の減少や作りにくさを感じていることが分かりました。

結果は以下の通りです。

・かなり感じる:55.3%
・少し感じる:32.0%
・あまり感じない:10.7%
・まったく感じない:2.0%






また、大人になってから友達が減った・作りにくくなった理由を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「価値観・ライフスタイルの違いが広がった」で52.0%でした。

次いで「仕事・育児で時間がなくなった」が45.3%、「新しい人間関係を作るきっかけがない」が44.3%となっています。

理由は以下の通りです。

1位:価値観・ライフスタイルの違いが広がった 52.0%
2位:仕事・育児で時間がなくなった 45.3%
3位:新しい人間関係を作るきっかけがない 44.3%
4位:深い付き合いが面倒になってきた 34.0%
5位:引っ越しや環境の変化で疎遠になった 32.7%
6位:SNSで繋がっているが「友達」とは感じない 7.7%
7位:特に友達は減っていない 7.3%
8位:その他 2.0%


年代別に見ると、20代では「新しい人間関係を作るきっかけがない」が54.2%で最多となりました。

30代では「仕事・育児で時間がなくなった」が52.4%、40代では「価値観・ライフスタイルの違いが広がった」が61.7%で最多となっています。

大人になってからの交友関係は、生活環境や家族構成、仕事の忙しさ、価値観の変化によって影響を受けやすいことがうかがえます。

【結果5】現在の友達とはどこで知り合った?



現在の友達はどこで知り合った人が多いかを複数回答で聞いたところ、「高校時代」が39.3%で最多となりました。

次いで「大学・専門学校時代」「小学校・中学校時代」がそれぞれ33.3%、「職場・仕事関係」が31.7%となっています。

結果は以下の通りです。

1位:高校時代 39.3%
2位:大学・専門学校時代 33.3%
2位:小学校・中学校時代 33.3%
4位:職場・仕事関係 31.7%
5位:いない 11.0%
5位:子どもや家族を通じたつながり 11.0%
7位:習い事・趣味・サークル 10.0%
8位:地域・近所 4.7%
8位:SNS・オンライン 4.7%
10位:その他 1.0%


上位には学生時代のつながりが並び、現在の友達関係の多くが、過去の生活環境の中で形成された関係であることが分かります。

年代別では、20代で「高校時代」が62.7%と高くなりました。

一方、40代では「職場・仕事関係」が35.8%、50代でも「職場・仕事関係」が39.0%で最多となっており、年代によって友達との出会いの場に違いが見られます。

【結果6】友達とはどれくらい連絡を取っている?



友達との連絡頻度を聞いたところ、「数か月に1回」が32.7%で最多となりました。
次いで「月に数回」が25.3%、「週に数回」が14.3%となっています。

結果は以下の通りです。

・ほぼ毎日:5.0%
・週に数回:14.3%
・月に数回:25.3%
・数か月に1回:32.7%
・年に1~2回:8.0%
・ほとんど連絡を取っていない:3.7%
・連絡を取る人がいない:11.0%


友達との連絡頻度は、毎日や週に数回といった高頻度よりも、月に数回から数か月に1回程度が中心となりました。





また、友達と呼べる人の条件を聞いたところ、最多は「何年会っていなくても再会したら普通に話せる人」で40.3%でした。次いで「一緒にいて気を遣わない人」が31.0%となっています。

友達と呼べる人の条件は、以下の通りです。

1位:何年会っていなくても再会したら普通に話せる人 40.3%
2位:一緒にいて気を遣わない人 31.0%
3位:悩みを打ち明けられる人 11.0%
4位:連絡すれば会える人 8.0%
5位:お互いの近況をなんとなく把握している人 5.7%
6位:向こうからも連絡してくれる人 2.3%
7位:その他 1.7%


連絡頻度の高さよりも、久しぶりに会っても自然に話せることや、一緒にいて気を遣わないことが、友達の条件として重視されていることがうかがえます。

【結果7】友達との関係で気を遣うこと・しんどいことはある?



友達との関係で気を遣うこと・しんどいと感じることを聞いたところ、「連絡の返信タイミングや頻度」が28.0%で最多となりました。次いで「特にない」が23.7%、「集まりへの参加・断り方」が21.7%となっています。

結果は以下の通りです。

1位:連絡の返信タイミングや頻度 28.0%
2位:特にない 23.7%
3位:集まりへの参加・断り方 21.7%
4位:お金の使い方・金銭感覚の違い 11.3%
5位:グループLINEの既読・返信のプレッシャー 8.0%
6位:愚痴や悩みの聞き役になりすぎる 5.7%
7位:その他 1.7%


友達関係における負担は、関係性そのものよりも、連絡頻度や集まりへの参加・断り方といった日常的なやり取りに表れやすいことが分かります。

一方で、「特にない」も23.7%となっており、友達関係に大きな負担を感じていない人も一定数見られました。友達の数を無理に増やすよりも、自分に合った頻度や距離感で関係を続けることが、負担の少ない交友関係につながっていると考えられます。

【自由記述】友達は「多さ」よりも、無理なく続く関係を重視する声が見られる



自由記述では、結婚・出産・転勤・仕事の忙しさなどで友達と疎遠になったという声が見られました。一方で、友達の数が少なくても、自分に合った距離感で関係を続けたいという声や、少ないからこそ気楽だと感じている声も確認されています。

回答者の声(一部抜粋)
「友達は多くなくていいと思っている。本当に信頼できる、一緒にいて全く気を使わない関係の人だけでいい。」

「大学時代の友達もいますが、子持ち、既婚、独身かで、みんなライフスタイルが違うし、住居も地方に散らばっているため、なかなか会えないのが現実です。」

「大人になってから、友達との距離感が自然と変わっていきました。無理に広げるよりも、自分のペースで付き合える人が1人でもいたら十分だと思うようになりました。」

「友達が少ないのが当たり前という感覚なので、少なくてもこんなものかなと思っています。今では気楽で心が楽になりました。」

「友達はほとんどいません。急なトラブルで頼る人がいない寂しさはあるけれど、自分の時間が持ててストレスが減り、趣味や勉強に集中できる利点もあります。」

これらの回答から、友達の数に対する考え方は一様ではなく、少なさを不安に感じる人がいる一方で、無理のない関係だけを残したいと考える人もいることが分かります。

大人の交友関係では、人数よりも関係の質や距離感が重視されていると考えられます。

【まとめ】
今回の調査では、現在「友達」と呼べる人の数は「3~5人」が最多となりました。一方で、本当に困ったとき相談できる人は「0~1人」が半数を占め、友達の数と相談できる相手の数には差があることが分かりました。

また、今の友達の数については「十分」「少ないがまあいい」と捉える人が大多数となり、友達を多く持つことよりも、自分に合った距離感で関係を続けることを重視する傾向が見られました。

大人になると、仕事や家庭、価値観の変化によって交友関係は変わりやすくなります。今後は、友達の数だけで人間関係を捉えるのではなく、相談できる相手の有無や、無理なく続けられる関係性に目を向けることが重要であると考えられます。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://tawaman.jp/research/friendship-count-and-relationships-2026.html

【株式会社AZWAYについて】
株式会社AZWAYは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を理念に、ライフスタイル領域のメディア運営および不動産事業を展開しています。
近年は最新AIを軸に、暮らしと住まいの課題を解決する新サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。
不動産、暮らし、AIを掛け合わせることで、提案から意思決定までの体験をアップデートし、よりスマートで納得感のある住まい選びの実現を目指します。

【主な運営メディア】
幸せおうち計画(https://azway.co.jp/media/
幸せおうち計画-注文住宅(https://azway.co.jp/housemaker/
幸せおうち体験談 (https://azway.co.jp/review/)
イエベース (https://iebase.jp/)
タワーマンションDB (https://tawaman.jp/)

【会社概要】
会社名:株式会社AZWAY
代表者:代表取締役 井口 梓美
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-13-2 Primegate高田馬場5階
URL:https://azway.co.jp/
設立:2016年9月
資本金:1000万円
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